失敗しない質屋選び

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ピアジェのアフターダイヤの手巻き時計を買取

2018年4月5日

須賀質店渋谷営業所でピアジェのレディースの手巻き時計を買取りいたしました。ホワイトゴールドの素材で革ベルトではなくブレスレットのタイプでダイヤモンドがびっしり付いていました。ダイヤモンドはアフター加工で純正ではありませんでしたが、ダイヤモンドでしたのでもちろん査定価格に上乗せしています。

 

 

 

【目次】
ピアジェの時計メーカとしての技術力について

 

ピアジェの時計について

 

ピアジェのアフターダイヤの時計買取について

 

今回買取した、アフターダイヤモンド付きの手巻きピアジェの時計について

 

ピアジェのアフターダイヤの手巻き時計を高く買取してもらう方法はないの?

 

ピアジェのアフターダイヤの手巻き時計を買取 まとめ

 

 

ピアジェの時計メーカとしての技術力について

ピアジェはジュエリーが有名で、ハート型のライムライトペンダントシリーズや、コインのペンダントなど色々製造していますし、昆虫をモチーフにしたペンダントやブローチなどデザインの良いジュエリーを生産しています。

 

 

最近良く見かけるピアジェのジュエリーはポセションシリーズで、ネックレスやブレスレット、指輪などで多く見かけます。ポセションの時計もあり、時計メーカーではなくジュエリーブランドが製造したのではないか思うほどの美しくて繊細なデザインをしています。

 

 

ジュエリーのイメージの強いピアジェですが、もともとの創業から時計メーカーで1874年にエドワール・ピアジェ氏が開いた時計工房からスタートしました。その後時計を作り続けているわけですが、マニュファクチュールの時計ブランドとして薄型ムーブメントにこだわりながらもトゥールビヨンなどの複雑時計も製造しています。

 

 

マニュファクチュールというのは、時計メーカーとして内部の機械からケース、ブレスレットに至るまで、すべて自社で設計、製作できる体制を整えたメーカのことを言います。皆さんは意外に思えるかもしれませんが、ブラント時計メーカーで、内部の機械、時計のケース、ブレスレットに至るまで、すべて自社で設計、製作ができる、このマニュファクチュールと呼ばれるメーカーはそれほど数が多くないのです。

 

 

ピアジェは1957年に、機械の厚さが約2mmという超薄型手巻き式ムーブメント「キャリパー9P」を完成させて、当時の時計メーカーを驚かせました。薄型のムーブメントは、その後のピアジェのイメージにもなり、最近でも厚みを約2.1mmに抑えたムーブメント「キャリパー430P」を発表しています。薄型で耐久性に優れたムーブメントの開発には、高い技術力が必要になるので、ピアジェの時計メーカーとしての技術力はゆるぎないものになっています。

 

 

ピアジェの時計について

ピアジェの時計は薄型の機械式の時計が非常に多く、メンズ、レディース問わず手巻きの時計はクォーツなのではないかと思うほどケースが薄いです。これがピアジェの特徴で、複雑な機能を付けたりするのではなくシンプルに美しい時計というのがピアジェの特徴でしょうか。

 

 

トゥールビヨンのムーブメントももちろん開発済みで2002年に発表していますが、こちらの機械もなんと薄さが3.5mmと信じられないほどの薄型ムーブメントです。

 

 

ピアジェで人気があるのはメンズの時計でいえばエンペラドールやアルティプラノで薄型でいて大きめの上品なケースに薄型ムーブメントを使用した機械式時計で、レディースではダイヤを多く使用した宝飾時計が人気です。しかし、ピアジェはアフターダイヤ加工の時計が非常に多いので注意が必要です。

 

 

ピアジェのアフターダイヤの時計買取について

アフターダイヤ付きの時計というは多くどのメーカーでも多く存在するのですが、特に多いメーカーがピアジェとカルティエあたりでしょうか。アフターダイヤとはメーカー純正のダイヤではなく、社外の工房の技術者が時計を販売後に取り付けたダイヤになりますので、ダイヤのクオリティが色々で、とても綺麗なダイヤが付いているアフターダイヤもあれば、綺麗ではないダイヤが使われているものもあります。

 

 

 

アフターダイヤの時計の査定で重要なのがダイヤのクオリティで、それにより査定が変わってくるのですが、基本的には通常のダイヤなしの時計の査定額からスタートして、そこからどれだけダイヤの価値を上乗せしてゆくかということになります。

 

 

これはメレダイヤの指輪などと同じ査定ですが、時計に取り付けられたアフターダイヤには石目の刻印がありませんので、見た目で何カラット付いているのかを判断していかなくてはなりません。その上でクオリティを判断し、どのくらいの金額を時計の買取査定額に上乗せするかどうかを判断してゆくことになります。

