ボーム&メルシェ ハンプトンの時計を買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ボーム&メルシェ ハンプトンの時計を買取

最終更新日 2023年10月25日

須賀質店池袋営業所でボーム&メルシェの時計を22万円で買い取りました。こちらの時計は18金ホワイトゴールド製で、ベゼルの上下部分にダイヤモンドがついた煌びやかなお品物となります。

ボーム&メルシェの時計を買取

 

堅実な腕時計メーカー「ボーム&メルシェ」を須賀質店が解説します

 

 

ボーム&メルシェは1830年にスイスに創業しました。創業当初は宝飾時計で評価を得ますが、クロノグラフを自社開発するなど技術力も高く多角的に評価を得ていきます。

 

「最も優れた品質の時計だけを作る」「完璧なものしか認めない。最高品質の時計しか製造しない」と厳格な理念を持って腕時計作りに向き合ってきたメーカーなので、創業以来一度も断絶せずに経営を続けており、世界で6番目の古参メーカーで製品に歴史を感じることもできます。

 

ボーム&メルシェの腕時計は、美しく高級感溢れるデザインが多いです。1950年代に誕生した、クラシックでありながらモダンな雰囲気を兼ね備えて「クリフトン」。スポーティな雰囲気で、1948年に製作したクロノグラフにインスピレーションを得たモデルなど、伝統的なデザインに敬意を評したヴィンテージな雰囲気が魅力を放つ「ケープランド」。

 

スリムなサイズ感で身に着ける人の高貴な魅力を引き出し、ギョーシェ装飾等さまざまな文字盤で、さり気なく男らしさを演出する「クラシマ」。ストレートとカーブが巧妙に混ざり合う美しいレクタンギュラーケースでラグジュアリー感を演出する「ハンプトン」・・・数多くの魅力的なラインが揃っているボーム&メルシェでお気に入りの1本を見つけるのはいかがでしょうか?

 

現在ではリシュモングループに属しているボーム&メルシェは、これからも伝統を重んじながら現代的に再解釈した素晴らしい時計の数々を生み出していくでしょう。

ボーム&メルシェの歴史

 

今回のボーム&メルシェ ハンプトンの買取金額について

 

 

今回買取したボーム&メルシェのハンプトンは付属品はございませんでしたが、買取り額22万円の査定となりました。使用に伴う擦り傷等はありましたが、18金ホワイトゴールドを使用し、ダイヤモンドもベゼルにセットされているなど、素材面も考慮しての高額査定となりました。

 

腕時計を査定にお持ちになる前にh、ご自身でふき取れる場所の汚れは綺麗にしておくと高額査定に繋がりやすくなります。専用のクロスではなくとも、メガネ拭きなどで優しく汚れをふき取るだけでも査定員の印象が違います。

 

クォーツ式の場合は、電池切れの際は電池交換をしてからお持ちいただく事をお勧め致します。電池が切れて動いていないだけでも、査定時には故障して動かない可能性を考えるため、強気の査定が出来なくなります。

 

上記の内容に気を付けるだけで、高額査定が期待できます。

ボーム&メルシェ時計の査定額

 

ボーム&メルシェ ハンプトンの時計買取についてのまとめ

 

 

今回の記事ではボーム&メルシェ ハンプトンの時計買取について解説しました。今回のお品物は素材が18金ホワイトゴールドでダイヤモンド装飾もある「宝飾品」の意味合いが強い時計でした。素材自体に価値があるお品物ですので、買取価格が下がりにくい特徴があります。

 

勿論ステンレス素材の時計も買取対象ですので、ボーム&メルシェの時計で売却をご検討中のお客様はお気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。