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ルイヴィトン ダミエ ジェロニモスを買取
須賀質店五反田本店でルイヴィトンのボディバッグを買取いたしました。ダミエラインのボディバッグで、ジェロニモスという定番商品です。型番はN51994型のモデルになり、状態はよくなく、ファスナーのつまみがハゲていたり、バッグの表面が変色してしまっていましたが、新型のジェロニモスですので頑張って買取させていただき25,000円で買取いたしました。
ルイヴィトンについて
ルイヴィトンほど世界中の老若男女から愛されているファッションブランドはなく、世代や性別を問わずたくさんの愛用者がおります。若い女性向けのファッションブランドや、年配の方向けのファッションブランドというのは数多くあるかと思いますが、このような誰でも使っているバッグや財布などを製造しているメーカーというのは珍しいのではないでしょうか。
ルイヴィトンで特に人気があるのはモノグラムやダミエのラインのバッグや財布で、モノグラムエクリプスやダミエグラフィットなどの色違いのラインも非常に人気があり、高値で取引されています。モノグラムエクリプスは最近発売された新ラインになりますが、特に男性に多く使われていて高値で取引されていますが、モノグラムもダミエも性別問わず使われているというのはルイヴィトンのデザインが完成されていることの証でしょうか。
ルイヴィトンのメンズのバッグについて
ルイヴィトンのメンズ向けのバッグはいろいろあり、ボディバッグやショルダーバッグが今まで特に人気がありましたが、最近では大きめのリュックサックが非常に人気があります。
大型のリュックサックは最近のトレンドで、街中を見ても若い男性の多くの方が背負っているのを見かけたことがあるかと思います。登山にでも行くのかと思うほどの大きなバッグが流行っていて、ルイヴィトンに限らずほかのメーカーのリュックサックも流行っていて、買取査定でも高値が付くことが多いです。
モノグラムやダミエの大きめのリュックサックだと買取査定が綺麗な状態ですと15万円を超えてくることが多く、古いモデルのリュックサックもその相場に釣られるように値を上げていっています。
ダミエのジェロニモスの買取について
ジェロニモスはダミエのボディバッグで、もう登場してから長い日々が経っていますので数多くのマイナーチェンジが行われています。
初期のジェロニモスはストラップの金具の部分が開閉できず、ストラップを外すことが出来ない仕様になっていて、バッグを脱ぐときにストラップを外してバッグを下すということが出来ませんでした。
その仕様から金具がすぐに開閉するように変更になるというメイナーチェンジが行われ、その後にファスナーのつまみが２つから１つに変更になりました。その他にも変更点はありますが、一番古いのは金具が開閉できないタイプ、次が開閉できる金具だけどファスナーのつまみが２つのタイプ、新しいのがファスナーのつまみが１つのタイプとなります。
今回買取のジェロニモスのバッグについて
今回買取いたしましたジェロニモスはファスナーのつまみが１つの新型のタイプでした。新型のタイプの買取相場は40,000円前後になってきますが、今回のバッグは状態があまりよくありませんでした。
つまみの金色のメッキがハゲてしまっているのと、塩化ビニールのバッグの表面が変色してしまっていました。しかし、使用する分には問題なしでしたので需要はあると判断し25,000円で買取いたしました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に３店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。
