プラチナ、ダイヤモンド、アメシスト付きリングを買取
須賀質店五反田本店で、プラチナ製リング、ダイヤモンド、アメシスト付きを買取いたしました。お品物はPt900という刻印から、純度が90%のプラチナである事が分かりました。さらに、ダイヤモンドとアメシストはそれぞれ0.314ctと4.50ctである事がこちらも刻印から判別する事が出来ました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
アメシストとはどういった宝石なのか
二酸化ケイ素が結晶して出来た鉱物の事を石英、クォーツと呼びます。石英の中でも無色透明な物を水晶と呼び、紫色の色付いた物を紫水晶、アメシアストと呼びます。名前の由来は、この石を持っていると酔いを防ぐ事が出来ると信じられていた事で、酔わせないという意味のギリシア語から来ています。
アメシストは熱を加える事で色味を大きく変え、レモン色や黄色に変色します。天然でも存在しますが、アメシストに熱を加えた物を黃水晶、シトリンと呼び、現在流通しているシトリンの大きくは加熱したアメシストとなっています。
日本でも産出される宝石の一つで、宮城県や鳥取県に産地があります。2月の誕生石で石言葉は、誠実、心の平和、愛情等です。
プラチナ製リング、ダイヤモンド、アメシスト付きを買取
お持ち頂いたお品物はノンブランドジュエリーの指輪であるため買取査定は、その素材に対してお付けできる価格が基本となります。
まずは、枠に使われているのがプラチナで貴金属であるため、もちろんお値段をお付けできます。その日のプラチナ、Pt900の買取価格に重量を掛けて枠の部分のお値段を出していきます。貴金属の買取価格は日々変動するため、毎日ホームページで公開しておりますが、須賀質店の貴金属の買取価格は業界最高水準であるため、他店よりも高価買取が可能です。
続いて、ダイヤモンドとアメシストについてお値段を付けていきます。
アメシストのように有色の宝石を色石と呼びますが、エメラルド、ルビー、サファイアを筆頭に高値をお付けできる色石もありますが、アメシストという色石はお値段をお付けする事が難しく、今回のお品物もアメシストにはお値段をお付けする事は出来ませんでした。
あまり多くは付いていませんでしたが、宝石の王様という呼ばれ方もするダイヤモンドが施されていたので、ダイヤモンドの分でお値段を上乗せする事が出来ました。
今回のお品物では、中石のアメシストにお値段をお付け出来ませんでしたが、プラチナとダイヤモンドにお付けした価格は他店には負けない買取価格であると思います。須賀質店五反田本店で、22,000円で買取いたしました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。