【事例】UBSと徳力の純金インゴット(延べ棒 金塊)を高価買取

2020年5月8日、須賀質店五反田本店で、純金製のインゴットを買取しました。徳力製とUBS製の2個　それぞれ5gと小さなサイズのインゴットだったので、雑誌やテレビで見るような延べ棒状の巨大な純金インゴットを想像された方にはちょっと物足りなかったかもしれません。2020年の4月頃から、純金のインゴットは買取を停止している買取店が一部にあるようで、同時期から積極的に買取を強化してきた須賀質店での買取が増加してきました。

コロナウィルス感染防止のための緊急事態宣言が発令されて以来、世の中の雰囲気はすっかり変わってしまいました。感性防止のために密集、密閉、密接を避ける、いわゆる三密が避けられるようになり、飲食店や居酒屋などで集まって楽しむことがなくなってしまいました。飲食店や遊技場などに関連した企業の経営者の中に、資金繰りのために所有している貴金属を売却している方も少なくないと思われます。

特に金製品は実物資産として所有している方も多いのですが、先にご案内したように現在は純金インゴットの換金が難しい状況になっているようです。純金をはじめとした貴金属は、質屋や買取業者が買取した後に、金属を扱う専門商社が買い上げる仕組みになっているのですが、この貴金属買取の流通経路がうまく流れていないようです。

そのために、純金インゴットを売りたいけれども売れずに、換金できないという状況になってしまっているようです。須賀質店では、金やプラチナの買取に関しては以前より積極的に取り組んでおり、純金インゴットに関しても業界最高値水準での買取をおこなってきました。そして、純金インゴットの買取が難しくなっている昨今でも、様々な販路の開拓を試みながら、現在でも高価買取を続けています。金の買取、純金インゴットの買取、プラチナの買取をお考えの方は、ぜひ須賀質店にご相談になってみてください。

外国製の純金インゴットは買取できないの

今回買取したインゴットは2個、いずれも5gと小さな純金インゴットでした。ひとつは徳力という国内の金属メーカーのインゴット、もうひとつのインゴットはUBSというスイスの銀行が発行している外国製のインゴットです。純金インゴットを積極的に買取してきた須賀質店ですが、UBSゴールドバーとも呼ばれる外国製のインゴットを買取したというのは、久しぶりのことなのです。ちょっと意外ですね、外国製のインゴットの買取は珍しいことなのでしょうか。

外国製の純金インゴットを積極的に買取している買取業者は、昨今の日本の金買取市場では少ないと思われます。外国製の純金インゴットは、密輸により日本国内に持ち込まれた可能性が高いので、コンプライアンスを重視する買取業者は外国製の純金インゴットを取り扱いしないというのが現実なのです。

財務省のホームページでも告知されていますが、金の密輸は重大犯罪とみなされるので絶対に携わらないようにしてください。外国製のインゴットであっても、正規のルートで入手したものであれば、条件は厳しくなりますが買取することは可能です。

須賀質店で買取したUBSゴールドバーは、お持ちになったお客様が何度も質入れや買取でご利用いただいている方で、信用のある方であったので買取のお取引をいたしました。須賀質店では外国製の純金インゴットを取り扱う販路を開拓していますが、過去に質入れや買取でお取引をいただいているお客様に限らせていただいているということをご容赦ください。

UBSと徳力の純金インゴット(延べ棒 金塊)を高価買取　まとめ

今回こちらのページでは、徳力製とUBSスイス銀行製のインゴットを2つ買取した例をご案内させていただきました。どちらの純金インゴットも5gと小さなものではありましたが、昨今インゴットの買取を停止している買取業者が多い中で、須賀質店では純金インゴットの買取を継続中です。

もし皆さんが、コロナウィルスの騒動で純金インゴットの売却をお考えであるならば、ぜひ須賀質店にご相談してみてはいかがでしょうか。純金インゴットの売却が難しい最中であっても、業界最高値水準の買取価格を提示させていただきます。

今回の金、プラチナの買取の詳細は以下の通り

【2020年5月8日　須賀質店の金・プラチナ買取価格表】

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日本中央競馬会（JRA）の純金メダルを高価買取しました←はこちら

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