【2024年最新】今後の金価格は上昇?|価格上昇の理由と相場に影響のある事柄徹底解説|高価買取なら創業大正9年の須賀質店 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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【2024年最新】今後の金価格は上昇?|価格上昇の理由と相場に影響のある事柄徹底解説|高価買取なら創業大正9年の須賀質店

最終更新日 2024年6月18日

金は、安全性の高い資産として人気を集めています。とくに2024年6月には、金の1g当たりの店頭販売価格(田中貴金属)が13,000円を超えるなど、これまでにない上昇をつづけているため、注目が集まっています。しかし「今後も金の価格は上昇するのか?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は、2024年以降の金の価格の予想や金相場に影響する要因、金を売却する際に気をつけるポイントなどについて、解説していきます。

【2024年最新】今後の金価格は上昇?|価格上昇の理由と相場に影響のある事柄徹底解説

 

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1 価格相場は上昇中?|今後の金の相場について

2024年6月現在、金の1g当たりの店頭販売価格(田中貴金属)が13,000円超えとなっています。2020年の新型コロナウイルス蔓延をはじめ、世界情勢や経済状況の変化によって、金の価格は現在まで上昇を続けていますが、今後はどうなるのでしょうか。

結論から述べれば、長期的に見れば今後も上昇する可能性が高いと言えます。金の価格は、さまざまな要因が絡んで決まるため、相場の下落可能性もゼロではありませんが、これまでの傾向から見れば緩やかに上昇していくと考えられます。ただし、短期の相場を予測するのは専門家でも難しいため、短いスパンで利益を出すのはかなり難易度が高いと言えるでしょう。

 

2 グラフから見る、金の買取価格の相場

金の買取価格の相場

上記は、2010年から2023年の田中貴金属工業の店頭販売価格の年間最高金額をグラフにまとめたものです。2014年から2018年まで価格は横ばいでしたが、2020年から一気に価格が高騰していることがわかります。

 

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3 金への投資はどんな人におすすめ?

金への投資はさまざまな投資の中でも安全性が高く、近年とくに注目を集めています。ここでは、とくにどのような方に金投資がおすすめなのかご紹介します。

 

3-1長期的な投資先を探している人

金の価格は短期間にみると、小さな上昇と下落を繰り返しますが、長期的に見た場合は緩やかに上昇しています。そのため、短期で利益を出すのは難しいですが、長期的に資産を増やしていきたいという方にぴったりです。

 

3-2 分散投資をしたい人

金の価格は、株式市場が低迷している際に価格が上昇する傾向があります。そのため、株式や不動産など他の資産をすでに持っていて「リスクを減らすために、他の投資先を探している」という方に金投資は最適です。

 

3-3 安全性の高い資産を保有したい人

資産運用をするなら、資産が減るリスクは避けることができません。金投資は、数ある資産の中でも、比較的安全性が高いと言われています。そのため、資産減少のリスクを少しでも低くしたいという方におすすめです。

 

4 金の価格が上昇している理由について

金の価格はそもそも、なぜここまで上昇しているのでしょうか。金の価格はさまざまな要因によって決まります。ここでは金価格の上昇と考えられる大きな要因5つを解説します。

 

4-1 世界情勢・経済の不安定

金の価格は、世界経済が安定していると落ち着き、世界経済が不安定になると上昇すると言われています。株式や債券、国の通貨などは倒産や破綻などで価値がゼロになるリスクがあります。しかし金は世界的に需要が高く、価値がゼロになるリスクはほとんどありません。そのため、世界経済が不安定になると、安全性が高い金の需要が高まり、相場も上昇するのです。現在は残念ながら世界情勢・経済どちらも不安定であり、金の価格は上昇しています。

 

4-2 円安の傾向

金の価格は、円安になると上昇します。金は国際的にはドル建てで取引されますが、国内では円に換えて取引されるため、為替相場が大きく関わってきます。

円安になると円の価値が下がり、ドル建ての金の価格が相対的に高くなります。例えば、金価格がドル建てで「1g/50ドル」の場合、

円高:1ドル100円=5,000円

円安:1ドル150円=7,500円

となります。現在は円安が続いているため、金の価格も上昇しています。

 

