ルイヴィトン モノグラムマカサー ジッピーヴェルティカル M60109型を買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ルイヴィトン モノグラムマカサー ジッピーヴェルティカル M60109型を買取

最終更新日 2020年10月23日

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須賀質店五反田本店でルイヴィトンの財布を4万円で買い取りました。こちらの財布は、ジッピーヴェルティカルというモデルです。ブランド財布の中でも最も人気なラウンドファスナータイプで、中には多数のカードを収納できるスペースや、余裕のあるコインケースと札入れが特徴です。

 

ラインにモノグラムに黒色のレザーを合わせたモノグラムマカサーラインを使用しています。現在男性にもモノグラムラインの人気が高まっており、同ラインのスマートフォンのケースをよく電車の中でも見かけます。その人気沸騰しているモノグラムに、男性的なカラーの黒色を差し色として使われているモノグラムマカサーは、男性に好まれるラインとなりました。

 

本記事ではルイヴィトンに複数存在するラウンドファスナーの中で、ジッピーヴェルティカルの相場の現状とルイヴィトン製品の注意点について紹介したいと思います。

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ルイヴィトンのイニシャルサービス

 

こちらのジッピーヴェルティカルにはありませんでしたが、ルイヴィトンの製品の買取の際に大きく減額されてしまう注意点が一つあります。それは同ブランドが行っているイニシャルを刻印するサービスです。

 

ルイヴィトンのイニシャルは製品にアルファベットの窪みを作り、そこに金色の箔をつけます。このイニシャルを取り除くためには削るしか方法はありません。イニシャルが製品に刻印されてしまっていると、通常の買い取り金額の約半分になってしまいます。もしお客様のほうで、製品を使いまわして後々買い取りを考えている場合は、イニシャルの刻印サービスは利用しない方が望ましいでしょう。

 

ジッピーオーガナイザーとは相場は違うか

 

モノグラムマカサーのラウンドファスナー長財布には、ジッピーヴェルティカルのほかにジッピーオーガナイザーというモデルがあります。どちらかというとジッピーオーガナイザーのほうがジッピーヴェルティカルと比べると一般的なモデルという印象です。

 

では二つの買い取り相場に差があるかというと多少あります。ジッピーオーガナイザーのほうがジッピーヴェルティカルと比べ、同じ状態であればだいたい5千円高くなります。やはりブランド製品は変わった形の物よりも一般的なモデルの方が相場は高くなりやすいということでしょう。

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今回の買い取り金額

 

今回買い取りましたルイヴィトンのモノグラムマカサー、ジッピーヴェルティカルN60109型は4万円査定となりました。ルイヴィトンの布袋や箱、正規の購入明細書等の付属品は一切無い条件でのお取引となりました。

 

財布自体の状態は擦れやコインケースに汚れがありましたが、中古ランクの中では良いほうでした。またルイヴィトンの男性に人気なラインという事と、商品のカテゴリーとしても需要があるため今回のような高額査定となりました。

 

須賀質店では買い取りのみだけではなく、質預かりもしています。お客様がお持ちのお品物を売ってしまうのか悩んでいらっしゃる場合は、質預かりも検討してみてはいかがでしょうか。もし質預かりのご契約後に買い取りに変えたいと思った場合でも、簡単なお手続きで変更可能ですので、一度お問い合わせをお願いいたします。

 

ブランド品(時計、バッグ、ジュエリー等)と貴金属の地金相場は、大抵1、2週間程度、早くても次の日には変わります。須賀質店では独自の相場検索システムを経験豊富なスタッフが駆使し、その日の最も高値の買い取り査定金額を提示させていただきますので、ぜひ須賀質店にお越しください。お客様の大切な商品を一つ一つ丁寧に、かつ迅速に査定させていただきます。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。