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0.1ctのダイヤモンドを高価買取

最終更新日 2020年7月1日

 

0.1ctのダイヤを高価買取

須賀質店 五反田本店で0.173ctのルース(石のみ)のダイヤモンドを3,000円で買取致しました。

 

ダイヤモンドの石だけでも買い取ってもらえるの?

 

弊社にはよく電話やメールでの問い合わせで、「ダイヤモンドだけでも査定してもらえるのか?」という問い合わせが寄せられます。

 

通常、一般に出回っているダイヤモンドなどの宝石は、金やプラチナやシルバーといった金属に、装飾という形で使われています。

 

しかし、ごく稀に宝石の石だけの状態で持ち込まれることがあります。

 

もちろん、石だけの状態でも、宝石は宝石なので、お値段をお付けすることができます。

 

ダイヤモンドの査定方法(4Cとは?)

 

ここでは、ダイヤモンドの一般的な査定方法をお教えします。

 

ダイヤモンドは、“4C”というダイヤモンドのスペックを表す方法によって査定されます。

 

“C”olor(カラー)…D~Zの23のアルファベットで表され、Dに近ければ近いほど色は無色透明に、逆にZに近づけば近づくほど黄色くなります。また、透明であるほど値段が高くなる傾向にあります。

 

“C”larity(クラリティ)…ダイヤモンドの透明度をFL・IF・VVS(1.2)・VS(1.2)・SI(1.2)・I(1.2.3)の6項目で表されます。(

FLに近いほど不純物が少なく、Iに近いほど不純物が多いということになります。

 

“C”ut(カット)…おおまかに、Excellent・VeryGoood・Good・Fair・Poorに分けられ、良いカットであればあるほど価値が高くなります。

 

“C”arat(カラット)…多くの方がご存じのダイヤモンドなどの宝石の単位です。認識が間違っている方が多いのですが、カラットは大きさではなく、重さの単位で、1カラットは約0.2gとなっています。

 

以上がダイヤモンドの4Cであり、この基準をもとに、そのダイヤモンドのスペックを導き出し、値段を付けるという査定になります。

 

今回のダイヤモンドの査定

 

今回お持ち頂いたダイヤモンドは、0.173ct・H・VS-2・Fairというスペックのダイヤモンドでした。

 

0.173ctは、一粒石のダイヤモンドとしては小さく、VS-2とクラリティは良いですが、カットが悪いというものでした。

 

ダイヤモンドは、スペックが良ければ良いほど高値が付くものになります。

 

今回はお持ち頂いたダイヤモンドのスペックを参考に、3,000円の買取となりました。

 

まとめ 東京の五反田・渋谷・池袋の質屋

 

須賀質店は大正9年創業の老舗質屋として、多くのお客様にご利用いただいています。

 

現在、須賀質店ではダイヤモンドの高価買取を行っています。

 

遺品整理などでダイヤモンドの指輪やネックレスなどが出てきて、扱いに困った経験はありませんか?

 

そんな時には須賀質店にお品物をお持ちくだい!

 

買取はもちろんのこと、大切な形見で売りたくはないが、お金が必要という方は、質預かりをご利用ください。

 

須賀質店は月利1.2%~2.3%と業界最低水準の低金利でお客様をお迎えいたします。

 

質屋の利用が初めてで不安に思われている方は、お気軽にお問合せくださいませ。

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。