エルメスのショルダーバッグの買取をお考えの方へ!エブリンやリンディの違いとは? | 買取・質入れの須賀質店
失敗しない質屋選び

失敗しない質屋選び

エルメスのショルダーバッグの買取をお考えの方へ!エブリンやリンディの違いとは?

エルメスといえば、バッグと並んでショルダーバッグも人気で、いろんな種類があります。
エルメスのショルダーバッグの中には、エブリンやリンディなどの定番商品があります。
そこで今回は、エブリンやリンディの特徴についてご紹介します。
エルメスのバッグの高額買取のコツについてもご紹介するので、ぜひご覧ください。

□エブリンの特徴と歴史

エブリンという言葉を聞いたことがあっても、詳しくは知らないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、エブリンの特徴や歴史について確認していきましょう。

「エルメスの斜め掛けバッグといえばエブリン」というほど、エブリンはエルメスを代表する人気のショルダーバッグです。
エブリンは形状や使い勝手の良さから、多くの男性の方からも愛用されています。
エブリンは1978年に発売されました。
名前の由来としては、このバッグの開発に関わったデザイナー、エブリン・ベルトランの名前から取ったものです。

エブリンは天才的デザイナー・エブリンによって作られ、発売から30年以上たった今でも売れ続けるロングセラー商品です。
そんなエブリンですが、これまでに3回マイナーチェンジを繰り返しています。
その変遷について確認していきましょう。

まずは、初代エブリンIです。
初代のエブリンは、シンプルなデザインでした。
エブリンは、もともと馬具を入れるための道具入れだったので、普通のバッグとしての機能はついておらず、内側の仕切りや内ポケットもないという簡素なものでした。
それに、肩掛け用のストラップは長さの調整ができないなど、使い勝手もあまりよくありませんでした。

次は、2代目エブリンIIです。
2006年に作られた2代目には背面にポケットがつけられたので、かなり使いやすくなりました。
それでも、肩掛けのストラップは調整できず不便なままでした。

最後は、3代目エブリンIIIです。
3代目になって、ようやく肩掛けストラップの長さ調整もできるようになり、現在の形になりました。
初代からエブリンを使ってきた愛用者は、使いやすくなったエブリンを見て喜んだに違いありません。

*人気のカラーと素材について

エブリンにはいろんなカラーバリエーションがありますが、人気があるのはオレンジやエトゥープ、レッドやブルーなどです。
エルメスのカラーは、どれも色鮮やかですが明るすぎることはなく、ほどよい色彩で上品な雰囲気を醸し出しています。
エブリンの定番カラーは中古市場でも人気があり、売れ行きが良いので買取額も高くなっていると言えるでしょう。

ちなみに、エブリンの人気素材はヴォーエプソン、トリヨンクレマンス、トワルオフィシエなどで、新品と同様に中古市場でも好評です。
同じカラーでも、使う素材によって光沢や見た目の印象が違うので、カラーと同時に、素材も良く見て自分に合うエブリンを選びましょう。

*査定ポイントについて

エブリンの査定では、バッグの状態はもちろん、使っている素材や付属品の有無、人気のあるサイズ、カラーなどを総合的に判断します。
新品で人気があるカラーや素材、サイズなどがそのまま中古市場でも人気が高いとは限らず、特定のサイズに人気が集中することもあります。
バッグの状態に関しては、小さな傷や軽い擦れなどは仕方がないとしても、大きくて目立つ傷や破れ、色褪せなどがあると査定に影響するので気をつけましょう。
そのため、将来買取に出すつもりなら、普段使っているときから傷がつかないように気をつけると良いですね。

直射日光に当たるとどうしても色が褪せてしまうので、使わないでしまっておく場合には、直射日光はもちろん、カーテン越しの日光もなるべく当たらない場所に保管するようにしましょう。

□リンディの特徴と歴史

リンディに関しても、特徴や歴史を確認していきましょう。
リンディは、サイドのハンドルにショルダーストラップがついているので、肩に掛けて使うこともできる2wayバッグです。

リンディはボックス型で、大きな荷物も入る実用性の高いバッグです。
クロアで留める作りながらフラップの両側がファスナーになっていて、クロアでファスナーを開け閉めするという珍しいバッグです。
ちなみに、大きな荷物は両側のファスナーを全開にすれば簡単に出し入れできるでしょう。
また、ハンドバッグとして使う場合もショルダーストラップが邪魔にならない設計で、使う人の身になって作られているのがわかります。

*リンディの歴史について

リンディは2007年春夏コレクションで新作バッグとして発表されました。
比較的新しいモデルながら、エルメスを代表するバッグとして多くの愛用者を獲得しています。
実用性とデザイン性を兼ね備えたバッグとして定評があり、ビジネスでもプライベートでも使えるバッグとして人気で、毎年新作が誕生しています。

2018年春夏コレクションでは、ショルダーストラップに色違いや違う種類の革が編み込まれた新作バッグも発表されました。
リンディにはリンディ26、リンディ30、リンディ34の3つのサイズがあり、トリヨンクレマンス、ヴォー・スイフト、ヴォー・エバーカラー、トゴ、ヴォー・エプソン、クロコダイル・ニロティカス、オーストリッチなどの素材が使われています。

*リンディの査定ポイントとは?

リンディは、女性に人気のあるバッグで中古市場でも需要があり、高値で取引されています。
そのため、リンディの買取相場も高めの傾向が続いています。

リンディには3種類のサイズがあり、買取価格は状態によっても違いますが、30万円~80万円程度が相場と言えるでしょう。
バッグの傷や擦れ、色褪せの程度のほか、素材やサイズ、カラーの違いによっても査定額が変わります。
他のブランドバッグと同様にリンディも新作ほど人気があるので、高く売りたいなら早めに買取に出す方が良いでしょう。
リンディを売るなら、ブランド品の買取専門店に出すのがおすすめです。

□エルメスのバッグを高値で買取してもらうためのコツをご紹介!

まず、エルメスのバッグを高く売るには、なるべく多くの付属品をつけましょう。
バッグを買った際についていた箱や袋、保証書などの付属品を1つでも多くつけた方が高値となります。
特に保証書はそのバッグが本物であることを証明するものなので、中古で買う人が安心して購入するために重要なものです。

また、買取に出す場合は1点だけでなく、複数の商品を一緒に出した方が高値をつけてもらえることを覚えておきましょう。
査定士にとっては、1点査定するのも複数査定するのも手間はほとんど変わらないので、一度に多く出せば手間が省けるため査定額を上乗せしてもらえるのです。

バッグを買取に出す際は、軽く表面を拭くなどして、きれいな状態で出すと印象が良くなります。
査定士も人間ですから、拭けばすぐ取れる汚れがついたまま出されると、高い値段をつける気がしなくなるかもしれません。
また、ペットやタバコの臭いがついていると査定に影響するので、査定に出す前に風通しの良い日の当たらない場所に置いて、臭いを取るようにしましょう。
ちなみに、ペットやタバコのような嫌な臭いだけでなく、お香などの良い香りもできるだけ取っておくことをおすすめします。

□まとめ

エルメスのショルダーバッグには、エブリンやリンディなどの人気商品があります。
今回ご紹介した特徴や歴史を知って、エブリンやリンディへの理解を深めましょう。
また、エルメスのバッグを高く査定してもらうには、できるだけ多くの付属品をつけて汚れを拭き取り、臭いを取ってから買取に出すことが重要です。

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。