 

 

今回買取した、アフターダイヤモンド付きの手巻きピアジェの時計について

今回買取いたしましたピアジェはレディースの手巻き時計で素材はホワイトゴールドというものでした。重さは89.1gで、ムーブメントや風防など金以外の部分は抜くと金の重さは70g前後になってきます。金の重さだけでも250,000円前後の価値があります。

 

 

ダイヤはアフターダイヤでしたので、もともとはダイヤなしの時計だったようですが、買取相場は金のお値段とほぼ同じの250,000円になってきます。ここからダイヤにお値段をお付けしていくのですが、まず石目を予想していきます。ブレスにもダイヤが付いていますのでかなりの石目になってきますが、毎日ダイヤを見ているとだいたいの石目は分かるようになり、今回は10キャラットから12カラットくらいだと分かりました。

 

 

ダイヤのクオリティはあまり良くはありませんが、1ツブ1ツブがしっかりしていましたので1キャラットあたり20,000円の買取査定を予測して、ダイヤでけで200,000円から240,000円ほどの買取査定価格を上乗せして、今回のアフターダイヤモンド付きの手巻きピアジェの時計の買取価格は500,000円でご案内することといたしました。

 

 

ピアジェのアフターダイヤの手巻き時計を高く買取してもらう方法はないの?

今回、須賀質店で買取したピアジェのアフターダイヤの手巻き時計は、メーカーの正規品ではないという考え方もできます。ピアジェに限ったことではありませんが、正規のメーカー工房以外で純正品でない宝石や部品を取り付けると「改造品」の扱いになって、その後のメーカー保証やメーカー工房でのアフターサービスが受けられなくなってしまいます。

 

 

そのために、買取店の一部の査定員は「純正品でないので買取できません」と買取を断ったり、貴金属の重さの買取価格にしてしまう査定員がいるようですが、これでは買取を希望する皆さんは高価買取価格を期待することはできないですね。

 

 

①ピアジェのアフターダイヤ時計の価値を見極めれる業者に相談する

ピアジェは宝飾品メーカーとしてのイメージが強いせいでしょうか、アフターダイヤモンドの時計がたくさん流通しています。そして、アフターダイヤモンドの時計ではありますが、ピエジェの時計ではアフターダイヤモンドの時計の買取相場がしっかりと存在します。

 

 

 

こちらのピアジェアフターダイヤモンドの時計ですが、2015年10月に須賀質店で420,000円で買取をしています。ダイヤが純正品でないことを見極めた上に、ピアジェのアフターダイヤモンドの時計として好まれるかどうか、似たようなピアジェの純正ダイヤモンドの時計の買取相場価格との比較などを行いながら、査定員は慎重に買取価格をつけるのです。

 

 

 

こちらのピアジェアフターダイヤモンドの時計ですが2016年2月に須賀質店で250,000円で買取をしています。先にご紹介したピアジェのアフターダイヤモンドの時計と比較してずいぶん安く感じますが、デザインがあまり好まれないタイプであったこと、ダイヤのクオリティが低いレベルであったこと、またダイヤモンドが数個落ちてしまってなくなっていたからです。

 

 

ピアジェに限ったことではありませんが、アフターダイヤモンドの時計は純正品と比較して、取り付け方が良くない場合があって、ぶつけたり落としたりすると外れてしまうことがあるのです。

 

 

このようにピアジェの場合、アフターダイヤモンドの時計でも買取査定価格がしっかりしているので、経験豊富な査定員のいる店舗の場合高価買取査定が期待できます。

 

 

②ピアジェのアフターダイヤ時計を、多数買取している実績のある店舗に問い合わせる

最近では買取店でも質屋でも、自社の買取実績をWebサイトなどで紹介している場合が多いですね。こうした過去の実績を調べてみて、ピアジェのアフターダイヤ時計を多数買取していたり、質入れの実績のある店舗に問い合わせしてみるのが、少しでも高く売る、高く買取りしてもらうコツといえます。

 

 

問い合わせる方法は電話やメールでも良いですが、おすすめなのがLineでの査定です。店舗のLineに友達申請して、ラインアカウントを取得します。そして自分のスマートフォンで画像を数枚とって、状態をテキストで送信すれば、すぐに返信が来るはずです。

 

 

須賀質店でもLine査定を実施していますが、容量の大きな画像を何枚も送れるので、商品の詳細が良く分かり、高額な買取査定額につながることがあります。特に、今回ご紹介しているピアジェのアフターダイヤ時計のような商品の場合、細かなダイヤの取り付け方、ダイヤのクオリティ、全体的なデザインをじっくり見たいので、Line査定はお勧めな問い合わせ方法です。

 

 

ピアジェのアフターダイヤの手巻き時計を買取 まとめ

須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。

 

すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。