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【事例】金やプラチナなど貴金属を高価買取
須賀質店の貴金属の買取とは
須賀質店五反田本店で、金やプラチナなどの貴金属を買取いたしました。画像に映っている貴金属がすべてですが、こちらすべてで188,000円ほどになりました。内容は18金のネックレスが２本、18金のピアスが２組、プラチナ950の指輪の空枠、プラチナ950と18金ピンクゴールドのコンビの指輪、千足の刻印のあるペンダントトップが１つです。
合計でおよそ47gほどでしたが、それでも200,000円近い買取金額になるのは、ひとえに貴金属の価格が上昇しているからにほかなりません。 宝飾品のアクセサリーであるネックレス、指輪、ブレスレットなどは貴金属で作られていることがほとんどです。こうした貴金属は金やプラチナ、銀やパラジウムであることが多く、貴金属としての価値があるので売却すると買取価格を手にすることが出来ます。最近では街中での「金・プラチナ買います」「貴金属買取ります」といった看板やのぼり旗を見ることが多くなりましたが、須賀質店では以前より金・プラチナといった貴金属の買取を積極的に行っているのです。
貴金属の買取価格は現在でも上昇しています
貴金属の中でも金は現在でも価格上昇中なので、お手持ちのアクセサリーで使わないネックレス、流行遅れになってしまった指輪などあれば、ぜひ須賀質店にお持ちください。経験豊富な査定士が細かいちいさなアクセサリーまでしっかり高価買取価格を付けて、積極的に買取をいたします。
買取価格の算出方法は簡単で、貴金属のそれぞれの重さを測定して、その重さに当日の1gあたりの買取価格を掛け算するだけで求めることが出来ます。 買取業者の中には、算出した買取価格から手数料を引いたり、目減り分と称して価格を安くする業者もいるようですが、須賀質店ではこうした手数料などの減額は行いません。
より高い買取価格を提示するために須賀質店で行っていること
貴金属の買取の現場にいると、この金属は何金として判断すれば良いか迷う時が有ります。今回もペンダントトップ部分である四角い金色のプレート部分は、金の割合がどの程度の金属なのか少々判断を迷いました。 製品自体には「千足金」と刻印があるので、外国製の金製品であることは間違いありませんが、金の含まれる割合はどのくらいなのでしょうか。
通常「千足金」であれば、21金から22金の間であることが多いのですが、その割に金の色合いが強かったので、もっと金が含まれる割合が多いと判断しました。そこで、比重計という金の含まれる割合を簡易的に測定する装置を使ったところ、23金の表示が出ました。また、先の金の色合いが強いという点も考慮し、23金として買取いたしました。 製品に打刻されている刻印は、貴金属の種類の判定に重要な情報になりますが、まれに本当の割合より多い数値が打刻されていることが有ります。
今回買取した「千足金」は、それとは逆で、21金や22金より金の割合の多い23金だったわけです。 須賀質店の査定士は、金やプラチナの買取経験が豊富なために、打刻されている刻印だけでなく、金のわずかな色合いから「もっと金の割合が高いに違いない」と判断し、実際にその通りの結果になりました。少しでも高く貴金属の買取をして、お客様に還元したいという気持ちは、須賀質店の査定士全員の共通の想いです。
まとめ
須賀質店は渋谷と池袋、五反田に店舗があります。創業は1920年（大正9年）に、東京西五反田で創業しました。昭和47年に現在の東五反田に移転して、現在まで営業を続けています。 須賀質店は、五反田以外にも渋谷、池袋に店舗があり、買取だけでなく質入れのシステムもご用意しております。質入れのシステム、買取のシステムはどの店舗でも同じなので、お住まいの近く、仕事場の近くの須賀質店の店舗で質入れ、買取のご相談をすることが出来ます。
須賀質店は、創業大正9年 まもなく創業100年になる質屋で、創業以来長い歴史の中で全国の高級 宝飾品オークション市場の落札結果を収集、分析して業界最高値を提示するシステムを作り上げました。 金やプラチナの貴金属についても、買取価格は毎日更新し自社の利益は限界まで少なくして、できる限り高い買取価格をお客様に提供できる努力を続けています。 さらに、都内に３店舗、池袋、渋谷、五反田と、いずれも駅から徒歩圏に店舗があります。
他社で低い 買取査定価格、もしくは質入れ査定価格しか付かなかった時でも、あきらめずに須賀質店に相談してみてください。金・プラチナなどの貴金属はもちろん、高級腕時計、宝石、貴金属、ダイヤ、エメラルド、ルビー、サファイアなどのジュエリー、ブランドバッグ等の高価買取、高価質入れをご希望であれば、須賀質店にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
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