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ロレックス デイトジャスト４１ 126333型の時計を買取
須賀質店渋谷営業所でロレックスのデイトジャスト41の126333を買取致しました。2016年に発表された新型のデイトジャストで116333と見た目はほとんど一緒ですが、中のムーブメントが新しくなっているデイトジャストで買取820,000円査定となりました。
ロレックスの時計の買取について
ロレックスの時計の買取は非常に多く、毎日何本ものロレックスを査定します。ロレックスを査定する上で重要なのが型番、付属品、状態で、そのほかにも同じ型番でも年式によってマイナーチェンジが行われているため、どの年式のその型番なのかも非常に重要です。
型番は時計本体にも刻印されていますが、ブレスレットとケース本体とのジョイント部分に刻印されているため見ることは出来ないので、別のアプローチから型番を知る必要があります。
毎日数多くのロレックスを見ているため、ロレックスの型番というのは時計買取の業界の人間でしたらすぐに分かります。見た目は同じでも中の機械によって型番が変わったりと細かいところで見分けていきます。
付属品も非常に重要でとりわけ保証書の有無で大きく査定額が変わってきます。保証書の有無で査定は変わってきますが、大きく変わる時計とさほど変わらない時計があり、現行のモデルやスポーツモデル、古いプレミアモデルの時計は大きく変わる傾向にあり、レディース時計や型落ちの時計はさほど査定が変わらない印象です。
時計の買取金額は状態が悪ければ査定が下がってはきますが、バッグや財布、デジカメなどに比べると状態で大きく査定が変わってくる品物ではありません。特にロレックスは非常に多く、純正パーツも多く出回っているために例えばガラスが割れていたりしていても数万円の部品交換代を差し引いた査定額で済みます。リューズが抜けたり、動かない時計でも同じで数万円程度の修理で済むことがほとんどですのでその金額を差し引いた査定額になります。
弊社には提携の時計技師がおりますので安く修理を行うことが出来ますがお客様ご自身で修理される場合は修理代が高く付くことになりますので壊れた時計を買取に出される場合は修理をせず、そのままの状態でお持ちください。
デイトジャスト41とデイトジャストⅡの違いについて
デイトジャスト41とデイトジャストⅡはともにケースサイズは41mmで見た目は同じです。ステンレススチールとイエローゴールドのコンビの場合ですと、126333と116333で型番が違いますので違う時計になりますが、ではどのように見分ければいいのでしょうか。
まずブレスレットの違いですが、126333は今回買い取った時計のように５連ブレスであるジュビリーブレスがありますが、116333は3連ブレスのみになります。つまり5連のブレスだったら126333になるのですが、3連の場合は126333と116333の両方あるので注意が必要です。
違いは中のムーブメントで、116333型はキャリバー3136が搭載されていて、126333はキャリバー3235が搭載されています。これは色々変わっているのですが、リューズ操作ですぐに分かります。一段目の二段目のリューズ操作で時間も日付も順送りで進むのが3136ですので116333になり、片方が順送りで進み、片方が手前回しで進むのがキャリバー3235の126333です。これの判断で簡単に型番を見分けることが出来ます。
今回買取のデイトジャスト41の126333の時計について
今回買取いたしました126333は付属品はすべて揃っていて、保証カードも日本ロレックスの保証カードではなく、並行輸入で日本に入ってきた外国の保証カードでした。日本ロレックスの保証カードですと国際のものに比べ、数万円や査定が安くなってしまいますので注意が必要です。
今回は高い保証カードで状態も目立つキズなどはない綺麗な状態でした。ヤケやすいシャンパン文字盤もヤケてなく綺麗な金色でしたので高価買取金額の820,000円での取引になりました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に３店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。
