ルイヴィトン 底鋲に擦り傷があるポンヌフ(M41748)を高価買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ルイヴィトン 底鋲に擦り傷があるポンヌフ(M41748)を高価買取

最終更新日 2020年10月15日

須賀質店渋谷営業所でルイヴィトンのバッグを130,000円で買取りました。こちらのバッグはポンヌフMM(型番:M41748)となります。女性らしいデザインのバッグですが、モノグラムアンプラントラインでシックな雰囲気も併せ持ったお品物ですね。

ポンヌフの買取

ルイヴィトンは1854年に鞄店として創業したLVMHグループの中核企業で、現在では老若男女問わずバッグや財布等を中心に愛用者が多いハイブランドです。

 

ルイヴィトンは中古品でも同様に人気が高く、状態の良いバッグや財布は高額査定を得やすいお品物となります。

今回のお品物は底鋲に擦り傷がありますが、全体的には状態の良いお品物で130,000円での高価買取となりました。本記事ではブランドバッグの査定時にチェックするポイントや、査定額を下げてしまう可能性があるケアについて解説したいと思います。

 

 

須賀質店の解説するバッグの査定ポイントとよくある症状について

 

ブランドバッグは状態によって査定額が大きく変わってきます。同モデルの比較で、去年買った使用感があるバッグと、10年前に買ったあまり使っていないバッグで、買取価格が逆転する事例もあります。

付属品も揃っている

バッグの状態と一括りにしましたが、傷、汚れ、型崩れ、劣化度合い、にお移りなどを査定時には確認して状態を判断します。バッグの角や底・底鋲は特に傷がつきやすく、チャームやカデナがついたモデルは周辺に擦り傷がつきやすいです。

 

汚れについては、先ずは表面についてしまう汚れ、手垢などで黒ずみやすいハンドル部分の汚れ、内部ではペン跡、お菓子やジュース類をこぼした汚れ、化粧品類のシミ等があります。

バッグ内部

その他ではショルダーストラップの劣化、全体の型崩れ、香水や煙草のにおい映りなどが査定時に確認するポイントです。状態の判断とは少し違いますが、ネームタグやお品物自体にイニシャルが入っている場合も、通常よりも低い査定額になる事が多いです。

 

須賀質店では中古バッグの状態を正確に判断できるよう、全てのスタッフが日々の業務、業者専門のオークション会場へ通い、数多くの品物に触れて査定力向上に努めています。

これらにより、最新の相場動向の把握と、お品物の状態を正確に見極める力を養うことができます。五反田本店・渋谷営業所・池袋営業所と全ての店舗スタッフが同じ教育・研修を受けておりますので、お品物の査定をお考えの際は、お近くの店舗にお気軽にご来店下さい。

 

 

ルイヴィトン 底鋲に擦り傷があるポンヌフ(M41748)買取についてのまとめ

 

今回の記事ではルイヴィトン 底鋲に擦り傷があるポンヌフ(M41748)の買取について解説しました。この記事を書いている須賀質店では、モノグラムキャンバスやダミエキャンバスをはじめとし、モノグラムアンプラントやエピ、タイガなど素材に限らずルイヴィトンのお品物を積極的に買取致しております。

 

 

既に廃盤となってしまったモデルで状態が良ければ定価以上で取引される事もあるルイヴィトン。バッグや財布などお使いの方が数多くいらっしゃいます。買い替え等で売却をお考えの際は、お気軽に須賀質店にお問い合わせ下さい。

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。