ブランド買取なら
POINT01
100年以上続く老舗だからこそできる
高額査定
POINT02
豊富な
買取実績
POINT03
経験豊富な鑑定士が持つ
査定スキル
須賀質店では最新型~数十年前の古いモデルまで、全てのロレックスを買取強化しています。 ロレックスの時計であれば、箱や保証書などの付属品が無い時計、壊れて動かない時計でも買取可能です。
大正9年に創業した須賀質店は、100年以上の歴史がある質屋です。長い歴史の中で、全国の高級時計オークション市場の落札結果を収集・分析して、業界最高値を提示するシステムを作り上げました。 また海外のオークション市場や外国人バイヤーの情報も取り入れ、業界最高買取価格の提示に反映させております。 ロレックスの高価買取をご希望であれば、須賀質店にお問い合わせください。
高級腕時計でNo.1の知名度を誇るロレックス。常に人気が高いブランドですので、買取相場はいつでも高い状態です。
特にステンレススチール(SS)素材のプロフェッショナルモデルの人気が高く、正規店では中々買う事ができないモデルばかりです。
特に需要と供給のバランスが崩れている昨今では、ロレックスの買取相場が高騰しています。1年半前と比べて、1,000,000円以上相場が高騰しているモデルもあります。
「もう使わないからロレックスを売ろうと思っている」「相場が高騰しているときにロレックスを売却したい」というお客様は、須賀質店へご相談下さい。
商品名 | 2020年3月の買取価格 | 2024年3月の買取価格 |
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ロレックス デイトナ 116500LN SS 白文字盤 | ~2,300,000円 | ~4,000,000円 |
ロレックス サブマリーナデイト 116610LV SS 緑文字盤 | ~1,300,000円 | ~2,400,000円 |
ロレックス GMTマスターⅡ 126710BLRO SS 黒文字盤 | ~1,500,000円 | ~2,450,000円 |
ロレックス エクスプローラーⅠ 214270 SS 黒文字盤 | ~530,000円 | ~850,000円 |
ロレックス デイトジャスト41 126334 SS/WG 紺文字盤 | ~820,000円 | ~1,500,000円 |
※上記は参考価格です。商品の状態や時期により買取価格は変動します。
S様(女性/神奈川県鎌倉市)
ロレックスのデイトジャストをお売りしたのですが、想像していた金額よりも高かったので満足しています。かなり前にどこかで売却の相談をした時よりも大分高かった気がしました。そんな話をすると、ロレックスの相場が上がっていて数年前よりも大幅に高値で買い取る事が出来るといった話を丁寧に教えてくださいました。ありがとうございました。
K様(男性/東京都品川区)
ロレックス、デイトナを売却しました。以前から質入れをしていた商品だったんですが、売却する事にしたので相談したところ、かなり高値を付けてくれました。普段から親身になって話を聞いてくれるし、良いお店だと思います。何か売りたい物がある時は、また相談してみようと思っています。
O様(男性/東京都品川区)
いつもは質入れでお世話になっている、店員さんの対応や利息がとても良心的な質屋さんです。長い間使用していないロレックスの時計があり、今後も使用することはないと思ったので、今回は質入れではなく買取の相談をさせていただきました。古いロレックスでキズなども多かったのですが、こちらの想定してた金額より高く買い取ってもらえて大満足です!質入れはもちろん、また買取もお願いしたいと思います!
N様(男性/東京都足立区)
壊れたロレックスの時計を買い取ってもらいました。動かなくなってから修理せずしまい込んでおり、いざ修理しようにも修理費用が高くどうしようか悩んでいました。須賀質店のホームページを見て、壊れた時計でも買取できると紹介されていたので持って行ってみました。ホームページの記載通り、問題なく買取していただき金額も私の想像以上であったため驚きました。
O様(男性/東京都足立区)
ロレックスなどのブランド時計を何度かお願いしていますが、いつも納得のいく査定額を提示してくれます。その時々の相場に応じて査定してくれるので、相場が高騰している際に持ち込むと想定以上の金額を提示してくれ満足度も高いお店です。
一覧を見るロレックス買取実績一覧はこちら
1905年、一人の若者によってイギリス・ロンドンに時計会社が設立されました。 その若者の名前はハンス・ウィルスドルフ。設立された会社は”ウィルスドルフ&デイビス社”とよばれ、後に世界一流の時計メブランドとなったロレックスの前身です。
当時は時計といえば懐中時計を指していた時代。その様な時代に、ハンス・ウィルスドルフは将来の腕時計全盛を予想し、数々の革新的な機能を備えた時計を発表します。 1907年にはスイスのジュネーブに事務所を移転し、本格的に腕時計の製造を開始しました。
イギリスからスイスに会社を移転理由は、当時イギリスの関税が非常に高く、商売が難しい状況であったと言われています。 1908年にはロレックス社として時計の製造を始め、1910年には腕時計として初のクロノメーター認証を受け、その名を知らしめたのでした。
当時は時計=懐中時計を指した時代ですので、腕時計の精度や使い勝手については大きな期待はされていませんでした。そこに新興メーカーであるロレックスの腕時計が、クロノメーター認証をうけたという事は大きな衝撃です。ロレックスの名前が人々に知れ渡る大きな転機となった出来事でした。
ロレックスの革新的な取り組みは、クロノメーター認証だけにとどまりません。その後に3つの驚くべき機能を発表します。
1つ目は1926年に開発したオイスターケース、2つ目が1931年に開発した自動巻き機能のパーペチュアル、3つ目が12時と同時にカレンダーが切り替わるデイトジャスト機能です。
当時の腕時計は懐中時計を腕に巻きつける程度の扱いで、防水性能はほぼありませんでした。ゼンマイも手巻き式が当たり前でしたので、ロレックスの3大発明が腕時計の進化に大きく貢献したと言えるでしょう。
しかし当時のスイス時計ブランドからは、ロレックスの革新的機能開発を異端児的な扱いをされた様です。これらの機能を認めてもらう為に、メルセデス・グライツ嬢のドーバー海峡横断時や、ヒラリー卿のエベレスト登頂時にロレックスの時計装着を提案しました。2人の挑戦と共にロレックスをアピールする事に成功し、ロレックスとしての挑戦的イメージも広く知られる様になりました。
ロレックスの革新的機能開発への取り組みや、未知や未踏への挑戦的イメージが一般に知れ渡る事によって、ロレックスはスポーツウォッチという当時他ブランドが扱っていなかった腕時計を武器に、大きく発展していきました。
