ルイヴィトン ソミュール35 M42254を買取 | 創業大正9年の須賀質店
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ルイヴィトン ソミュール35 M42254を買取

最終更新日 2020年10月15日

ヴィトンのソミュールを買取須賀質店池袋営業所でルイヴィトンのバッグを2万円で買い取りました。こちらのバッグはモノグラムシリーズのショルダーバッグになります。

 

 

モノグラムラインとソミュールについて須賀質店が解説

 

ルイヴィトン1854年にフランスで、スーツケースの職人であったルイ・ヴィトン氏によって設立されました。

 

創業から40年ほど経った1896年、モノグラムの初代となる「モノグラム・キャンバス」が誕生します。その後ルイヴィトンを代表するラインへと成長していくわけですが、「モノグラム」は日本の家紋の影響を受けています。1867年に開催されたパリ万博には日本から薩摩藩が参加しており、出展物中の島津家の家紋を参考にしたと言われています。

 

ソミュール35は男性・女性問わずお使いいただけるユニセックスラインの人気ショルダーバッグです。両サイドに取り付けられたベルトはマチ幅を調節することができ、ショルダーストラップの長さは7段階の調節が可能です。

 

フラップはベルトでの開閉となるので、中身が不意に落ちることもなく防犯性も確保できます。内部にはオープンポケットが計3個ついているため、良く使う物や小さいものを分けて収納することが可能です。機能性、収納力共に優れたバッグなので、 荷物の多い日や旅行時など幅広いシーンでお使いいただけるバッグです。

ソミュールにつていの説明

 

今回のルイヴィトン ソミュール35 M42254買取金額について

 

 

今回買取したソミュール35は、ヌメ革部分や内部にシミ汚れがあり、バッグ本体にキズもある状態で買取り額2万円の査定となりました。状態としては使用感がかなり感じられるお品物でしたが、ルイヴィトンのバッグは中古市場で安定した人気がある為の高額査定です。

 

バッグの査定では使用に伴う傷がどの程度なのかによって査定額は大きく変わっています。傷がつきやすい個所は「バッグの角」「バッグの底、底鋲」「チャームやカデナがついたモデルは周辺のすれ傷」などがあります。そのほかでは「持ち手部分の汚れ」「ショルダーストラップの劣化」「バッグ内側のペン痕」「使用に伴う型崩れ」などが多いです。

 

バッグの状態は同じ物が2つとないので、正確な査定額を提示するために、常に最新の相場を把握する事と、正確に状態を見極める力が重要になります。須賀質店では業者専用のオークションサイトで常に最新の相場を把握し、経験豊富な査定員が各店に常駐しております。査定をお考えで気になる事がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

フラップ裏や内部の状態を確認

ルイヴィトン ソミュール35 M42254買取についてのまとめ

 

 

今回の記事ではルイヴィトン ソミュール35 M42254買取について解説しました。ルイヴィトンのモノグラムラインは人気の高いお品物ですので、ソミュール35をはじめ売却をご検討中のお客様はお気軽に須賀質店までお問い合わせ下さい。

 

お品物の使用感にもよりますが、状態が良いルイヴィトンのバッグは高価買取が十分に期待できます。バッグ以外にも財布や腕時計が須賀質店では取扱い量が多いですので、バッグ以外も是非ご検討下さい。

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。