0.3ctのルースダイヤモンドを高価買取しました。 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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0.3ctのルースダイヤモンドを高価買取しました。

最終更新日 2020年7月2日

ダイヤモンドの高価買取

須賀質店 渋谷営業所でルースダイヤモンド0.33ctを買取致しました。

 

ダイヤモンドのカットについて解説

 

皆さんはダイヤモンドには様々な種類の形(カット)があるのはご存じでしょうか。

 

ダイヤモンドが一番キレイに光輝くと言われている、ラウンドブリリアンカットというカットがあります。

 

これは皆さんがダイヤモンドと言われて一番想像しやすいものです。このラウンドブリリアンカットが一番一般的であり、人気があるカットです。

 

そのほかにも、四角いエメラルドカットや涙型のペア・ブリリアンカット、ハート型のハート・ブリリアンカットなど、実に様々な形をしたものがあります。

 

これらはラウンドブリリアンカットより多少金額は下がってしまいますが、個性的な形が人気となっています。

 

ダイヤモンドのカットのグレードについて

 

ダイヤモンドには様々なカットがあるといいましたが、その中でもラウンドブリリアンカットには5つのグレードがあります。

 

カットの良いものからExcellent→Very Good→Good→Fair→Poorとなっています。

 

もちろんExcellentに近づけば近づくほど査定金額もアップしていきます。

 

鑑別書や鑑定書にも記載されているので、自分の持っているダイヤモンドはどうなのかな、と見てみるといいかもしれません。

 

今回のダイヤモンドの買取

 

0.3ctのダイヤモンド買取今回お持ちいただいたダイヤモンドは、0.33ctでカラーがF、クラリティがI-1、そしてカットがGoodのダイヤモンドでした。

 

ダイヤモンドの査定では、上記でもお話ししたカットの良さというものの他に、カラー・クラリティもダイヤモンドのスペックを導き出すために必要になります。

 

基本的にはダイヤモンドの鑑別書や鑑定書、ソーティングレポートなどに記載されています。

 

今回は中央宝石研究所という日本において最も信頼に値する鑑定機関のソーティングが付属していました。

 

これらの記載事項は判断材料として採用しますが、基本的には査定するスタッフが見てどのスペックになるかを出します。

 

今回は0.33ctと小ぶりですが、カラーとカットが良いため、高値を付けることができました。

 

0.33ctのダイヤモンドを今回は15,000円で買取致しました。

 

まとめ 東京の五反田・渋谷・池袋の質屋

 

須賀質店は大正9年創業の老舗質屋として、都内3店舗を展開しています。

 

現在でも首都圏近郊のお客様を中心に、多くのお客様にご利用いただいています。

 

須賀質店では、ダイヤモンドの高価買取を実施しています。

 

指輪やネックレスなどに付いているものはもちろん、ルースダイヤモンドも買取可能です。

 

「鑑定書や鑑別書がないけれど、買取可能なのか?」

 

と疑問に思われている方、ご心配ありません!

 

須賀質店は鑑定書や鑑別書がないダイヤモンドでも高価買取致します。

 

専門の知識を身に着けた経験豊富なスタッフが、お客様のダイヤモンドを一つ一つ丁寧に査定させていただきます。

 

査定だけでも結構です。お気軽にご来店くださいませ。

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。