失敗しない質屋選び

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シャネルの財布を買取したい方へ!ボロボロでも買取が可能なのかを説明!

2020年11月12日

高級ブランドのシャネルは、中古市場でも根強い人気があり、常に高値で取引されています。
ところで、シャネルの財布は、ボロボロでも買取が可能なのでしょうか。
また、人気のシャネルの財布と、買取不可のケースについても知りたいところです。
今回は、シャネルの財布の買取について解説します。

□シャネルの財布はボロボロでも買取が可能

シャネルのアイテムは、中古市場でも高い需要があります。
シャネルは高価なので、新品では簡単に買えません。
そこで、どうしてもシャネルが欲しい人は、中古品でもいいから買い求めようとします。
そこで、中古市場でも高い需要が生まれるわけですね。

シャネルは若い人から高齢層まで、幅広く愛用者が多いブランドなので、数多くの人に好まれます。
そのため、少しくらい傷があっても、買取業者は1点でも多くのシャネル商品を集めようとします。
シャネル商品は多ければ多いほど、中古市場で売れるからです。だから、シャネルのバッグも財布も、たとえボロボロであっても買い取ってくれるのですね。

ボロボロのシャネルの財布を、少しでも高値で売るには、査定の前に手入れすることをおすすめします。
手入れといっても、表面の汚れを拭く程度でかまいません。
それ以上の手入れをしようとすると、かえって商品を傷めてしまう可能性があるので、注意してください。

また、バッグの中のゴミやほこりをきれいに取っておくだけでも、査定額が変わることがあります。
査定の前にできることはして、少しでもきれいな状態で出すようにしましょう。

□人気のシャネルの財布の種類

中古市場で、人気のあるシャネルの財布をご紹介します。

 

*カンボンライン

カンボンと言う名前は、ココシャネルが最初に店舗を開いたのが、パリのカンボン通りだったことからつけられたものです。
つまり、カンボンラインというネーミングは、シャネルの歴史そのものと言ってもいいのです。
それだけ、シャネルがカンボンラインに、期待をかけていたということでしょう。

しかし、2004年に発表されたばかりなので、まだそれほど歴史のあるラインではありません。
新しいラインでも、大き目のロゴマークが印象的なカンボンラインは、すぐ女性の心をつかんだようです。
特に、黒と白のモノトーンが人気で、品のあるデザインが人気の秘密なのでしょう。

 

*マトラッセ

ラムスキンや、カーフスキンを使ったアイテムが主流で、キャビアスキンやパテントレザーも使われます。
ココマークの金具も、マトラッセのポイントと言っていいでしょう。フォーマルシーンにも、カジュアルシーンにも合う財布なので、オールマイティに使えます。
カラーも豊富でブラックやシルバー、ブルー、デニムなど幅広いラインナップがあります。

 

*カメリア

椿の花をあしらったデザインが好評です。
カメリアのエンボス加工や、カメリアのチャーム、スタッズ、フラップなどをあしらったモデルもあります。
財布の種類が豊富で、カラーも数多く揃っており、カードや小銭入れも十分に装備されています。

□シャネルでも買取が不可になるケース

ボロボロでも買い取ってくれるシャネルでも、絶対に買取を拒否されるケースがあります。
それは盗品と偽物です。
どちらも違法なものですから、買取を拒否されるのは当然でしょう。
また、並行輸入品も拒否される場合があります。

それは、並行輸入品には、コピー商品が紛れ込みやすいからです。
並行輸入品は本物であっても、国内正規品であれば必ずつけられるギャランティカードのシリアルナンバー、購入店舗、購入日時、購入者名などが記載されないため、本物であると証明できないので、買い取ってもらえないケースがあります。
また、コピー商品は並行輸入以外でも数多く出回っており、これらはちょっと見には本物と見間違うほど精巧にできていますが、査定士が見ればすぐに偽物とわかるので買取を拒否されます。

本物と偽物を見分けるポイントは、ネットにも公開されていますが、それでも素人には簡単には見破れません。
本物だと思って高い値段で買ったシャネルの財布が、実はコピー商品だったというケースも多いので、知らずに買取店に持ち込む人もいらっしゃいます。

これ以外に、臭いや汚れがひどいアイテムも、買取を拒否される場合があります。
タバコや香水、ペットの臭いなどがしみついたバッグや財布は、買取を拒否されることが多いのです。
業者のメンテナンスでほとんどの臭いは取れますが、業者でも取り切れないほどしみついている場合は、買い取ってもらえません。
嫌な臭いがしみついた商品は、再販が難しいので拒否されるのも当然でしょう。

このほか、流通量が多すぎるアイテムも、買い取ってもらえない場合があります。
すでにかなりの流通量があるのに、さらに買い取って中古市場に流すと、もっと値崩れするため買取を拒否されるのです。

□買取を行うタイミング

シャネルの財布には、適切な買取のタイミングがあります。
そのタイミングに沿って買取に出すと高値がつきやすく、タイミングを外すと値下がりしてしまうため注意が必要です。
では、どんなタイミングが高値になるのでしょうか。
次は、買取を行うべき3つのタイミングについてお話しします。

 

*新しいアイテム

発売されたばかりのアイテムなら、高値で買い取ってもらえる可能性が高いです。
中古市場では新商品ほど高値がつきやすいので、発売されたばかりの商品なら高値の査定がつきやすくなります。
それは、中古市場で買い求める人の多くが、新商品を欲しがるからです。
中古市場で買う人の心理を考えると、新商品ならまだそれほど使っていないので、傷みが少ないことも好まれる理由であると言えるでしょう。

 

*入学や就職シーズン

シャネルの財布は、中古品でもある程度高い値段になるので、買うには何かのきっかけが必要です。
そのきっかけとなるのが、入学や就職のタイミングです。
入学や就職祝いに自分で買う人もいますが、誰かの入学祝いや就職祝いのプレゼントとして、購入することも多いようですね。

また、同じような理由で、ボーナスの時期にもシャネルの中古の財布がよく売れます。
そのため、入学や就職シーズンの少し前の2月から3月初旬頃や、ボーナス月の前月あたりに買取に出すと高く査定してもらえます。
また、シャネルは海外の商品なので、為替相場の影響を受けます。そこで、円安の時期にシャネルの財布を買取に出すと、高値がつきやすいので、為替相場を見て買取のタイミングを計るのも1つの方法だと言えるでしょう。

さらに、シャネルの財布を1点だけ買取に出すよりも、ブランド品を複数同時に出すほうが、全体的に高値をつけてもらえます。1点の商品を査定するのも、複数の商品でも買取店の手間はほとんど変わらないので、複数のアイテムを同時に出すと、買取店が還元してくれるから高値になるのです。
このように、シャネルの財布を買取に出す際は、闇雲に出すのではなく、いろんな状況を考えて出すほうが高値となりお得になるということを覚えておきましょう。

□まとめ

シャネルの財布は中古市場でも需要があるため、ボロボロでも買取が可能です。
シャネルの財布の種類には、カンボンライン、マトラッセ、カメリアなどがあります。
買取が不可になるケースは、盗品と偽物です。
並行輸入品にはコピー商品が紛れ込みやすいので、買取を拒否される場合があるので注意しましょう。

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。