失敗しない質屋選び

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ダイヤモンドの石目を表す刻印が無い指輪の買取について質屋が解説!

2020年7月31日

 

須賀質店五反田本店にて、サファイアとダイヤモンドの埋め込まれた金の指輪を22,000円で買取いたしました。

 

今回買取した指輪は、サファイアが0.36ctあり、ダイヤモンドは石目(使用されているダイヤモンドの重さを記したもの)の刻印が無かったため、どのくらいの量があるかわかりませんでした。

 

今回は、石目の刻印のないダイヤモンドがある場合、査定員はどのように判断して金額を付けるのかを紹介します。

【目次】

①今回買取した指輪について

②石目の刻印が無いダイヤモンドはどのようにして買取金額を付けるのか

③今回の買取金額について

④まとめ 須賀質店は刻印の無いジュエリーも買取いたします。

今回買取した指輪について

刻印無し 黒花買取

今回買取したサファイアとダイヤモンド付きの指輪は、重さが4.1gありました。

 

0.36ctあったサファイアは、大きさとクラリティが不足していたため、残念ながら金額をお付けすることが出来ませんでした。

 

しかし、今回買取した指輪の素材は金であった点、ダイヤモンドはメレダイヤ(小粒のダイヤモンド)であったものの全体的にクラリティが高かったため、サファイアに買取金額がお付けできないものの、充分な買取金額は期待することが出来ました。

 

現在、金の相場は右肩上がりになっており、その勢いは20年前には考えられなかった程です。

 

なぜ20年前かと言うと、日本国内で1980年以降の金相場の最安値は、1999年の9月に付いた836円です。

 

その後、金の相場は上昇傾向となり、最近では急上昇し、特に7月30日は金の小売価格は過去最高値である7,361円となりました。

 

このように、現在金の相場は急激に上昇しています。

バーキンは買取率が高い

そのため、金製品の売却を検討中の方は今のタイミングで売却されることをお勧めします。

 

そして、冒頭でもお話したとおり、指輪にはダイヤモンドが埋め込まれていましたが、指輪には石目を表す刻印が無かったため、どのくらいの量のダイヤモンドが使用されているかわかりませんでした。

 

ではその場合、査定員はどのようにして買取金額をお付けするのか説明します。

 

石目の刻印が無いダイヤモンドはどのようにして買取金額を付けるのか

ダイヤモンドが使用されているものの、明確な石目が記載されていない場合、査定員は付いているダイヤモンドを見て何ctぐらいかを想定して金額をお付けします。

 

シンプルに聞こえるかもしれませんが、ダイヤモンドの石目を想定するためには数多くの査定経験が必要になります。

 

石目を少なく判断してしまうと、買取金額も低くなってしまい、他店に負けてしまう可能性があります。

 

逆に、石目を多く判断してしまった場合、買取後に売却した際に損失を有無出してしまう可能性があるため、査定員は慎重にダイヤモンドの量を判断します。

 

今回買取を担当した査定員は、それまでのダイヤモンド付きの指輪やネックレスを見た経験則から、使用されているダイヤモンドの量は0.3ct程度であると判断しました。

 

石目の刻印が無いジュエリー自体は珍しいものではありません。

 

本来刻印されているものが、長い間使用された影響や、指輪の輝きを取り戻すための研磨処理などを行った結果刻印が消えてしまうことはよくあります。

 

その上で須賀質店の査定員は、ダイヤモンドの石目が無い場合でも正確にダイヤモンドの量を把握し、適切な買取金額をお付けすることが可能です。

 

今回の買取金額について

石目不明 買取

今回買取しましたダイヤモンド、サファイア付きの指輪は、全体の重さが4.1gありました。

 

今回の買取金額のほとんどは、素材である18金の買取金額になります。

 

買取査定時、金の買取相場がかなり上がっていたため、より高額な買取金額をお付けすることが出来ました。

 

もしも売却のタイミングが何ヶ月か前であった場合、22,000円という買取金額はお付けできなかったでしょう。

 

そして、石目の無かったダイヤモンドに関しては、小粒ながらも輝きが充分にあったため、買取金額はお付けできると判断して、査定員はダイヤモンドの分も金額を上乗せし、最終的に22,000円という買取金額をお付けしました。

 

まとめ 須賀質店は刻印の無いジュエリーも買取いたします。

買取価格を上乗せする

今回買取した指輪は石目の刻印がありませんでしたが、中には使用されている素材が18金か、プラチナ家などを表す金性の刻印が無いものもあります。

 

須賀質店では、金性の刻印が無いジュエリーであっても買取することが可能です。

 

先程刻印が消えてしまう理由について紹介したとおり、金性の刻印も研磨や使用によって消えてしまう可能性があります。

 

そのため、金やプラチナが使用されている指輪であっても金性の刻印が消えてしまっているものは珍しくありません。

 

他の買取店では金性の刻印が無いため、偽物と判断された場合でも、須賀質店では熟練の査定員がお品物を確認して、間違いなく金、またはプラチナと判断できたものには自信をもって買取金額をお付けいたします。

 

さらに、店頭にはお品物の比重をもとに金かプラチナかを判定する専用の機械も用意しています。

 

刻印が無い金製品やプラチナ製品もぜひ須賀質店へお持ち下さい。

この記事を書いた人
K.Y
ご覧いただきありがとうございます。私は須賀質店に入社して2年目を迎えます。 出身は長野県で、進学のために神奈川県、新卒で広島県、現在は神奈川県に住んでおり色々な地方を行き来しました。趣味は写真撮影で、様々な場所の風景写真を撮ることが休日の楽しみです。最近の悩みは、5年近く蓄積された写真の影響で、パソコンのデータ容量が足りなくなってきていることです。
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