失敗しない質屋選び

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ロレックスの買取をお考えの方必見!傷がついてるときの対策とは?

2020年3月20日

ロレックスを買取に出す場合、時計のケースをはじめ、ベゼルやブレスレット、クラスプなどに傷があると買取査定額に影響します。ロレックスの買取を考えていて、そのロレックスに傷がついているときは、どのような対策を取ればいいのでしょうか。

 

 

またロレックスの買取に関して、傷はどの程度査定に影響するのかも気になりますよね。こちらのページでは、ロレックスに傷があっても、なるべく高く買い取ってもらえる方法をご案内いたします。

 

 

傷のついたロレックスを高価買取

ロレックスは傷の程度によって買取価格が変わる

ロレックスを長年使っていると、どんなにていねいに気を使って使用していても、どうしても細かい傷がついてしまいます。また、誤って落とすなどして、大切に使っていたロレックスに思わぬ傷がついてしまうこともあるでしょう。このような傷は、買取に出す際にどの程度査定に影響するのでしょうか。

 

 

ロレックスの買取査定は、時計を構成している各パーツの状態によって変わります。そしてこの各パーツは、部位によって特有の傷み方をするものなのです。例えば、時計のケースから伸びた4本の鋭角な部分をラグと呼びますが、ラグ部分は長年使っていると、経年劣化や使用感がどうしても目立ってしまう部分です。

 

 

ロレックスのラグ部分

傷がつきやすいロレックスのラグ部分は、使い続けて傷が増えてくると「磨き」と呼ばれる傷を消す作業を繰り返すために、エッジの部分が丸くなってきてしまいます。本来は鋭角な状態であるはずのロレックスのラグ部分が、繰り返し行われた「磨き」のために丸くなり、シャープな感覚がなくなってしまうと、高価買取査定に影響してしまうのです。

 

 

また、ロレックスのダイヤル部分は紫外線の影響を受けやすく、「焼け」という変色が生じます。ロレックスのダイヤル部分は、黒色のモデルが多いために、特に太陽光や紫外線の影響を受けやすく、ダイヤル部分の塗装が剥がれる、またはひび割れてしまう、劣化して表面がプツプツと盛り上がる等の状態になると、買取査定額に大きく影響いたします。

 

 

ロレックス文字盤劣化

リューズは高い頻度で使用される部分なので、外観は何でもなくても中の構造に問題が発生することがあります。特にロレックスのスポーツモデルのリューズは大型で、ケースから飛び出ている割合も大きいので、ぶつけたりすることも多く、リューズそのものが傷ついてしまったり、リューズが取れてしまうような激しい衝撃を与えたロレックスは、内部の機械にもダメージが残ります。

 

 

クロノグラフ機能が付いた時計はプッシュボタンが付いていますが、このプッシュボタンというパーツは、長年使っているうちに、押したときの感じが変わってしまう場合があります。汚れがたまったり、オーバーホールをしなかったために内部の機械で「油切れ」をおこして、プッシュボタンを使ったストップウォッチの機能が不調になったりします。

 

 

ロレックスボタン取れ

皆さんがロレックスの買取を考えたときに、リューズやプッシュボタンは買取査定に出す前に、スムーズに動作するかどうか、時間がきちんと正確に合うかどうかを確認しておいた方が良いでしょう。リューズやプッシュボタンの不調や、時計の機能に問題があるときは、自分で修理店に持ち込むのではなく、鑑定士に自分が把握している時計の状況を説明したほうが良いですね。

 

 

ロレックスの買取で、時計機能の不調について事前に説明されれば鑑定士の印象も良くなりますし、ロレックスを積極的に買取している店舗は、自社で修理する技術者と提携したりして、リーズナブルに修理する方法を確保しているものです。皆さんが時計修理店に持ち込んで修理するよりも、買取業者ははるかに割安な価格で不調なロレックスを修理することが可能です。

 

 

風防やブレスレットは、どうしても擦り傷がついてしまう箇所です。ロレックスで古い時計であれば、プラスチックの風防が使われていて、このプラスチック製の風防の傷はある程度落とせますが、サファイアガラス製の風防は修理できずに交換になります。ブレスレットは、傷よりも伸びてしまった状態が買取査定に大きくマイナスになります。伸びたブレスレットは修理で元に戻すことができずに、ブレスレット交換になるからです。

 

 

ロレックスブレス伸び

ベゼルと呼ばれる部分に目立つ傷がついてしまった場合も、買取査定に大きく影響します。ベゼルの傷は目立つし、仕上げ磨きで傷を消すことが難しい部分です。そして回転式ベゼルの場合は、スムーズに回転するかどうかが重要です。

 

 

