0.244ctのダイヤモンドを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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0.244ctのダイヤモンドを買取

最終更新日 2023年12月23日

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須賀質店五反田本店でダイヤモンドを2万4千円で買い取りました。こちらのダイヤモンドはもともとお客様がお持ちのネックレスから外れてしまったものでした。

 

お客様の中には製品から外れてしまったダイヤモンドに値がつくのかわからない方が多いですが、須賀質店では0.1ctから一粒でもダイヤモンドを買い取らせていただきます。

 

製品ではなくダイヤモンドのみのことをこの業界ではルースダイヤと呼びますが、ルースダイヤは他の製品へとリサイクルしやすい商材であり、需要が高いため現在高額で取り引きされています。

 

高値で取引されているダイヤモンドは

 

このルースダイヤの大きさは、0.244ctです。ルースダイヤの買い取り相場は、カラット数が大きいほど高額になりやすい傾向です。ではどこからのサイズが大きなルースダイヤといえるのかというと、だいたい0.5ct以上から高額査定になりやすいです。この0.5ctという数値ぐらいから、第二の製品に再利用しやすいダイヤモンドという理由から高値で取り引きされています。

 

このルースダイヤはその高値で取り引きされやすい0.5ctよりも大きく下回るサイズだったため、思ったほど買い取り金額が伸びなかったようにも思えます。しかしこちらのダイヤには優れている点がありました。

 

ダイヤの大きさ以外の査定ポイントはカラー、クラリティ(透明度)、カットの3つです。今回のダイヤはこの3つ全てにおいて高水準をマークするだろうと鑑定士は踏み、高額な値段をつけました。特にクラリティの面において優秀で、とても透き通っていました。

 

後に鑑別機関にソーティングを出すとGカラー、VVS-2、Goodとハイクオリティーな結果が出ました。クラリティにおいては細かく区切られたクォリティー判断の中で、上から3番目に優秀な位置づけになりました。

 

今回の買い取り金額

 

今回買い取りましたルースダイヤ0.244ctは、2万4千円査定となりました。こちらのダイヤモンドには、宝石のグレーディング機関の鑑別書やソーティングといった付属品が一切無い条件でのお取り引きとなりました。

 

しかし須賀質店に在籍するスタッフは皆、自身の目でダイヤモンドのおおよそのグレーディングを判断する技術を持っているため、何の問題もなくお取引は進みました。

 

そしてダイヤモンドのクォリティーはスタッフが査定した結果、とても高いものだと判断されたため、今回のような高額査定となりました。

 

今回のルースダイヤのように須賀質店では鑑別書やソーティング(ブランドジュエリーの場合ギャランティーカードや保証書)がなくても買い取りを受け付けています。しかし一粒石のダイヤモンドやサイズの大きな色石などは鑑別書もお持ちいただければより正確な金額を提示することが出来ます。

 

須賀質店では買い取りのみだけではなく、質預かりもしています。お客様がお持ちのお品物を売ってしまうのか悩んでいらっしゃる場合は、質預かりも検討してみてはいかがでしょうか。もし質預かりのご契約後に買い取りに変えたいと思った場合でも、簡単なお手続きで変更可能ですので、一度お問い合わせをお願いいたします。

 

ブランド品(時計、バッグ、ジュエリー等)と貴金属の地金相場は、大抵1、2週間程度、早くても次の日には変わります。須賀質店では独自の相場検索システムを経験豊富なスタッフが駆使し、その日の最も高値の買い取り査定金額を提示させていただきますので、ぜひ須賀質店にお越しください。お客様の大切な商品を一つ一つ丁寧に、かつ迅速に査定させていただきます。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。