ルイヴィトン シルクのネクタイを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ルイヴィトン シルクのネクタイを買取

最終更新日 2020年10月15日

須賀質店池袋営業所でルイヴィトンのネクタイを2千円で買い取りました。こちらのネクタイはシルク100%のお品物となります。

ヴィトンのネクタイを買取

 

ルイヴィトンとネクタイについて須賀質店が解説します

 

ルイヴィトンは1854年に創業したLVMHグループの中核企業です。当時は鞄店としてスタートし、旅行用トランクなどで人気を得て規模を拡大していきます。

 

日本人にも抜群の人気を誇り、特にブランドのアイコン的存在のモノグラムラインですが、実は日本と深い関係があることをご存知でしょうか?1867年に開催されたパリ万博には日本から薩摩藩が参加しており、出展物の島津家の家紋を参考にしてモノグラムラインが開発されたと言われています。

 

さらにこちらも代表的なシリーズのダミエですが、日本の市松模様を参考にしたと言われています。この様なエピソードを聞いてしまうと、より親近感が湧いてくるのではないでしょうか。

 

そんなルイヴィトンのネクタイですが、ネクタイと言えば男性のスーツスタイルには欠かせないアイテムとなります。しっかりアイロンが掛かったシャツをネクタイでタイドアップし、ビシッとスーツを着こなす男性はやはり格好いいものですよね。

 

ネクタイは貴族のスカーフが起源と言われており、イギリスやフランスなどのヨーロッパで現在のネクタイの形が作られたと言われています。ネクタイには多様な柄があり選ぶときに迷う事がありますよね。日本ではあまり気にされていませんが、海外では柄選びを間違うとあまり良い印象を持たれない事もあるので注意が必要です。

 

改まった席ではソリッド(無地)やドット(水玉)、小紋柄が身に着けられることが多いです。日本のビジネスマンに人気のレジメンタル(ストライプ柄)タイは、出身校や所属団体をあらわすこともある為、海外では身につけている人は少ないです。ストライプが左肩から右肩下方に向かうものをイギリス式、反対に右肩から左肩下方に向かうものをアメリカ式と区別されています。

 

また、小紋の柄にも意味が含まれていることもある様です。海外のクライアントとの商談の際には、いつも以上にネクタイの柄に注意した方が良いかも知れませんね。

ネクタイの柄について

 

ルイヴィトンのネクタイと今回の買取金額について

 

 

今回買取したネクタイは、水色を基調とした中に、モノグラムの小紋柄をあしらった爽やかお品物です。状態は使用に伴う結びジワなどがありましたが、買取り額2千円の査定となりました。バッグや財布以外でもルイヴィトンのお品物は中古市場で人気が高いことを考量しての査定となりました。

 

 

ネクタイなどでは、使用感が査定において重要なポイントになります。今回の様に使用に伴う多少のシワがあっても買取は可能です。もちろん未使用品であれば更に高額買取となります。

 

ルイヴィトンは今回買取したネクタイの他に、バッグや財布などの人気が中古市場では高いアイテムです。この記事を書いている須賀質店でも取扱い量が大変豊富なブランドですので、ルイヴィトンのお品物を売却したいとお考えのお客様はお気軽にご相談下さい。

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。