買取を予定しているロレックスに、擦り傷程度の傷しかなく、傷の度合いが軽度であればそれほど買取査定に影響はありません。細かい傷は磨けば目立たなくなるので、あまり気にしなくていいでしょう。磨きで消えないような深い傷や、伸びてしまったブレスレット、ベゼル部分の深い傷は、買取査定価格にマイナスになる傷ということができます。

 

 

目で見てはっきりわかる程度の傷や深い傷は、修復が非常に困難なので、買取査定額が下がってしまうことがあります。こうした重度の傷は磨いて修復しようとすれば、部品そのものが変形してしまって、時計の形状が変わってしまいます。ロレックスの磨きの技術者も、一見わからないように全体のバランスを考えて修理しますが、慣れた鑑定士が見ればすぐに判ります。

 

 

ロレックスを鑑定士が査定

当たり前の話ではありますが、ロレックスを所有していて、将来所有しているロレックスを買取に出そうとお考えであれば、普段から傷がつかないように注意して使うことが大切です。そして、ロレックスの価値を保って長い間使用するためには、定期的なオーバーホールも忘れずにおこない、ロレックスの機能が不調にならないようすることをお勧めいたします。

 

 

ロレックスに傷がある場合、買取価格はどのように決まる?

ロレックスを買取に出す場合、傷がないほうが高値の査定になるのは当たり前です。ロレックスを買取する買取店や質屋は、ロレックスを買取ったあと、その時計を買取価格より高く売ることで利益を得ます。そのため、鑑定士は目の前のロレックスをいくらで買取れば、利益が出るかを査定中に考えなくてはなりません。

 

 

大きな傷がついていたり、傷だらけで状態の良くないロレックスの買取をする場合、鑑定士は傷の修復代をロレックスの買取価格から差し引くことを考えます。傷の修復に費用や手間がかかると鑑定士が判断した場合は、ロレックスの買取で高価買取価格は望めなくなってしまうことになるでしょう。

 

 

買取価格を差し引く

つまり、大きな傷があれば修理にかかる費用も高くなるため、高価買取してもらうためには、あまり修理代がかからないことが大切です。実際には、細かい傷があるだけなら磨くだけでいいので、数千円~1万円程度の費用で済むでしょう。ロレックスの買取の場合、細かい傷はあまり買取価格には影響しません。しかし、ベゼルが外れてしまっている、ブレスレットが壊れているなど、修理に費用がかかるケースでは、買取価格はかなり下がると考えたほうがいいでしょう。

 

 

このほか、文字盤がひび割れている、表面のガラスが欠けているなど、部品の交換が必要なケースもありますが、これらの修理代をすべて買取価格から引くとは限りません。文字盤のひび割れは「リダン」という方法で修復することができますし、ガラスの欠けであれば程度によりますがそのまま売却することもできるからです。

 

 

壊れたロレックス

傷がついたり壊れているロレックスは、修理して新品状態にして売却するのが理想の方法ではありますが、傷がついたままでも状態が良くない状態でも売却できることがあります。これはロレックスのモデルや不調の具合によってさまざまなので、一概には言えないのですが、人気のあるロレックスの時計は修理しなくても売れる場合があり、こうした判断は鑑定士の経験値があるかどうかで決まります。

 

 

ロレックスに傷があっても高く査定してもらうためには

ロレックスに目立つ傷があっても、それ以外に問題がなければ、高く査定してもらえる可能性があります。たとえば、リューズの動きや回したときの感覚は、時計の内部構造を表す大切な感覚なので、リューズのような細かいパーツがスムーズに動けば、内部構造もしっかりしているので、多少の傷があってもそれほど気にすることはないといえます。

 

 

ロレックスのリューズ

ロレックスの内部の機械 ムーブメントの状態を良好な状態に保つためには、ロレックスを定期的にオーバーホールに出すなど、普段からメンテナンスに気を配ることが大切です。傷も目立つうえに、ロレックスの時計としての機能にも問題があるようなら、高い買取査定額は望めません。

 

 

傷のほかにも、できるだけ持っているロレックスを高く査定してもらうためのコツがあります。最初に取り組んでもらいたいのが、持っているロレックスを買取査定に出す前にきれいに掃除しておいてもらいたいということです。買取査定をするロレックスに手垢がついていたり、薄汚れていたりすれば、鑑定士も気分が悪いはずです。

 

 

買取査定の前に掃除して、大事に使っていることをアピールしたほうが、高い買取査定額に結びつく可能性が高いです。そして、ロレックスを使っていると汗や脂がついてしまいますが、そういった普段の汚れを放置していると、表面のくすみや錆の原因になることもあります。

 

 

よく見かけるのが、普段の汚れに汗が混じって、ロレックスのバネ棒やブレスレットのネジが錆びてしまって以後かなくなってしまった時計です。特にステンレススチール製のロレックスは、永年の汚れと汗で、部品が錆びてしまうことを覚えておきましょう。時計に付いた汗は、まめにふき取ることをお勧めいたします。

