ルイヴィトン レジンクリアのブレスレットを買取 | 創業大正9年の須賀質店
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ルイヴィトン レジンクリアのブレスレットを買取

最終更新日 2020年10月15日

ヴィトンのブレスレットを買取須賀質店池袋営業所でルイヴィトンのブレスレットを2千円で買い取りました。こちらのお品物はレジンクリアのブレスレットで、その名の通り透明なブレスレットの中にゴールドモチーフが散りばめられたデザインです。

 

 

ルイヴィトンについて須賀質店が解説します

 

 

ルイヴィトンは1854にフランスのパリで創業しました。創業者スーツケース職人のルイ・ヴィトンで、鞄店としてその歴史をスタートさせます。

 

当時は馬車が全盛の時代でしたが、ルイは「これから文明は進化し、車や機関車、船で人々が異動することが主流となるだろう」と考えました。この考え方は当時馬具メーカーからスタートしたブランドで今でも残る老舗メーカーも同じで、エルメス等も馬具→バッグとラインナップをシフトして成功したメーカーですね。

 

ルイはそれまでの丸型のバッグから、室内でも積みあげることが容易な四角いトランク型を考案しました。さらに素材もより利便性を高めようと、革から防水性の高い布地を使用しました。荷室の仕切りがより使いやすくなり、素材も布地を使用したことにより本体重量が軽くなり利便性が更に向上しました。

 

ルイヴィトンのトランクは世界中の人々から高い評価を受け、1867年パリ万博で銅賞を受賞すると更に知名度が高まり規模を拡大していきます。

 

エジプト総督・ロシア皇太子・スペイン国王など当時の権力者たちから相次いで注文を受けるようになります。

 

現在ではシャンパンメーカーのモエ・ヘネシーと合併しLVMHグループとなり、中核企業としてグループを牽引しています。

 

 

今回のルイヴィトン レジンクリアのブレスレット買取金額について

 

 

今回買い取りしたルイヴィトンのブレスレットは2千円査定となりました。お品物の状態を判断しての査定額です。

 

今回のお品物はジュエリーではなくアクセサリーの部類となり、素材も金やプラチナを使用したお品物ではございません。査定方法も素材に対する値段ではなく、あくまで「ルイヴィトンのブレスレット」に対する査定額です。

 

もし素材が18金製であれば、「18金のルイヴィトンのブレスレット」としての査定になりますので、更なる高額査定が期待できます。

 

この様に使われている素材やブランドの違いによって、同じようなデザインのお品物でも査定額が大きく変わる事がありますので、気になる事があればお気軽に須賀質店までご連絡下さい。

ヴィトンの買取について

 

ルイヴィトン レジンクリアのブレスレット買取についてのまとめ

 

 

今回の記事ではルイヴィトン レジンクリアのブレスレット買取について解説しました。ルイヴィトンはバッグや財布の人気が高くお持ちの方も多いと思いますが、今回買取したブレスレットや腕時計なども中古市場でよく見かけるお品物です。

 

レザー素材ではタイガやエピなど一見するとルイヴィトンだと分からない様なシンプルなデザインもありますが、やはりモノグラムやダミエと言ったルイヴィトンらしいデザインを用いたお品物が数多くあります。状態が良ければ高額査定も可能ですので、売却をご検討中の御客様はお気軽にお問い合わせ下さい。

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。