ロレックスを高く売るならば、創業大正9年の須賀質店にお問い合わせください。
人気が非常に高いプロフェッショナルモデルのデイトナ・サブマリーナ・エクスプローラ・GMTマスター・ヨットマスターや、クラシックモデルのデイデイト・デイトジャスト・オイスターパペチュアルなどを取扱っております。
須賀質店では、常に最新のオークション結果を収集して高価買取相場を研究しています。他社の買取価格にご満足いただけなかったお客様は、ぜひ須賀質店にご相談ください。
須賀質店は五反田本店・渋谷営業所・池袋営業所と都内で3店舗営業しています。ご来店の難しいお客様には、宅配買取というサービスもご用意しております。事前にメールやLINEで、概算の買取査定額をお問い合わせいただく事も可能です。
創業大正9年の須賀質店では、100年以上の歴史の中で多数のロレックスを扱ってきました。ロレックス買取件数は業界トップクラスといえます。様々な状態のロレックスを買取した経験から、高価買取のノウハウも構築しております。 須賀質店はこんな質屋です←詳しくはこちら
日本で買取したロレックスは、国内・海外と幅広い再販ルートが存在します。須賀質店ではこれまでに構築したグローバルな販売ネットワークを活かし、世界水準の高価買取査定価格を実現しています。
世界水準の高価買取価格はこうして集める←詳しくはこちら
ロレックスの買取相場は日々変化していています。プロフェッショナルモデルを筆頭に、相場上昇を続けているモデルも少なくありません。独自のネットワークから集めた最新の相場やトレンドを確認し、タイムリーに店頭の買取業務に反映しております。
ロレックスは大変人気の高いブランド時計です。それ故に偽物(コピー品)が出回りやすい宿命があります。また、金無垢やアンティーク品は高額査定となり、経験や知識のない鑑定士では対応が難しい場合も多々あります。
須賀質店の鑑定士は、ロレックスの取扱い経験が大変豊富で、真贋判定や高額品の査定も安心して任せる事ができます。全ての店舗に十分な経験と知識を身に着けた鑑定士が常駐しています。
どうすればロレックスは高く売れるのか←詳しくはこちら
須賀質店では、実績と技術力のある時計修理技術者や業者と提携しております。買取したロレックスのメンテナンスや修理を依頼できる体制を構築しており、様々な状態のロレックスを買取る事が可能です。
多数の傷がある・ガラスが割れている・リューズ抜けてしまっている・水没して動かない・・・いずれも修理可能です。ロレックスの時計は正規店でしか取り扱えないと思われがちですが、正規店以外でもメンテナンスを受けることが可能です。
須賀質店は創業大正9年、東京西五反田で創業しました。創業後まもなく、東五反田に移転し昭和46年から現在の東五反田1丁目で営業を続けています。創業から100年を超える老舗の質屋です。
ロレックスのような高級腕時計だけでなく、ブランドバッグ・金(ゴールド)やプラチナなど貴金属・ダイヤモンドなどの宝石類・ブランドジェリーなど、さまざまな高額品を取扱っております。最近ではスマートフォン・タブレットPC・ノートパソコン・デジタルカメラといった家電製品の取り扱いも増えてきました。
近年はチェーン展開しているブランド買取店がとても増えておりますが、須賀質店のような質屋も買取業務は得意分野です。その中でもロレックスなどの高級時計は取扱い量が多く、買取の件数は圧倒的に多いです。ロレックスの売却をお考えで、少しでも高く売りたいお客様は、ぜひ須賀質店にお問い合わせください。
ロレックスの流通に関わる業者は、ロレックスの業者専門オークションにも深い関わりも持っています。その為、オークションの落札相場を常にチェックして査定の指標としています。業者専門オークションは、古物取引の免許をもったプロの業者のみが参加できるものです。
業者専門オークションは、ロレックスを買いたい「買手」と、売りたい「売手」が取引を行う場所です。複数の買手で競り合って、出品されたロレックスの落札価格が決まります。この落札価格が中古ロレックスの買取相場として業者間に認知されるものになります。
業者専門オークションは日本だけでなく世界中に存在し、数多くのロレックスが毎日取引されています。各オークションにより落札価格は異なり、新品や新品に近いロレックスが高額で落札されるオークション、プロフェッショナルモデルが高額で落札されるオークション、古くてメンテナンスが必要な傷んだロレックスが高額で落札されるオークションなど、それぞれに特色があります。
須賀質店では、独自のネットワークにより数多くのオークション結果を集めております。これをロレックスの査定へ活かし、高額査定額を提示できるように努めております。
ロレックスに限ったことではありませんが、時計の箱、ブレスレット調整時に外したコマ、取扱説明書などは、時計と一緒に持って行った方が買取価格が上がる可能性があります。特にロレックスの場合、保証書の有無で買取価格が大幅に変わることがあります。お手元に無い場合は時計のみで問題ありませんが、保証書もお持ちの場合は忘れずに査定してもらって下さい。
日頃着用している時計は、埃や汚れが付着してしまいます。傷は簡単に取り除く事が出来ませんが、汚れや埃は簡単に取り除く事ができ、それだけで鑑定士の印象は全く違うものになります。
時計の汚れは、使わなくなった歯ブラシなどで優しくブラッシングすれば落とすことができます。防水性が担保されている物であれば、リューズが閉まっている事を確認して、石鹸水を付けて軽くブラッシングするとより効果的です。
防水性がないお品物や古いお品物・何年もパッキン交換を行っていないお品物の場合、時計内部に水が浸入する可能性もありますので、ブラッシングのみの対応でお手入れをしてみて下さい。もし石鹸水を用いる場合は、時計の状態をよく確認してから作業を行って下さい。
本人確認書類とは⇒⇒ 運転免許証 住民基本台帳カード 個人番号カード 特別永住者証明書 ※1パスポート ※2健康保険証
※1パスポートは、住所の記載の無いものに関しては、別途現住所の確認が出来る書類が必要になります。
※2200万円を超えるお取引に関しては健康保険証の他に、3カ月以内の公共料金領収書(請求書)、住民票、郵便物といったお名前と住所の確認が出来る書類が必要になります。
・20歳未満の方は買取対象外となります。
・在留カード、日本国内に住所の無い方のパスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。
・上記以外の本人確認書類をご希望の方は、あらかじめ利用可能かお問い合わせをお願いいたします。
ロレックスの買取相場は定価の何%くらいですか?
