査定依頼
店舗一覧
ルイヴィトン ヴェルニ アルマPM Ｍ９１６１１型を買取
須賀質店池袋営業所でルイヴィトンのアルマPMを85,000円で買取いたしました。モノグラムヴェルニラインで色は深い紫のアマラントという色です。かなり状態は綺麗でしたが、型崩れに近い潰れのようなものがありました。
モノグラムヴェルニについて
ヴェルニは通常のモノグラム柄を光沢の付いたエナメル素材にしているラインで、明るい色が多く、赤や黄色など派手な色が多いです。
定価は通常のモノグラムよりも高めに設定されていて、モノグラムやダミエと同じ商品でも買う時はヴェルニの方が高くなります。
例えば、モノグラムのジッピーウォレットだと定価84,000円に対してヴェルニのジッピーウォレットの定価101,000円となり、多少ヴェルニの方が高いのが分かるかと思います。
ヴェルニはエナメル加工のため非常に指紋が目立ち、そこが弱点でしょうか。拭けば綺麗になるのですが、触るたびに指紋が付きますので、財布だと気になってしまうかもしれません。
バッグの買取のポイント
バッグを買取査定をする際は見るポイントというのがあり、それを中心に状態がどの程度なのかを確認していきます。つまり、傷つきやすい部分や汚れやすい箇所、ホツレやすい部分が存在していてそこを中心に確認していくといった具合です。
まずバッグを手に取った時に見るのはバッグの外側ですが、特に見るポイントはバッグの底の４つのカドとハンドバッグだと手持ち部分です。カドはキズ、スレが非常に付きやすく、数回使えば小さいスレが気をつけていても付いてしまうと思います。手持ち部分は汚れが付きやすく、手で持つハンドバッグの場合は黒ずみやすく、裏側が特に要注意です。
底にビスがあるバッグですと、ビスも確認していきます。使っていれば必ずキズが付くポイントですので、未使用かもしれないレベルの綺麗なバッグの場合は判断材料の一つにします。
内部で見るポイントはペン跡がないかの確認が重要です。ペン跡は落とせないため大きなマイナス査定となってしまい、また女性が使っていたバッグですと、化粧道具の跡が付いてしまっている場合があり、これも綺麗に落とすことは難しいです。
今回買取したヴェルニのアルマについて
今回買取したルイヴィトンのヴェルニのアルマはPMサイズで小さいサイズから数えて２番目のサイズです。一番小さいのはアルマBBという小さめのショルダーバッグで、こちらの方が現在は人気で高値が付きやすい印象があります。
査定時に全体を見渡した時に非常に綺麗だなという印象を受けました。カドも見てみると全くスレがなくほとんど使っていないというのが分かるくらいでしたが、バッグの外側の真ん中上くらいに凹みがあり、型が少し崩れていました。
通常このような型崩れは未使用ですとなかなかならないので、箱にいれたまま逆さまに保管していたとかが原因かもしれません。製造番号も少し前の製造年を表していたので数年は使わないまま変な姿勢で放置していたのだと思います。
多少の潰れがあってもその他の状態は非常に綺麗のため高価買取の85,000円で買取いたしました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に３店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。
