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ルイヴィトン モノグラム クリュニーBB M42738を買取
須賀質店池袋営業所でルイヴィトンのバッグを12万円で買い取りました。こちらのバッグはモノグラム クリュニーBBというモデルとなります。
モノグラム・キャンバスについて須賀質店が解説します
ルイヴィトン1854年にフランスで、スーツケースの職人であったルイ・ヴィトン氏によって設立されました。
創業から40年ほど経った1896年、モノグラムの初代となる「モノグラム・キャンバス」が誕生します。その後ルイヴィトンを代表するラインへと成長していくわけですが、「モノグラム」は日本の家紋の影響を受けていると言われています。
1867年に開催されたパリ万博には日本から薩摩藩が参加しており、出展物中の島津家の家紋を参考にしたと言われています。
現在のモノグラム・キャンバスは、モノグラムデザインが入ったメインの部分はエジプト綿の上からポリ塩化ビニールをコーティングした合成皮革となります。ルイヴィトンといえばこの素材で、天然皮革に比べて軽くて丈夫で、防水性にも優れている素晴らしい素材です。機能性が高いのにデザイン性も高い優れものですので、とても人気がありバッグ以外の財布等の小物でも人気のラインです。
今回のルイヴィトン モノグラム クリュニーBB M42738買取金額とバッグの査定について
今回買取したクリュニー BBは、鮮やかなカラーのストラップが特徴的です。シンプルな形ですが機能的で、ハンドルは手持ちや腕に掛けて使えますし、鮮やかなカラーのストラップは取外しが可能でシーンに応じてハンドバッグ/ショルダーバッグの使い分けが可能な2wayタイプのバッグです。
マグネット式開閉で持ち物をしっかりと守り、内ポケットが付いているので、小さな物や良く使う物を整理して持ち運ぶことができます。トレンディなスタイルでありながらタイムレスな魅力を放ち、オン/オフ問わず使用できる女性らしいバッグですね。
今回のお品物はほとんど使用感がない綺麗なお品物で、ストラップや布袋などの付属品も揃っておりましたので、買取り額12万円の高額査定となりました。
査定時には傷がつきやすい「バッグの角」「バッグの底、底鋲」「チャームやカデナがついたモデルは周辺のすれ傷」などをチェックし、「持ち手部分の汚れ」「ショルダーストラップの劣化」「バッグ内側のペン痕」「使用に伴う型崩れ」等を確認します。
日々のお手入れがきちんとされた状態のよいバッグは、高額査定に繋がる可能性が高くなります。
ルイヴィトン モノグラム クリュニーBB M42738買取についてのまとめ
今回の記事ではルイヴィトン モノグラム クリュニーBB M42738買取について解説しました。ルイヴィトンのバッグは老若男女問わず人気が高い為、使用感が少ない状態の良いお品物は今回の様に高額買取が可能となります。
使用感が多くキズや汚れがある場合、査定額は伸び悩んでしまうかも知れませんが、この記事を書いている須賀質店では喜んで買取させていただきます。お気軽にご相談下さい。
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