ロレックスの買取相場は流行に左右されますか?
ロレックスの買取相場を決める要因は?
円安と円高では、どちらの方がロレックスが高く売れますか?
よく聞く中古ロレックスのランクとはなんですか?
傷があるロレックス・動かないロレックスは買取できませんか?
付属品の有無はロレックスの買取価格に影響しますか?
ロレックスの査定前に気を付ける事はありますか?
ロレックスの査定を須賀質店に依頼した場合、店舗によって査定額に違いはありますか?
ロレックス査定をお願いしたらキャンセルは出来ないのですか?
ロレックスは、憧れの時計ブランドとして多くの人から認知されています。しかしいざ買おうと思っても、中古市場で定価を超える価格で取引されることが多く、2倍以上することも珍しくありません。なぜロレックスはこれほど入手困難なのでしょうか?この記事では、ロレックスを定価で買う方法や購入時の注意点・ポイント、ロレックスが定価以上で売られている理由、定価で買えるモデルなどを解説します。 ロレックスは定価で買えない?その理由とは?近年、ロレックスの正規店での入手は非常に困難になっています。多くのモデルが定価よりもはるかに高い価格で取引されており、「定価では買えない」という認識が広まっています。ここでは、その理由について解説します。理由1:世界的な需要の増加ロレックスの価格高騰の根本的な要因は、世界中で需要が急増していることです。特に新型コロナウイルスの流行以降、旅行や外食といった高額消費の選択肢が限られたことにより、富裕層の消費が高級時計市場へと流れました。また、仮想通貨や株式などの金融資産で利益を得た層が、資産を「モノ」に換える流れとしてロレックスを選ぶ傾向が強まりました。このように、「価値が下がらない」「持っていて安心できる」という観点からロレックスの需要はかつてないほど膨れ上がっています。さらにSNSやYouTubeなどでもロレックスの人気が加速し、憧れの象徴として広く認知されるようになったことも需要の後押しとなっています。理由2:供給が圧倒的に少ないロレックスの需要が高まる一方で、供給量には限界があります。その理由の一つが、ロレックスの製造工程の多くが職人の手作業によって行われていることです。精密な設計と高い品質管理のもとで製造されるロレックスの時計は、簡単に量産できるものではありません。ロレックスの製造本数は年間約100万本とされており、カシオG-SHOCKの年間製造本数1000万本と比べると、圧倒的に少ないことがわかります。さらに、新型コロナウイルスによる工場の一時的な稼働制限も生産能力に影響を与え、供給不足に拍車をかけました。このように複数の要因が重なった結果、ロレックスの供給は追いつかず、定価での入手は非常に困難になっています。 理由3:転売目的の購入の増加需要の拡大と供給不足が加速すると「ロレックスは買えば儲かる」と考える人が増加しました。これにより、ロレックスは実用品ではなく“転売用商品”として扱われるケースが増えました。定価で入手できれば数十万円の利益が出るという状況は、転売ヤーにとっては極めて魅力的です。また、それまで興味がなかった層からも注目されるようになりました。結果として人気モデルは常に在庫切れ、正規販売店には行列ができるようになりました。また、希望のモデルを求めて複数の正規店を巡る「ロレックスマラソン」という言葉が生まれるほど、購入は“競争”となっています。こうした過熱が市場価格をさらに押し上げ、正規価格との乖離が拡大し、本当に欲しいユーザーにとっての購入ハードルがますます高まっているのが現状です。理由4:正規店の購入ハードルが高いロレックスを定価で購入できる唯一の方法は、正規販売店での購入ですが、そのハードルは年々高くなっています。以前は運よく在庫があれば購入できるケースもありましたが、現在では一般の人にとって購入は極めて難しい状況です。ロレックス側も転売対策の一環として、購入者の本人確認や購入履歴の管理を強化しており、一見客がいきなり人気モデルを買える可能性はほとんどありません。また、過去の購入実績や店舗との関係性が重視されるため、「信頼できる常連客」と認識されることが購入の前提条件となってきています。このような販売体制の変化により、定価で購入するためのハードルは上がっています。 ロレックスを定価で買う方法はある?結論から言うと、ロレックスを定価で買う方法は「正規店で購入する」以外にありません。しかし前述の通り、正規店での購入は非常に困難な状況が続いています。そのため、何度も正規店に通う「ロレックスマラソン」を行う必要があります。特定の店舗だけでなく、複数の店舗を定期的に訪問し、販売員との良好な関係を築くことが重要です。在庫状況は日々変動するため、根気強く通い続けることが購入へとつながります。また、希望モデルを絞りすぎないことも重要です。人気モデルは競争率が非常に高いため、後述する入手しやすいモデルも視野に入れることで、定価で購入できる可能性が高まります。そして、最も重要なのは購入する熱意を販売員に伝えることです。ロレックスの時計を本当に愛し、大切に使うという気持ちを伝えることで、店員も購入のためのサポートをしてくれるでしょう。定価で買えるロレックスのモデルロレックスには「なかなか定価で手に入らないモデル」が多い一方で、比較的流通しやすく、定価購入のチャンスがあるモデルも存在します。ここでは、ロレックス初心者や常連歴の浅い方でも比較的手が届きやすい、定価で狙えるモデルを3点ご紹介します。ヨットマスターヨットマスターはスポーツモデルでありながら、サブマリーナーほど過熱しておらず、正規店での購入チャンスが比較的あります。