4-3 金の需要と供給のバランスが崩れた

金はこれまで装飾品や工業品として求められることが多いですが、現在は投資の対象として需要が高まっています。そして高まる需要に、供給が追いついていないのが現状です。

金の採掘は、今と同じペースで採掘すると10年前後で地中の埋蔵量すべてを掘り尽くしてしまうと言われています。そのため需要が高まったからと言って流通量が増やせるわけではありません。このように需要と供給のバランスが崩れることで、価格が高騰しているのです。

 

4-4 採掘コストの上昇

前述でも述べた通り、金は限りある資源であり現在のペースでは地中に埋蔵する金を掘り尽くしてしまいます。しかし最新の技術を使えば、これまで掘れなかったより深い場所が掘れるようになり、新たな金を産出できるとされています。

しかしこうした新たな採掘エリアは未知な部分が多く、また技術に投資する分コストがかかります。金の採掘はできるものの、莫大なコストがかかる分、金の価格も上がります。

 

4-5 工業利用の活発化

アクセサリーや装飾品としてのイメージが強い金ですが、実は工業用としても使われることが多くあります。それは小型家電の電子回路を構築する基板の表面処理に使う金メッキや、ICチップの電極をつなぐワイヤなどにも及んでいます。近年は、家電製品はもちろんスマートフォンやパソコンなども多く普及しており、工業用品としての金の需要も年々高まっています。こうしたことも、金の価格が高まる要因の一つとなっているのです。

 

5 期間別|今後の金の相場予想

金の今後の相場を完全に当てるのは難しいですが、これまでの金価格を分析していくことで、ある程度の予想をすることはできます。ここでは短期と長期で見た場合の金価格の予測をしていきたいと思います。

 

5-1 長期的目線から見た金の相場予想

長期的に見れば今後、金の価格は上昇していくことが予想されます。理由は上記で説明した5つの主な要因が今後も続くと考えられるからです。とくに世界情勢の不安定さや経済状況の低迷は、今のところ回復の目処がたっていません。

ここ数年、上昇を続けている金相場ですが、毎年「来年には価格は落ち着くだろう」と予想されていますが、そうならず上昇を続けています。このままの勢いで値上がりが続くとは言えませんが、過去の統計から見ると下がる可能性はかなり低いでしょう。いずれ上昇の波が落ち着くときはきますが、そこからは横ばいで推移し、緩やかに価格が上がっていくことが予想されます。そのため、今後も金の価格は緩やかに上昇していくと言えます。

 

5-2 短期的目線から見た金の相場予想

長期的な予想とは異なり、短期的に金の価格を予測するのは困難です。専門家でも予測は難しく実際、2023年に「2024年には金価格の上昇は止まるだろう」と予測している専門家もいました。しかし現実は過去最高額を更新し続けています。

金の価格は短期的には小さな上昇と下降を繰り返しており、そのタイミングを予測するのは至難の業と言えます。金投資で短期的に利益を上げるのは非常に困難なため、金投資をするのであれば長期的な投資がおすすめです。

 

6 今後、金の相場に影響があると考えられる事柄とは

金の価格は、複数の要因で決まりますが、ここでは今後の金の価格に大きな影響を与えると考えられる3つの事柄を解説します。以下の事象を抑えておくことで、自分でもある程度の金価格の予測をつけることができるでしょう。

 

6-1 米国経済の動向

金価格にもっとも大きな影響を与えるのが、世界の経済情勢です。とくに米国の経済は世界中に影響を与えており、金価格にもダイレクトに反映されます。とくに金利動向は重要で、米国金利が上昇すればドルも上昇し、金利が下落すればドルも下落する傾向にあります。そして、金価格は、米国金利と逆の動きをします。つまり、

・米国金利上昇=金価格下落

・米国金利下落=金価格上昇

となります。そのため、米国金利状況は注視しておくようにしましょう。

 

6-2 地政学的リスク

金の価格には、地政学リスクも大きく影響してきます。政治や軍事的、社会的な緊張感が高まると、安全資産である金の価格が上昇します。実際、ロシア・ウクライナ戦争が始まったときには金の価格は大幅に値上がりしました。現在はイスラエル・パレスチナの中東情勢が悪化しており、地政学的リスクが高い状態が続いています。残念ながら、解決の目処は立っておらず今後も金の価格が下る可能性は低いと言えます。

