ブランドジュエリー(ブルガリのネックレス)を五反田本店で買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ブランドジュエリー(ブルガリのネックレス)を五反田本店で買取

最終更新日 2020年10月15日

須賀質店五反田本店でブルガリのネックレスを10万円で買取りました。こちらはブルガリのトンドというラインのネックレスです。チェーンは18金ホワイトゴールドで、トップは18金イエローゴールドとステンレススチール(SS)のコンビ素材のお品物です。トンドシリーズはモチーフの種類が豊富で、今回のファイヤー、サン(太陽)、クロス、ハート、クローバー、サクラ、スネーク・・・と好みに合わせて選ぶ事ができます。

ブルガリのネックレスの買取

 

ブルガリについて

 

 

ブルガリは1884年にギリシャの銀細工職人ソティリオ・ブルガリがイタリアのローマで創業し、現在では宝飾品や時計、香水、バッグなどを中心に展開しているラグジュリーブランドです。あまり知られてはいませんが、リゾートホテルの経営も行っています。

 

2011年からはルイヴィトンなどで構成されるLVMHグループに属しています。企業名のスペルについては、Uが存在しない古代ローマ時代のアルファベット表記で綴っているため、「BULGARI」ではなく「BVLGARI」という表記になっています。

 

 

同じデザインでも査定額が違う理由を須賀質店が解説

 

 

今回のお品物は、ブルガリのブランドジュエリーとして買取査定を行いました。ブランドジュエリーの査定は、素材(金やプラチナ、宝石など)の価値+ブランドの価値で査定額が決まります。

 

では、同じデザインのブランドジュエリーで査定額が変わるとはどういうことか?答えは素材が違う、サイズ(大きさ、重さ)が違う場合です。

 

今回のトンドファイヤーのネックレスは、チェーンが18金、トップは18金とSSのコンビ素材です。これが、チェーンがレザーストラップモデルであったり、トップが18金のイエローゴールドとホワイトゴールドのコンビであった場合も査定額は変わってきます。

トンドの種類

サイズ違いの展開もブランドジュエリーでは良くあるので確認が必要です。18金のジュエリーの場合、仮にSサイズは10g・Lサイズは30gだとすると素材の価値だけで3倍になります。

 

須賀質店ではこういった細かい部分もしっかり判断できる査定員が各店舗に常駐しておりますので、安心してご来店下さい。

 

 

ブランドジュエリー(ブルガリのネックレス)買取についてのまとめ

 

 

今回の記事ではブランドジュエリー(ブルガリのネックレス)買取について解説しました。ブランドジュエリーは写真でみると同じように見えるお品物であっても、サイズや素材の違いによる種類があり、それぞれ買取価格も異なります。

 

今回のブルガリトンドネックレスもその一つで、種類の違いによる査定額の違いを把握しているかが査定員としての力の一つになります。18金やプラチナ等は高額な査定額になりやすい一方、シルバーやステンレススチールは比べると安価な査定額となります。

 

ブティックなどでの購入時の価格も素材のより大きく違うと思いますが、もし将来的に買い替えなど売却を考えている場合は参考にしてみてください。

 

ブルガリをはじめ、カルティエやティファニー、ハリーウィンストンなどブランドジュエリーの売却をご検討中のお客様は、買取事例が豊富な須賀質店に是非ご相談下さい。

ブルガリのネックレス買取事例←こちら

ブランドジュエリー(取扱い品目一覧) ←こちら

ブルガリのリング買取事例←こちら

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。