特に「ヨットマスター40(Ref.126622)」や「ヨットマスター37(Ref.268622)」などは人気モデルながら定価での流通が比較的安定しています。プラチナやロレジウムを用いたデザインは高級感があり、上品なスポーツモデルとして幅広い層から支持されています。また、カジュアルからフォーマルまで使える万能さも魅力です。定価で買える可能性がありながら、ステータス性もしっかり備えた一本です。 エアキングエアキング(Ref.126900)は、ロレックスの中でも最も手に入りやすいスポーツモデルのひとつです。デザインはパイロットウォッチ風で、航空計器をイメージした文字盤を特徴としています。スポーティかつ個性的なデザインながら、価格は他のスポーツモデルに比べて抑えられており、狙い目のモデルとして注目されています。2022年にリニューアルされ、リューズガードの追加やムーブメントの刷新などで実用性が向上しているのもポイント。初心者が最初に買う1本としても適しており、正規店での取り扱いが比較的多く、定価で購入できる確率も高いモデルです。 オイスターパーペチュアルロレックスの中で最もベーシックなシリーズであるオイスターパーペチュアルは、定価での購入が現実的なモデルです。多彩なサイズ展開(28mm〜41mm)とカラフルな文字盤のバリエーションで、男女問わず人気があります。36mmや41mmは人気が高く、カラーによっては一部プレミア価格になっていることもありますが、モノによっては正規店での購入チャンスが十分にあります。価格も比較的手頃で、初めてのロレックスとしてもおすすめです。飽きのこないシンプルなデザインで長く使える点も魅力です。 定価で買うのが難しい人気モデルロレックスの時計は全体的に人気が高いですが、特に正規店で定価購入が極めて難しいとされるモデルがいくつか存在します。これらのモデルは需要が供給をはるかに上回り、中古市場ではプレミア価格で取引されています。ここでは、その代表的な人気モデルをご紹介します。コスモグラフ デイトナロレックスの中でも特に絶大な人気を誇るのが、コスモグラフ デイトナです。プロのカーレーサーのために開発されたクロノグラフウォッチで、美しいデザインと高い機能性から、世界中の時計愛好家を魅了しています。特にステンレススティール製のモデルは、正規店ではほとんど店頭に並ぶことがなく、「幻の時計」とも言われています。入手までにロレックスマラソンを数年行ったという声もあり、定価での入手は至難の業です。そのため、並行市場では定価の2倍以上の価格で取引されることも珍しくありません。 サブマリーナーダイバーズウォッチのアイコンとして知られるサブマリーナーも、デイトナに匹敵する人気を誇ります。堅牢な作りと高い防水性能、逆回転防止ベゼルは、プロダイバーだけでなく多くのビジネスパーソンからも支持されています。特にスタンダードなサブマリーナーデイトやグリーンサブマリーナーは常に品薄状態です。日常使いからフォーマルな場まで幅広く使える汎用性の高さも人気の理由で、正規店での定価購入は非常に困難なモデルの一つです。デイトなしやコンビモデルもあるため、在庫状況や予算に応じて、複数のモデルを候補に入れておきましょう。 GMTマスターII複数のタイムゾーンを同時に表示できる機能を持つGMTマスターIIは、国際的な旅行者やビジネスマンに人気の高いモデルです。特に青と黒のベゼルが特徴的な「バットマン」や、赤と青の「ペプシ」モデルは、その目を引くデザインと実用性から幅広い層から注目されています。色褪せしにくいセラクロムベゼルになったことで、一気に人気が加速しました。独特のカラーリングで個性を演出できるのも人気を集める理由の一つで、正規店での入手は困難です。ベゼルやブレスレットの種類があるため、優先順位を決めておくとよいでしょう。 ロレックスを正規店で定価購入するためのポイントロレックスを正規販売店で定価購入するには、行動と戦略が必要です。ここでは、ロレックスを正規価格で手に入れる確率を高めるための6つのポイントを紹介します。ポイント1:ロレックスマラソンを行う最も基本的で効果的なのがロレックスマラソンを行うことです。ロレックスは予約や取り置きを一切受け付けていないため、購入のチャンスを得るには何度も複数の店舗に通い、在庫があるタイミングを狙いましょう。来店回数が増えることで販売員との信頼関係も構築されやすくなり、購入の優先度が上がるケースもあります。一度きりの来店では顔を覚えてもらいにくく、人気モデルの入荷情報に触れる機会も限られます。週に1回、あるいは数日に1回など、決まった頻度で足を運び、店内の様子を見たり、気になるモデルについて質問したりと、積極的にコミュニケーションを取りましょう。定期的に店舗を訪れることで、入荷のタイミングに遭遇する可能性が高まります。店舗によっては午前中の来店が好まれる傾向もあるため、時間帯も意識するとより効果的です。 ポイント2:希望モデルにこだわりすぎない「サブマリーナーじゃなきゃ意味がない」「絶対にデイトナの白文字盤が欲しい」といったこだわりが強すぎると、購入までの道のりが長くなります。人気モデルは当然競争も激しく、入荷の頻度も限られています。そこで大事なのが“柔軟な姿勢”です。同じスポーツモデルでも、比較的狙いやすいヨットマスターやエアキングなどを視野に入れたり、サイズやカラーの希望を広げたりすることで、定価購入の可能性は一気に高まります。また、「この2つのモデルで迷っているのですが、どちらのほうが人気ですか?」など、販売員に相談しながら希望を広めると「このモデルならより購入しやすいですよ」といったように、情報を入手できるかもしれません。