 

 

またロレックスは、箱や保証書などの付属品が揃っているのと揃っていないのとでは、買取価格に差が出ます。また、ブレスレットを調節したコマなども、しっかり保管しておくと高い査定に結びつきます。買取業者は買い取ったロレックスを転売するわけですから、その際に箱に入っているのとむき出しのままとでは、当然価値が違ってくるのです。

 

 

ロレックスの付属品

そのため、箱は内箱と外箱ともにあったほうがいいと言えます。保証書や説明書も、もともとついていたものですから、これらが揃っているほうが高値で買い取ってもらえます。保証書があるだけで、買取価格が20,000円程度から、モデルによっては1,000,000円以上も高くなるでしょう。

 

 

さらに、箱や説明書などが揃っていると、数千円~1万円程度高い値段で買い取ってもらえる可能性があります。つまり、保証書をはじめ、内箱と外箱、取り扱い説明書、これらが揃っているかどうかだけで、すでに数万円の買取価格の差がでる可能性があるのです。ロレックスの買取を考えたときに、保証書をはじめとした付属品は、一緒に持ってゆくことをお勧めします。

 

 

ロレックス保証書

ロレックスの中でも人気のモデル、例えばデイトナやサブマリーナ、GMTマスターなどのスポーツモデルであれば、傷があったり状態が良くなくても高価査定が付く可能性はあります。デイトジャストやオイスターパーペチュアルといった普通のドレスウォッチであっても、店舗の在庫が少なければ買取して仕入れたいので、高価査定を提示することもあります。

 

 

皆さんが所有しているロレックスを高価買取してもらおうと思ったら、傷や状態の良くないロレックスを積極的に取り扱っている買取店や質屋を数店舗選んで、複数店で買取査定金額を聞いてみることをお勧めします。傷や状態の良くないロレックスを積極的に扱うかどうかは、Webサイトで検索して電話やメールで問い合わせしてみるのが良いでしょう。

 

 

こんな方法でもロレックスは買取価格が上がる

ロレックスを購入した際に、ノベルティという非売品のおまけがつくことがあります。ロレックスを買取に出す際に、ノベルティグッズがあると買取価格がアップする場合があるのです。また、ロレックスは海外ブランドなので、為替相場によっても買取価格が変わります。

 

 

ロレックスを高価買取してもらうためには、書併せ相場が円安の時を狙って買取に出すといいでしょう。ロレックスに限らず海外製品の価格は、現地の価格が変わらなくても円安になると円換算した販売価格が上がるため、このことが中古市場においての高値での取引の原因となるのです。ただしロレックスの場合、円安で買取価格に大きな差が出るのは、一部の人気モデルに限られます。

 

 

ロレックス買取価格は為替が影響

このほか、有名人がロレックスを身につけて話題になるなど、ブームが起こることが中古市場の相場が上がる原因となることがあります。一般的にロレックスは中高年世代に愛用者が多いのですが、若手の人気タレントやスポーツ選手がロレックスを使った影響で、若い世代にロレックスが人気になることがあるのです。こうした影響で、一時的に買取相場価格が上昇することもあります。

 

 

ロレックスの買取をお考えの方必見!キズが付いているときの対策とは? まとめ

ロレックスについた傷は、傷の程度によっては買取価格に大きく影響を与えます。小さな傷や細かな傷であれば、あまり買取価格に影響しませんが、傷の修復に多額の修理費用が掛かる場合は買取価格にマイナスの影響が出て買取価格は下がります。

 

 

傷があっても高く買取してもらうためには、時計としての機能に問題がないことや、ロレックスを査定に出す前に掃除して見た目をきれいにして、最初の印象を良くするようにすることがお勧めです。そして、皆さん自身がお金をかけて修理したり、傷を落とす磨きの作業はしないことも大切です。

 

 

ロレックスをクリーニング

ロレックスの買取に積極的に取り組んでいる質屋や買取店は、提携している修理業者がいて皆さんが行うよりもはるかに割安な修理を受けることができます。傷がついたロレックスをより高く買取りしてもらうには、皆さんはお金をかけて修理するよりも、傷がついたロレックスでも高価買取できる業者を探したほうが良いと思います。

 

 

こちらのWebサイトを運営している須賀質店では、ロレックスの買取は以前より強化して積極的に取り組んでいます。ロレックスのメンテナンスの経験が豊富な技術者と複数提携していて、不調なロレックスであっても割安に修理する体制を整えています。

 

 

また、全国はもとより世界中のロレックスの業者オークションの落札相場を精査して、不調なロレックスや傷のついたロレックスを高値で落札できる市場を把握しています。皆さんが所有しているロレックスが、傷が多かったり不調なために安い買取価格を提示されることが多いのであれば、ぜひ一度須賀質店にお問い合わせくださいますようにお願い板います。

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。