シャネル カンボンライン ボーリングバッグの買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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シャネル カンボンライン ボーリングバッグの買取

最終更新日 2020年6月22日

かんぼん

須賀質店五反田本店でシャネルのバッグを買取りました。こちらのバッグはボーリングバッグというシリーズでそこまで大きくないように見えますが、スクエアタイプなので見た目以上に収納できます。また持ち手部分がハンドバックにしては長いほうなので、肩掛け鞄としても利用できます。

 

人気のカンボンライン

 

 買取りましたボーリングバッグのラインはカンボンラインといい、その由来は創設者ココ・シャネルが創業したのが、パリのカンボン通りだったからと言われています。カンボンラインの特徴は、バッグに大きくシャネルのココマークが施されていて、一目でシャネルの鞄とわかります。このシャネルと一目でわかるデザインが、ファッションのワンポイントアクセントになり、若い女性に人気が出ました。また色も白黒のモノトーンの物が多く、ほかのファッションの邪魔にならずに、合わせやすいデザインとなっています。

 

シャネルのバッグを買取査定する前に注意すること

 

 シャネルのギャランティカードに記載された番号からある程度製造年が推測でき、その製造年によって査定金額が上下します。当然製造年が新しいほうが買取査定額は高くなります。同様の製造年が印字されたシャネルのシールが、バッグの内側の端に貼られています。このシールは経年劣化もしくは物を入れた弾みではがれてしまう場合があります。一度お持ちいただくバッグにシールがあるかどうかを、買取査定前に確かめてください。どの付属品よりもシールの有無が買取査定において重要だという理由については後述します。

シールがはがれている場合、他の買取業者様はお値段が付かないということでお断りしてしまう場合があるそうです。しかし須賀質店では、シールがはがれてしまっている場合でもお値段が付かないということはありません。もし他社様に買取依頼をされて、シールがはがれているという理由で断られてしまった方がいらっしゃいましたら、ぜひ須賀質店で買取らせてください。

 

今回の買取金額

 

 こちらのボーリングバッグは、3万5千円で買取りました。状態がそこまで良くなく、バッグの中が破れている状態でした。ギャランティカードの番号から、このボーリングバッグの製造年はだいたい2011年頃ということがわかります。他のブランドで製造年が同じで同定価程度の品物を、今回のボーリングバッグと同じような価格で買取ることが出来るかと言われると厳しいかと思われます。3万5千円と査定できたのも、シャネル及びカンボンラインの人気があるからです。現在カンボンラインの相場は高騰中ですので、お客様の中に買取をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ須賀質店にお越しください。どこよりも高値査定をさせていただきます。

  

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。