 

6-3 金の需要

金の需要は現在も高まる一方となっています。日本でも過去最高金額を更新したことで、金投資を始める人が増えたことや、経済状況や地政学的リスクから、安全資産である金を求める需要が高まっています。さらに、工業用の需要も増え続けていますが、金の採掘量がそれによって大幅に増えるということはなく、金の価値は高まる一方です。今後もこうした流れはしばらく続くと考えられており、金の価格も上昇傾向が続くと予想されます。

 

7 金を売却する際に確認すべきポイントとは

金の価格が上昇傾向にある現在、金をこのタイミングで売却しようと考えている方も多いかと思います。ここでは金を売却する際に、チェックしておくべきポイントを2つご紹介します。

 

7-1 純度による価格の違い

金には、純度に応じて複数の種類があります。いわゆる純金と呼ばれるものは金の純度が99.9%以上のものをさし、K24や24金と言われます。K22・22金は、純度91.7%、K18・18金は純度75%、K14・14金は58.5%となっています。金の純度が高いほうが売却額は高くなります。金の純度は、製品に刻印されていることがほとんどのため、純度とそれに応じた買取相場で概算金額をあらかじめ算出しておくとよいでしょう。

 

7-2 本人確認の実施

金を売却する際には、古物営業法に基づき、本人確認が実施されます。売りたい品物とあわせて、下記の身分証明書を持参しましょう。

・運転免許証

・パスポート(住所が記載してあるもの)

・マイナンバーカード

・特別永住者証明書

・保険証(国民健康保険証、社会保険証)(住所が記載してあるもの)

須賀質店では、上記の身分証明書で対応できますが、買取店によっては必要な書類が異なる場合があります。そのため、必ず持ち込む店舗の情報を確認するようにしましょう。

 

8 金を売却する際に注意すべき点とは?

金を売却する際には、注意するべき点もあります。下記の点を抑えておかないと、相場よりも安く買取されてしまったり、課税されたりすることがあるため、注意しましょう。

 

8-1 買取業者の選択

金の買取は、さまざまな買取業者が行っていますが、それぞれ買取価格が異なります。これは買い取った金の販路や、精錬にかかる費用などを鑑みて各店舗が算出しているもので、販路が多い、歴史が長い業者の方が高く買い取りできます。

また、高額な買取手数料を設定している悪質な業者もいるため、業者はしっかりと見極めなければいけません。依頼をする業者の会社情報や営業年数、買取実績などを必ずチェックするようにしましょう。

 

8-2 一定額を超えた際の課税

金は、一定の金額を超えて売却すると課税対象となるため、注意が必要です。金の売却益が年間50万円以内であれば特別控除が適用され、非課税となります。また、所有期間が5年を超えた金の売却益は、長期譲渡所得となり、課税額が半分に減額されます。

そのため一定の金を売却する際は、年間の譲渡益が50万円を超えないよう数年にわけて売却する、所有から5年を超えたタイミングで売却するなど、気をつける必要があります。

 

8-3 使用していない金製品がある場合は一度「須賀質店」まで

須賀質店は、大正9年に創業して以来100年以上にわたって、運営を続けてきた老舗質屋です。東京の五反田、渋谷、池袋の3店舗を構えており、これまで多数の金を買取してきました。

金の純度がわからない製品や、壊れているアクセサリー、片方しかないピアスなどもしっかりと査定して買取させていただきます。LINEやネットでも無料査定ができますので、手元の金製品がいくらになるのか気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

 

9 まとめ

今後の金価格がどうなるのかの解説をしました。金価格は、世界の情勢や経済に大きく影響を受けています。世界的に不安定な現状で、安全資産である金の需要が高まり、金価格は上昇を続けています。今後もその傾向が続くと予想されますので、金を高値で売却するには、信頼できる買取業者を見極めて依頼するようにしましょう。須賀質店では金の豊富な買取実績がありますので、まずはいくらで売れるのかお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。