失敗しない質屋選び

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カルティエ ベゼルに傷のあるサントス100LMの時計を買取

2019年3月19日

須賀質店五反田本店でカルティエの時計を33万円で買取りました。こちらの時計はカルティエのサントス100のLMサイズとなります。

サントス100を買取

1904年に誕生した「サントス」はカルティエ初の男性用腕時計といわれており、カルティエの腕時計において特別な位置のアイテムです。懐中時計が主流であった当時、 ブラジル人飛行士のアルベルト・サントス・デュモンから飛行中に使用できる腕時計の開発を依頼されて誕生しました。

 

後にサントス本人が実際に装着し、1907年に飛行期間の世界記録を樹立した事はとても有名です。1911年には市販モデルとして「サントス・デュモン 」がリリースされました。

 

因みに、今回買取した「サントス100」は、「サントス」の起源である1904年から100周年を記念して2004年に発売されたモデルの事です。

 

 

カルティエ ベゼルに傷のあるサントス100LM時計の査定について須賀質店が解説

 

 

今回買取したカルティエ ベゼルに傷のあるサントス100LMは、買取り額33万円の高額査定となりました。カルティエの時計は中古市場でも安定した動きをみせており、LMモデルは存在感のある大きなケースで男性から人気があります。

 

ベゼルに傷が多く、一見すると通常の査定額より低い提示となりそうですが、須賀質店の経験豊富な査定員は「これくらいの傷ならマイナスする必要はない」と判断しました。大きなキズや凹みなどでなければ、ステンレススチール製の時計は職人による研磨作業を行う事が可能なので、マイナス査定になる事はありません。

この位の傷は許容される事が多い

この位の傷は許容される事が多い

 

サントス100LMなどの機械式時計は、1日にどれくらい時間のズレが生じるかを専用の機械で確認します。数十秒/1日の誤差は当たり前の機械式時計ですが。余りに大きく時間がズレたり、測定不能な場合は通常の査定額からマイナスとなります。

 

また、パーツ交換が必要な状態(ガラスがカケたり割れている、ブレスレットやバックルが壊れている、リューズが抜けているなど)のお品物や、故障している場合もマイナスとなるので注意して下さい。

 

サントス100LMをはじめとするカルティエの時計の多くは、リューズにサファイアなどの宝石で装飾をしてあります。質屋で買取査定をしているとこの宝石が割れている状態の時計がありますが、その場合は査定額から交換修理費用がマイナスされるので注意してください。

 

 

カルティエ ベゼルに傷のあるサントス100LM買取についてのまとめ

 

 

今回の記事ではカルティエ ベゼルに傷のあるサントス100LM買取についての解説でした。キズの度合いにもよりますが、小キズ程度であれば再研磨が可能なので査定額に影響を与える事は少ないです。今回のサントス100LMのキズも再研磨で消すことが可能だと判断して査定を行いました。

 

しかし深いキズや打刻による凹みなどはケース交換などが必要になる場合もありますので、こうした状態は修理費用を差し引いた金額での買取となります。各店舗にご来店いただけましたらその場で査定額を提示致しますので、査定をご希望のお客様はお気軽にご来店下さい。

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この記事を書いた人
H.K
主任
入社前からの腕時計好きで、お客様と時計談義に花を咲かせることも多々あります。 また私の知らない情報をお客様から教えていただくことも多々あり、感謝しております。 現在は時計・貴金属・バッグをはじめ、スマートフォンやパソコンなど質屋ではあまり扱わない電化製品の査定スキルも習得致しました。
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