ロレックスデイトジャストⅡ116300の時計の買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ロレックスデイトジャストⅡ116300の時計の買取

最終更新日 2023年10月26日

図1

 

須賀質店五反田本店でロレックス デイトジャストⅡの116300型の黒文字盤を買取いたしました。ケースの幅が36mmのメンズのデイトジャストを5mmサイズアップし、41mmのデイトジャストⅡは迫力を感じるビッグフェイスです。

 

ロレックスとは

 

ロレックスはおそらく世界で一番有名な時計メーカーで、知らない人はほとんどいないかと思います。創業はイギリスでしたが、創業してまもなくスイスに移動しスイスの時計ブランドとして世界中から愛される時計メーカーになりました。ここまでロレックスが評価されるのはオイスターケース、パーペチュアル機構、デイトジャスト機構と発明したことなど、高い技術力と歴史があることがあります。

 

デイトジャストとは

 

デイトジャストとは12時ジャストに日付が切り替わる機能のことで当時では高い技術力でした。今ではロレックスのカレンダー付きの時計はデイトジャストという名前の時計でなくてもデイトジャスト機能が付いていますが、当時はデイトジャストという名前の時計にだけにあった特別な機能です。余談ですが今現在のロレックスの時計で日付の切り替わりが遅かったりする場合はたいていの場合がムーブメントの油が切れていることが原因であることがほとんどで、故障とまではいかないので普通のオーバーホールで簡単に直ります。

 

今回のデイトジャストⅡ 116300

 

今回須賀質店五反田本店で買取しました116300型の時計はデイトジャストⅡと呼ばれる36mmだったメンズのデイトジャストを5mmサイズアップした存在感のあるビッグフェイスの時計です。ムーブメントもデイトジャストのCAL3135からCAL3136に変わり、耐磁性、耐衝撃性が上がっています。

今回のデイトジャストⅡ116300型は状態は非常に綺麗でした。あまり使ってないというのはすぐに分かりますが、新品時にはケースやバックルに貼っているシールが剥がれていたので未使用という扱いにはならず綺麗な中古品としての査定になります。細かい部分のキズなどもチェックし、タイムグラファーで日差を測り時計の精度に問題がないことが分かればあとは付属品で査定が決まってきます。

中古のロレックスの買取で一番査定が変わってくるのは付属品の有無とブレスの伸びです。状態に関してはキズは消すことができるのと、故障は直すことができるのでそこまで大幅に変わってくることはありません。しかし付属品、とりわけメーカー発行の保証書は再発行は出来ず、あるとないでは大きく査定額が変わってきます。さらに同じ保証書でも日本ロレックスの正規保証書なのか国際保証書なのかでも変わってきます。ここ数年は保証書の有無での価格差が特に顕著で、価格差が広がってきている印象を受けます。今回の時計はカード型の国際保証書があったのとブレスのコマも揃っていたので510,000円で買取しました。

 

まとめ

 

須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。