コミュニケーションを通じて「この人は本当にロレックスがほしい人」と印象を与えることにも通じます。ポイント3:他モデルの購入・修理で信頼を得る正規販売店での“信用”は非常に重要です。特に人気モデルの購入を希望する場合は、ロレックスの優良顧客であることは、重視されます。よくある方法として、まずは比較的在庫があるエアキングやオイスターパーペチュアルなどのモデルを購入して実績を作り、その後に人気モデルへの橋渡しを狙うという戦略があります。長期的な目線で関係性を築く姿勢が結果につながります。また、すでにロレックスを所有している場合、オーバーホールや修理を依頼することで、「ロレックスの愛用者」であることをアピールできるでしょう。こうした顧客は「本当に時計を使う人」「転売しない人」として販売員に認識されやすく、その信頼が積み重なることで、ロレックスを定価で買える確率を高めることができます。ポイント4:丁寧な対応・マナーを心がけるロレックスのように希少性の高い商品を取り扱うところでは、顧客の対応やマナーが大きく影響します。販売員に対して敬意を持った態度で接すること、感謝や挨拶をすることは基本です。また、注意したいのがカスタマーハラスメントです。「買ってやっている」「どうして在庫がないのか」といった高圧的な態度や暴言は、販売員からの信頼を失うどころか、出禁対象になるリスクもあります。正規販売店は顧客を選ぶ立場にもあり、態度の悪さが定価購入のチャンスを失わせる要因にもなり得ます。特にロレックスは、長期的な信頼関係が物を言うブランドです。希望モデルが入手できないフラストレーションを販売員にぶつけるのは論外です。誠意と礼節をもって対応すれば、自然と販売員の印象にも残りやすく、良好な関係を築けるきっかけになります。ポイント5:SNSや店舗情報をこまめにチェックするロレックスを定価で購入するためには、足を運ぶのと同じくらい情報収集も欠かせません。特に有効なのが、SNSの活用です。InstagramやX(旧Twitter)では、正規販売店の営業時間などが投稿されているため、まずは基本的な情報をチェックしましょう。また、ロレックスマラソンをしている、またはロレックスマラソンで購入できたユーザーの発信も重要です。彼らは複数店舗を回った経験を共有しており、どこの店でどのモデルが出たか、どの曜日・時間帯が狙い目かなど、貴重な“生の情報”が手に入ります。ハッシュタグ検索を駆使すれば、タイムリーな情報にアクセスしやすくなるでしょう。さらに、時計専門の掲示板やYouTubeでの購入体験談なども参考になります。こうしたユーザーコミュニティに積極的に参加することも、購入確率を高めることにつながります。 ポイント6:購入意思をはっきり伝えるロレックスの在庫確認で「何か入ってますか?」という聞き方では、販売員に熱意が伝わりません。狙っているモデルや予算、希望する用途などを具体的に伝え、「購入できるなら今日その場で買いたい」と明確な意思を示すことが重要です。迷っている素振りや後日改めて検討するといった対応は、せっかくのチャンスを逃すことになりかねません。本気度を示すことで販売員の対応も親身になりやすく、長期的な関係の構築にもつながります。はっきり伝えることは、信頼を得るための第一歩です。また、転売目的ではないことや「自分で長く愛用したい」という純粋な気持ちを、言葉と態度でしっかりと示すことも大切です。即決できる準備と、ロレックスに対する揺るぎない情熱を伝えることで、購入確率を高めることができるでしょう。ロレックスを並行店で購入する場合の注意点並行輸入店は、正規店では入手困難なモデルも販売されており、すぐに欲しい場合には魅力的です。しかし、並行店での購入にはいくつかの注意点があり、安易に飛びつくのは危険です。ここでは、並行店を利用する際に知っておくべきポイントを解説します。注意点1:価格が定価より高い並行輸入店でロレックスを購入する際の最大の注意点は、価格が正規店の定価よりもはるかに高くなることです。特にデイトナやサブマリーナーなど人気のスポーツモデルは、需要と供給のバランスから、数十万円、時には百万円以上も定価を上回るプレミア価格で取引されています。これは、並行店が正規店から直接仕入れられず、市場で流通している商品を仕入れている性質上、需要が高いモデルほど必然的に仕入れ値が高騰するからです。並行店を利用する場合は予算を十分に考慮し、バランスを考えて購入しましょう。また、複数の店舗を比べて、販売価格が適正であるかを判断する必要があります。相場よりも極端に高い、または低い場合は何らかの理由があるはずです。 注意点2:新品でもギャランティカードの日付に注意並行輸入店で「新品」として販売されているロレックスでも、正規店での購入時と同じ状態ではありません。特にギャランティカード(国際保証書)は、並行店の新品は、ギャランティカードの日付が購入日よりも前の日付になっています。ロレックスの国際保証期間は購入日から5年間と定められているため、ギャランティカードの日付が古いほど、保証期間がその分短くなることを理解しておく必要があります。また、近年ロレックス正規店では転売対策として、新品の時計から保護シールを剥がして販売しています。並行店で「新品」として売られている商品でも、このシールが既に剥がされている場合があるため、完璧な未使用品を求める場合はこの点も確認が必要です。注意点3:偽物やトラブルのリスク並行店は、正規店で一度誰かの手に渡ったものが市場に流通している性質上、偽物が紛れている可能性があります。また並行店の中には、偽物を販売したり、不当な高値をつけたりする悪質な業者も存在します。