ルイヴィトン モノグラム ポルトフォイユ・ヴィエノワ M61674型の財布を買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ルイヴィトン モノグラム ポルトフォイユ・ヴィエノワ M61674型の財布を買取

最終更新日 2020年10月24日

m61674_1[1]須賀質店五反田本店で、ルイヴィトン、モノグラム、ポルトフォイユ・ヴィエノワ、M61674型の財布を買取いたしました。がま口と呼ばれる形状のコインケースが付いていて、二つ折りの財布としては比較的大きなお品物で、カード用のポケットも多く、収納力のある財布です。

 

ルイヴィトン、モノグラムとは

 

ルイヴィトンは世界的に人気のあるフランスのファッションブランドです。創業は1854年で、当時は旅行用鞄の専門店としてスタートしました。

 

トランクの上からキャンバス地を貼るという技法とデザインで人気を得ていきますが、コピー商品が出回る事になり、キャンバス地のデザインもたびたび新しくされていきました。1888年に、現在でも人気ラインとなっている、格子模様のダミエラインが考案されました。

 

ダミエラインのコピー品が出回ってきた事から、ルイヴィトンの新たなトレードマークとして発表されたのがモノグラムラインです。モノグラムラインのデザインは、万国博覧会で日本の家紋を目にした事で着想を得たと言われています。モノグラムというのは、複数の文字を組み合わせて作られたマークを指す言葉です。

 

現在のモノグラムラインと言えば、当初のブラウンの色味のものだけでは無く、黒地にグレーのモノグラムエクリプス、エナメル素材のヴェルニ、カーフ素材でマットな印象のアンプラント等、いくつもの派生ラインが登場しています。

 

ルイヴィトン、モノグラム、ポルトフォイユ・ヴィエノワ、M61674型の買取

 

今回お持ちいただいたのは、ルイヴィトンの定番ラインであるモノグラムラインの財布で、ポルトフォイユ・ヴィエノワというお品物です。ルイヴィトンの商品でポルトフォイユという名前が付いているものが多くありますが、これはフランス語で財布を意味していてるので、ルイヴィトンの財布にはポルトフォイユという名前が付いている商品が多いのです。

 

ヴィエノワという名前の財布は現在では廃盤となっているため、新しい商品ではありませんが、お持ちいただいたのは購入してから一度も使われていない状態のお品物でした。中古品の買取であるため、もちろん状態が良好であればあるほど高価査定となるものですが、中古品市場での人気も買取査定に大きく関わってきます。

 

M61674_4[1]財布といえば、ラウンドファスナーの長財布は人気が高く、ブランドを問わず高価査定となりやすいお品物ですが、今回お持ちいただいたヴィエノワは、がま口金具のコインケースが付いた折り畳み式の財布で、現在ではあまり持っている人を見かけないようなデザインです。ルイヴィトンというブランドの人気は高いのですが今回のヴィエノワは、商品としてはあまり人気の高い方ではないので、良好な状態のルイヴィトンとしてはあまり高価査定が出来ませんでした。

 

しかし、お付け出来る精一杯の価格で買い取らせていただきました。須賀質店五反田本店で、40,000円で買い取らせていただきました。

 

まとめ

 

大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。