フルラ、クラッチバッグを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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フルラ、クラッチバッグを買取

最終更新日 2020年10月25日

Exif_JPEG_PICTURE須賀質店五反田本店で、フルラ、クラッチバッグを買取いたしました。あまり大きく無いサイズのクラッチバッグで、デザインや機能のシンプルなお品物で、身軽に出かけたい時には最適なお品物です。

 

フルラとは

 

1927年にイタリア北部のボローニャでアドルフ・フルラネットによって設立されたブランドで、2017年には創業90年を迎えました。設立当初は店舗での販売は行っておらず、卸売業者に販売をしているメーカーでしたが、1955年に創業地のボローニャにフルラ初の店舗をオープンし、現在でも一号店は営業を続けています。

 

Exif_JPEG_PICTURE女性向けのバッグや小物を展開しているイメージの強いフルラですが、男性向けのバッグや小物の展開も行っています。

 

バッグの流行り廃り

 

以前はポーチやセカンドバッグと呼ばれていた物で、持ち手の無い本体を手で保持するバッグをクラッチバッグと呼びます。クラッチバッグとセカンドバッグには大きな違いはありませんが、セカンドバッグと呼ばれていた頃と、クラッチバッグと呼ばれる現在では、形状が少し異なっていて、側面のマチがあまり無く、薄い作りになっている事が多いのが現在クラッチバッグと呼ばれるバッグです。

 

ハンドバッグ、ショルダーバッグ、ボストンバッグ等その形状によって様々な名前のあるバッグという商品ですが、流行り廃りを繰り返して昔は人気のなかった物でも現在では人気商品となっている物があります。クラッチバッグも近年になり男性が持つようになりましたが、以前はあまり好まれるタイプのバッグではありませんでした。

 

他にも、手で持つ事無く保持出来るリュックタイプのバッグは、震災以降に見直されるようになり現在では好まれるタイプのバッグとなっています。また、カクテルバッグと呼ばれるほとんど何も入れる事の出来ない手のひらサイズのバッグが流行っていたりとバッグの流行り廃りは様々です。

 

さらに、2018年の3月現在では、以前は見向きもされなかったウエストポーチがベルトバッグと呼び名を変え流行の兆しを見せています。

 

フルラ、クラッチバッグの買取

 

Exif_JPEG_PICTURE今回お持ち頂いたフルラのバッグですが元々の定価が、ハイブランドと呼ばれるようなブランドと比べる安めに設定されたブランドであるため買取価格としてもあまり高値をお付けする事は出来ません。

 

お品物の状態はほとんど新品で綺麗な状態でお持ちいただけましたが、シンプルな作りのクラッチバッグで、素材も合皮が使われているため買取査定も安価なお品物になります。

 

須賀質店にいらして頂いたお客様のためにも可能な限りは高価査定を心がけていますが、必ずしも高値をお付け出来るわけではありません。状態が悪い物であったり、元々高値をお付けする事の難しいお品物である場合があるのです。今回のお品物も僅かではありましたが、なんとかお値段をお付けした買取となりました。須賀質店五反田本店で、1,000円で買取いたしました。

 

まとめ

 

大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。