グッチ 長財布 251861型を買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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グッチ 長財布 251861型を買取

最終更新日 2020年10月26日

 

Exif_JPEG_PICTURE須賀質店池袋営業所でグッチの長財布を買取いたしました。人気で定番のGGキャンバス素材の長財布で型番は251861型で状態は綺麗でしたが、コインケースに黒ずみと少しのスレなどが感じられたため買取査定で13,000円となりました。もし新品だと買取査定が25,000円くらいまで上がっていたかと思われるお品物でした。

 

グッチについて

 

グッチはグッチオ・グッチ氏が1921年に創業したファッションブランドで現在はケリンググループの傘下に入っているイタリアブランドです。ケリンググループには現在、サンローラン、バレンシアガ、ボッテガヴェネタなどのファッションブランドや、ユリスナルダンなどの時計メーカーが属する企業グループでリシュモンやLVMHと並ぶ業界大手企業体の一つと言われています。

 

グッチは革製品はもちろん人気ですが、その他にもキャンバス素材のものや竹を使ったバンブーなども非常に人気があり、これらが誕生した理由は第二次世界大戦の時に革が統制品のために使えなくなった時に、キャンバスや竹を使ってみたところヒットしたと言われています。

 

その後もイタリアのファッションブランドの第一線を走り続けていて、バッグ、財布だけでなく、服、サングラスからうちわまで製造販売をしています。

 

Exif_JPEG_PICTURE人気の財布について

 

グッチの財布は定価も高いですが、買取査定も高く人気のあるブランドです。とくに人気なのがグッチシマのレザーのタイプの財布やGGキャンバスの財布で、どちらにも共通しているのがGのロゴがいっぱい付いていて、一目でグッチと分かるものです。

 

どのメーカーにも言えることですが、人気度の高い財布の形状はラウンドファスナータイプの長財布で、カード入れが多く、実用性が高いものが好まれています。ルイヴィトンで言えばジッピーウォレットという定番のラウンドファスナーの財布がありますが、非常に人気でコインケースも札入れ部分の容量も大きく、カード入れの数も新型になればなるほど増えていき、現在では12個のカードホルダー部分があります。

 

ラウンドファスナータイプが人気なのは間違いないのですが、大きすぎるのは少し敬遠されがちで、パスポートケースのようなサイズ感やルイヴィトンでいうジッピーオーガナイザーのような大きさの財布は少し安くなってしまう印象があります。

 

逆にがま口の財布は安くなってしまう印象があり、使い勝手は非常に良く、個人的には好きなのですが、高額買取査定にはなりづらく状態が良くてもあまり期待できません。

 

Exif_JPEG_PICTURE今回買取の251861型の財布について

 

今回の251861型の財布な2つ折りの長財布でGGキャンバスでベージュの定番ものでした。状態は綺麗でしたが細かく見ていくと所々汚れやキズなどがあり、業界用語ではABランクといったところでしょうか。

 

未使用なら買取25,000円くらいになる財布でしたが、中古品になりましたので買取査定で13,000円となりました。

 

まとめ

 

須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。