信頼性の低い店舗で購入してしまうと、偽物を掴まされたり、購入後のトラブルに巻き込まれたりするリスクがあります。そのため、並行店を利用する際は、必ず信頼できる実績のある店舗を選ぶことが重要です。事前にインターネットで口コミや評判を調べたり、実店舗を訪れて店員の対応や商品の状態を直接確認したりするなど、徹底した情報収集を行うようにしましょう。また、購入後のメンテナンス体制や、万が一の際の返品・交換ポリシーなども事前に確認しておくと安心です。ロレックスを海外で購入する場合の注意点ロレックスを海外で購入する場合、税金に気をつける必要があります。海外で購入したロレックスを日本に持ち帰る際には、日本の税関で消費税・地方消費税が課せられます。免税店で購入したからといって、日本に持ち帰る際に免税されるわけではありません。免税店は消費税が免除されるだけであり、帰国時には消費税・地方消費税が課せられます。空港の税関で申告を怠ると、虚偽申告となり、追徴課税や罰金が科せられる可能性があります。トラブルを避けるためにも、購入したロレックスは必ず正直に申告し、指示に従って税金を納めるようにしましょう。また、国の情勢や政策によって持ち出し・持ち込みに関する規制が変わる可能性もあるため、出発前には必ず最新の税関情報を確認しておくことが重要です。正規店・並行店以外でロレックスを購入する方法ロレックスの入手方法として正規店や並行店が一般的ですが、それ以外にもロレックスを手に入れる方法はいくつか存在します。それぞれの方法にはメリット・デメリットがあるため、自身の状況やニーズに合わせて検討することが大切です。方法1:中古販売店(質店含む)の利用中古販売店や質店では、すでに一度人の手に渡ったロレックスが販売されており、正規店では見つからない生産終了モデルや、入手困難モデルが手に入るチャンスがあります。中古販売店や質店は鑑定のプロが在籍しているため、偽物を購入するリスクが低く、安心して取引できる場合が多いです。ただし、商品の状態は様々であり、前のオーナーの使用状況によって傷や使用感が異なります。購入前には必ず実物を確認し、コンディションをしっかりチェックすることが重要です。方法2:フリマアプリやオークションサイト手軽にロレックスを探す方法として、フリマアプリやオンラインオークションサイトも挙げられます。個人間で売買されるため、掘り出し物が見つかったり、交渉次第で安価に購入できたりする可能性があります。しかし、これらのプラットフォームでは、偽物や状態の悪い商品が紛れ込んでいるリスクが非常に高いというデメリットがあり、トラブルに巻き込まれる可能性も否定できません。特に高額なロレックスの購入は、真贋を見極める専門知識がない限り、避けるべき方法と言えるでしょう。 方法3:個人間取引(知人・友人から)信頼できる知人や友人から直接譲ってもらうという方法も考えられます。この場合、商品の来歴が明確であり、偽物を掴まされる心配が少ないという大きなメリットがあります。また、価格交渉もしやすく、お互いの合意のもとでスムーズに取引が進められるでしょう。しかし、万が一購入後に不具合が発生した場合など、金銭が絡むことで友人関係に亀裂が入る可能性もゼロではありません。トラブルを未然に防ぐためにも、事前に時計の状態や保証について細かく取り決めをしておくことが重要です。方法4:委託販売を利用する一部の時計専門店や質店では、委託販売という形でロレックスを取り扱っている場合があります。これは、売りたい人が店舗に時計を預け、店舗が代わりに販売してくれるシステムです。店舗が仲介するため、個人間取引よりも安心感があり、プロによる鑑定や管理が行き届いているケースが多いです。委託販売の場合、店舗の手数料が加算されるため、フリマアプリなどに比べると価格は高くなる傾向がありますが、その分信頼性が高まります。店舗の信頼性や手数料体系を事前に確認することが大切です。方法5:コレクターからの購入ロレックスの熱心なコレクターから直接購入するという方法もあります。コレクター同士のコミュニティやイベントなどを通じて、非公開で取引されるケースも存在します。コレクターは時計に対する深い知識を持っているため、商品の状態や来歴に関する詳細な情報を得られる可能性があります。希少モデルやヴィンテージモデルを探している場合には有効な手段となり得ます。しかし、このようなネットワークは一般には公開されておらず、参加するためには相応のコネクションや情報収集能力が求められます。方法6:質流れ品質店では、質入れされた商品が期限内に返済されなかった場合、「質流れ品」として販売されることがあります。これらの商品は、質店の鑑定士によって真贋が確認されているため、偽物を購入するリスクが極めて低いという特徴があります。また、質流れ品では、市場価格よりもお得な価格で提供されることも少なくありません。セール時期は限られますが、掘り出し物を見つけるチャンスとなるでしょう。定期的に質店のウェブサイトや店頭情報をチェックすることをおすすめします。 方法7:専門のオークションハウス高級時計を専門に取り扱うオークションハウスでは、希少なヴィンテージロレックスや限定モデルが出品されることがあります。オークションハウスは、プロの鑑定士が在籍し、出品される時計の真贋や状態を厳しくチェックしているため、偽物の心配はほとんどありません。非常に高額な価格になることもありますが、滅多に市場に出回らないコレクターズアイテムを手に入れたい場合には最適な方法と言えます。ただし、入札には事前の登録や保証金が必要な場合が多く、手数料も発生するため、参加する前に詳細を確認する必要があります。まとめロレックスを定価で手に入れることは非常に困難ですが、不可能ではありません。正規店に足繁く通い、店員との信頼関係を築き、購入実績を積むといった地道な努力が定価購入への近道です。一方、並行輸入店はすぐに手に入るメリットがありますが、定価以上の価格やギャランティカードの日付、偽物のリスクに注意が必要です。海外での購入は税金の申告を忘れずに行いましょう。この記事が、希望のロレックスを手に入れる一助となれば幸いです。
