失敗しない質屋選び

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エメラルド付きのノンブランドジュエリーの買取

2019年12月20日

エメラルド リング 買取須賀質店五反田本店で、エメラルド付きの指輪を買取いたしました。真ん中のエメラルドが2.05ctで、脇にはダイヤモンドが0.04ct程付けられていました。枠の金属の部分は、Pt900、つまり90%の含有率のプラチナとなっております。

 

婚約、結婚指輪にプラチナが選ばれる事が多いのは、日本人特有の習慣だそうで、世界的に見ると金の製品も多いそうです。

 

エメラルド付きの指輪の買取

 

宝石の大きさを示す単位にはカラットが使われています。これは正式には大きさでは無く重さを表す単位で、1ctは0.2gとなります。宝石は大きさを表すのに重さの単位を使っていると考えると分かりやすいと思います。

 

宝石のほとんどはこのカラットという単位を使うため、違う宝石であっても単位は同じなのです。

 

しかし、1ctのダイヤモンドと1ctのエメラルドでは、大きな違いがあります。

 

エメラルドは大きな個体の多い宝石であり、1ctではあまり大きなものではありません。これがダイヤモンドになると、1ct以上である程度大きな個体である考えて良いと思います。

 

今回の指輪に付いていたのは2.05ctのエメラルドで、小さいとは言いませんが、エメラルドの2ctはダイヤモンドの2ctと違い決して大きなものではありません。

 

宝石の買取で金額を決定するにあたり、質も重要ではありますが、大きいというそれだけで希少性が上がるので、金額も高値を付けやすくなっていくのです。

 

大きさと質の良さが揃うもの程高値での買取となるため、反対に小さく質の悪いものであれば、宝石という名前で呼ばれていたとしても、査定が0円になってしまうものはいくらでもあります。

 

今回のエメラルドも、決して質の良い物ではありませんでした。エメラルドは緑色の宝石として有名で、エメラルドグリーンという名前の色がある程です。画像だけでは分からないかもしれませんが、お持ちいただいたエメラルドは緑が薄いため、あまり質が良いとは判断出来なかったのです。

 

もちろんそれだけでは無く、宝石の査定をする上では様々な視点から見るのですが、緑の濃い薄いも含め、一番は単純に綺麗かどうかという事に尽きるでしょう。

 

今回のエメラルドは、簡単に言ってしまえばエメラルドとしてあまり綺麗ではなかったという事です。

 

では買取でお付けするのはどのような査定額になるのでしょうか。

 

まずは、枠のプラチナの部分のお値段を出します。全体で8.4gで、ここからエメラルドとダイヤモンドの分を引いて、7.9gで計算して24,000円となりました。

 

エメラルドにお値段が付けられないとなるとこの金額で買取とお伝えするのですが、しかし、あまり綺麗ではなかったので高値はお付け出来ませんでしたが、0円ではなく、エメラルドにもお値段をお付け出来ると判断して、その分を上乗せさせて頂きました。

 

須賀質店五反田本店で、34,000円で買取いたしました。エメラルドには10,000円お付けしているという事です。

 

エメラルド等の色石の査定は難しく、高値の付く物であっても0円と査定をする業者もあります。須賀質店であれば出来うる限り少額からでも査定をさせて頂きます。もちろん、高値をお付け出来る物であれば、高価査定で買取をさせて頂きます。

 

エメラルド付きの指輪の買取を通して、質屋としてのまとめ

今回のノンブランドの指輪は、エメラルドが中石に付いているので、それだけで高い物、凄い物に見えてしまうかもしれません。

 

しかし、そうではありません。宝石にお値段を付ける時は質や、各宝石の特徴等も考えたうえで買取査定をしています。

 

今回はあまり高値の付ける事が出来たエメラルドではありませんでしたが、ここでこの判断が出来るからこそ、高値を付ける事が出来る物が来た時には、思い切った高額な査定が出来るのです。須賀質店では100万円以上の値を付けたエメラルドのお取引もございます。

 

大きな石の付いた指輪等、買取は須賀質店のお任せを。

 

 

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エメラルド以外の宝石の指輪の買取事例←はこちら

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この記事を書いた人
R.M
主任
趣味でバッグや財布を作る、須賀質店の古株従業員です。接客業が好きなため、アルバイトをしていた頃から職歴の全てが接客業です。自分でも物作りをするため、高級ブランドの商品の作りの良さに日々感嘆しています。
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