チューダー(チュードル)、プリンスデイト、72000の買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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チューダー(チュードル)、プリンスデイト、72000の買取

最終更新日 2024年1月19日

チューダー チュードル 時計 買取

須賀質店五反田本店で、チューダー、プリンスデイト、72000を買取いたしました。チューダーはロレックスのディフュージョンブランドとして誕生しました。市場拡大、普及を目的とし廉価版として作られるブランドの事です。

 

一部をロレックスと同じパーツを使用しているため、チューダーの時計にもリューズ等にはロレックスのロゴが入っています。

 

以前は日本に正規店が無かったため、正規のメンテナンスを受ける場合にはロレックスの正規店に持ち込むようになっていました。

 

正規店が無かった時は日本語でブランド名をチュードルと呼んでいましたが、正規店が出来た際に、日本語ではチューダーと表記されていたため、チュードルでは無くチューダーと呼ぶようになっています。

 

チューダー、プリンスデイト、72000の買取

 

廉価版とは言えチューダーもスイスを拠点とする高級時計ブランドの一つであり、ロレックスよりも安価な時計が多いのは事実ですが、決して安物を売っているわけではありません。

 

当然買取査定でも、数万円、数十万円のお値段をお付けして買取となる商品が多くなります。

 

今回お持ちいただいた72000も個体としては1995年頃に製造された物で(ロレックス同様にシリアルナンバーで分かるようになっています)、20年以上前に製造された古い物です。

 

チューダー、プリンスデイトの買取

古い物であっても今回のように買取が出来るのは、チューダーに人気がある事、中古品としての相場がしっかりとしている事が理由です。

 

お持ちくださった方も、買取金額をお伝えした際には少し驚いて、大変喜んでくださいました。古い物であったため、あまり高価査定にはならないだろうと思っていたそうです。

 

須賀質店五反田本店で64,000円で買取いたしました。ガラスが欠けてしまっている点やブレスレットが伸びてしまっている点を考慮に入れた金額となっています。

 

古い物であっても買取可能なお品物、アンティークとしての価値が付いて高値で買取が可能な物もたくさんあります。ロレックスやチューダーというのはその筆頭と呼べるようなブランドです。

 

チューダーの時計の買取

他のブランドでも、高価査定となる古い時計というのは多数あるので、古い時計押し入れから出てきた、というような場合は、捨ててしまうのではなく須賀質店に買取のご用命をお願いいたします。

 

チューダー、プリンスデイト、72000の買取を通して、質屋としてのまとめ

 

中古品の買取をしているため、稀に新品の商品も買取でお持ちいただきますが、基本的には古い物を多く取り扱います。

 

今回のチューダー、プリンスデイトも30年以上も前に作られた時計です。

 

これだけ古いとどんな物であっても中々値付かないのではと思われる方もいらっしゃると思いますが、そんな事はありません。

 

古い時計やバッグ等、不要であれば須賀質店に買取査定をお任せください。思いがけない高額な買取査定になるかもしれません。

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。