ロレックスマラソンとは、人気モデルを正規店で定価購入するために、何度も複数店舗を巡る行動を指します。しかし、その人気の高さゆえ、ロレックスマラソンを成功させるのは容易なことではありません。本記事では、ロレックスマラソンの概要や難易度の理由、成功のポイントなどについて解説します。また始まった背景や、店舗での店員さんとのコミュニケーションを取り方などもご紹介しますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。 ロレックスマラソンとは何?ロレックスマラソンとは、正規店でロレックスの特定の人気モデルを購入するために、何度も店舗に足を運び続ける行為を指します。ロレックスの需要が供給を大幅に上回っている現在、正規店に行っても希望のモデルを購入できることは稀です。そのため、多くの購入希望者が、入荷のタイミングを狙って何度も店舗を訪れることから、「マラソン」という言葉が使われるようになりました。単に店舗に足を運ぶだけでなく、店員との良好な関係を築くこともロレックスマラソンの一部とされています。ロレックスマラソンが難しいといわれている理由ロレックスマラソンが難しいといわれる理由は、いくつかあります。まず、複数店舗を巡るための労力が大きく、体力と時間を要する点です。また、遠征による交通費や宿泊費といったコスト負担も無視できません。加えて、人気モデルは競争率が非常に高く、入荷があっても即完売が当たり前です。さらに、購入の可否は情報戦でもあり、入荷傾向や販売タイミングを把握するための継続的な情報収集が求められます。こういったことから、ロレックスマラソンを成功させるのは容易ではないことがわかります。ロレックスマラソンの歴史ロレックスマラソンという言葉が一般的に使われるようになったのは、ここ数年のことです。2010年代後半から、世界的な経済状況やSNSの普及により、ロレックスの希少性がさらに注目されるようになり、需要が爆発的に増加しました。その結果、購入制限や転売対策が設けられたことで、希望モデルを手に入れるためには、何度も複数の店舗を巡る必要が生じました。このような行動が「マラソン」と呼ばれるようになり、現在では多くの人がロレックスマラソンを行っています。 ロレックスマラソンは購入制限のルールに影響がある?ロレックスには転売防止のための購入制限ルールがありますが、ロレックスマラソンへの影響は限定的です。また、マラソンを行う人々の多くは、初めて購入する、またはすでに制限期間が過ぎているモデルを求めているため、購入制限自体がマラソン行為を妨げる要因にはなりにくいと考えられます。むしろ、購入制限があることで、本当にその時計を求めている人への行き渡りを促進していると言えます。ロレックスマラソンが始まった4つの理由新型コロナウイルスの影響新型コロナウイルスのパンデミックは、ロレックスの生産ラインにも大きな打撃を与えました。スイス国内の工場が一時的に稼働停止となり、生産数が大幅に減少。その一方で、旅行や外出が制限されたことで、人々の消費行動が「モノ」へとシフトし、需要が急増しました。供給と需要のバランスが大きく崩れたことで、ロレックスが「資産」とみなされるようになり、ロレックスマラソンという行動様式を加速させたのです。人気モデルの生産数が少ないロレックスマラソンが始まった最も根源的な理由の一つは、人気モデルの生産数の少なさです。ロレックスは、厳格な管理体制のもとで時計を製造しています。熟練の職人による手作業が多く、大量生産が困難なため、世界的な需要の高まりに供給が追いついていないのが現状です。特に、デイトナやサブマリーナーといった人気モデルは、正規店に入荷してもすぐに完売してしまうため、購入希望者は何度も店舗に足を運ばざるを得ない状況に陥っています。 ロレックスが投資・転売対象に変化ロレックスは、その資産価値の高さから投資対象としても注目されています。ロレックスの人気モデルは、二次流通市場で定価以上の価格で取引されることが多いため、純粋な愛好家だけでなく、転売による利益を目的とした購入者が増えました。その結果、さらにプレミア価格となり、より「投資」として注目され、購入者が増える……というサイクルに陥りました。そのため、ロレックスを定価で入手するためには、ロレックスマラソンをするしかないという状況になっています。 転売防止策のためロレックスの転売が増加したことで、正規店は転売対策として購入制限を強化するようになりました。例えば、同一モデルの再購入は一定期間禁止されるといったルールがあります。これにより、複数のモデルを短期間で購入することが難しくなりました。そのため希望のモデルが複数ある愛好家は、たとえ購入できたとしても、別のモデルを購入するために、ロレックスマラソンを続ける必要があります。ロレックスマラソンのメリット 定価で購入ができるロレックスマラソンの最大のメリットは、人気モデルをプレミア価格ではなく、正規の定価で購入できる点にあります。例えば、デイトナの白文字盤のモデルは、中古市場では定価の2倍以上の価格で販売されているのが一般的です。