ルースダイヤ 0.233ctを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ルースダイヤ 0.233ctを買取

最終更新日 2020年10月15日

 

須賀質店池袋営業所でルースダイヤを2万円で買取いたしました。

 

ルビー、サファイア、エメラルドなど有名な宝石はたくさんありますが、世界で一番有名な宝石の王様といえるダイヤモンドを買取いたしました。

 

ルースダイヤとはリングやネックレスなどについていない裸の状態の事を言い、須賀質店では多くのダイヤ付きジュエリーを買取させていただいているのですが、最近は今回のようなルースダイヤを買取にお持ちになるお客様も増えてきました。

 

ダイヤ付きジュエリーの場合ですと素材×重さなどが基本の査定方法となり、ブランドジュエリーの場合は製品としての査定となる事が多いのですが、今回買取いたしましたルースダイヤの場合はどうでしょうか?今回はそんなルースダイヤの査定方法についてご紹介したいと思います。

 

ダイヤの査定方法

 

ダイヤには透明度を表すカラー、ダイヤのプロポーションを表すカット、ダイヤの重さを表すカラット、内包物など数を表すクラリティの4Cと言う査定基準があり、査定が難しいです。

 

またブラックライトを当てると青くなってしまうダイヤがあり、そのような場合は蛍光色ありとなりマイナス査定になってしまいます。内包物がなく、透明に限りなく近いプロポーションが良い重いダイヤが質の良いものとなり、主に中石の大きさとしては0.3ct以上、そして1.00ctを超えると査定金額も大きく上がります。

 

また一般的に知られているダイヤはラウンドブリリアントカットと呼ばれる物なのですが、正方形の形をしたプリンセスカットやバケット状の形をしたエメラルドカット、涙滴のような形をしたペアシェイプなど様々な形状があり、ラウンドブリリアントカットに比べると相場は低くなります。

 

今回買取したダイヤ

 

今回須賀質店池袋営業所で買取いたしましたルースダイヤですが0.233ctのカラーがF、クラリティがVVS-1、カットがベリーグットのものとなっており、カラー、クラリティ、カットとも素晴らしいダイヤでした。

 

大きさが0.223ctという事で高価買取とはなりませんでしたが、小さくてもこれだけ質の高いダイヤだったのと、なにより須賀質店に買取にお持ちいただいたという事で今回の精一杯査定金額を付けさせていただきました。

 

ダイヤは世界中で人気がありとても高価なものですのでダイヤを偽った品物も多く出回っており、お店によっては鑑定書などがないと買取をしない所もありますが、須賀質店では鑑定書がないものでも日頃から市場に出向くなど真贋能力の向上に努めている真贋能力に長けたスタッフがいますので、ぜひ鑑定書のないルースのみでも買取にお持ちください。

 

創業100年の長い歴史!都内3店舗で営業しております!

 

 

須賀質店は都内3店舗で営業しており、五反田、渋谷、池袋の、いずれも駅から近い場所にございます。

 

創業100年の質屋という実績と全国のオークション市場の落札結果を収集、分析し高価買取を実現していますので、都内で高価買取のお店をお探しの方は、ぜひ一度須賀質店にお問い合わせください!

 

店頭にお越しにならなくてもお電話で商品名や型番などお伝えいただければ買取査定をお伝えさせていただきますので、お客様のご都合のよろしい時などに、ぜひお問い合わせください。

 

お客様のお問い合わせ、ご来店を心よりお待ち申し上げております。

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。