ロレックスマラソンを完走し、正規店で希望のモデルを購入できれば、適正な価格で新品のロレックスを入手できます。これは、転売目的ではない純粋な購入者にとって、大きな経済的メリットとなります。オンライン販売がないロレックスを正規店で購入できるロレックスは、ブランドの戦略としてオンラインでの公式販売を行っていません。そのため、新品のロレックスを公式ルートで購入できるのは、世界中の正規販売店のみに限られます。中古販売店では、ロレックスの偽物を購入してしまうリスクもあります。正規店で購入することで、品質保証やアフターサービス、そしてロレックスというブランドの信頼性を享受できるのは、大きなメリットと言えるでしょう。関連リンク:偽物のロレックスの見分け方は?本物との違いを解説在庫状況の確認ができるロレックスマラソンを継続的に行うことで、店舗の在庫状況を確認できるメリットもあります。もちろん、店員は特定のモデルの在庫を教えてくれないことがほとんどですが、何度も店舗に足を運ぶことで、その日の入荷状況や人気の変動を肌で感じることができます。また、店員との良好な関係を築くことで、今後の入荷に関するヒントを得られる可能性もゼロではありません。このような情報は、ロレックスマラソンを効率的に進める上で非常に貴重な財産となります。ロレックスマラソンが実施されている人気の高いモデル4選デイトナ(Ref.126500LN)ロレックスの中でも圧倒的な人気を誇るデイトナは、クロノグラフ機能を備えたスポーツモデルで、特にRef.126500LNはステンレススチール製のケースとブラックセラミックベゼルが特徴です。自社製ムーブメントCal.4131を搭載し、約72時間のパワーリザーブを実現。その高い精度と耐久性から、多くのファンに支持されています。中古市場では、状態や付属品の有無によりますが、約400万円から500万円程度で取引されています。 サブマリーナー(Ref.126610LN)ダイバーズウォッチの代名詞ともいえるサブマリーナーは、300m防水性能を備えた実用性の高いモデルです。Ref.126610LNは、ブラックダイヤルとブラックセラミックベゼルを組み合わせた、シンプルで飽きのこないデザインが魅力です。自社製ムーブメントCal.3235を搭載し、約70時間のパワーリザーブを誇ります。中古市場では、約180万円から220万円程度で取引されています。 GMTマスターII(Ref.126710BLRO)「ペプシ」の愛称で親しまれる赤青ベゼルが特徴のGMTマスターII Ref.126710BLROは、2つのタイムゾーンを同時に表示できる機能を備えたモデルです。自社製ムーブメントCal.3285を搭載し、約70時間のパワーリザーブを実現。2種類のブレスレットタイプがありますが、ドレッシーなジュビリーブレスレットのほうが、人気が高い傾向にあります。中古市場では、約300万円から400万円程度で取引されています。 エクスプローラーII(Ref.226570)冒険家や探検家のために設計された「エクスプローラーII」は、24時間表示の固定ベゼルとオレンジ色の24時間針が特徴です。Ref.226570は、42mmのケースサイズと高い視認性を備え、過酷な環境下でも信頼性を発揮します。自社製ムーブメントCal.3285を搭載し、約70時間のパワーリザーブを誇ります。中古市場では、約150万円から180万円程度で取引されています。 関連リンク:ロレックスでも低価格なものはある?安い順にモデルを紹介ロレックスマラソン成功のための7つのポイント 1. 清潔感のある服装を心がけるロレックスの正規店は高級感のある空間です。訪問時には、シャツやジャケットなどの清潔感のある服装を意識しましょう。見た目の印象が良いと、店員に誠実な印象を与えやすく、会話のきっかけや在庫案内の可能性が高まります。反対に、店の雰囲気にそぐわない格好だと、警戒心を与えてしまうこともあるため、気をつけましょう。 2. 店員との丁寧なコミュニケーションロレックスマラソンでは、店員との信頼関係を築くことも重要です。丁寧な言葉遣いを心がけ、無理な要求は避けましょう。雑談も交えつつ、希望モデルや時計への関心を自然に伝えることで、好印象を残すことができます。良好な関係を築くことで、あなたの熱意が伝わり、入荷情報を教えてくれるなどのサポートが得られるかもしれません。 3. 購入したいモデルを明確に伝える漠然と「ロレックスが欲しい」と伝えるのではなく、購入したいモデルを具体的に伝えましょう。「デイトナの126500LNの白文字盤を探しています」「サブマリーナーのデイト付きかデイトなしか迷っている」など、自分の思いや考えを伝えることで、店員もあなたの要望を理解しやすくなります。これにより、在庫があった際にスムーズな案内につながる可能性が高まります。4. 複数店舗を効率的に回るルートを組む時間と体力は必要ですが、複数のロレックス正規店を一日で巡る「はしご」も有効な手段です。店舗ごとに在庫状況は異なるため、一つの店舗に固執するよりも出会いのチャンスを広げられます。無駄なく効率的に複数の店舗を回ることで、より多くの在庫状況を確認し、希望のモデルに出会う確率を高める効果があります。 5. SNSや掲示板で在庫傾向を把握最新の入荷情報やユーザーの購入報告は、SNSや時計専門掲示板でリアルタイムに確認できます。地域や店舗による入荷傾向を把握すれば、訪問のタイミングや重点エリアを絞りやすくなります。情報を制す者がロレックスマラソンを制すると言っても過言ではありません。 6. 定期的に足を運ぶ忍耐力ロレックスマラソンは、まさに「忍耐力」が試される行為です。一度や二度で希望のモデルに出会えることは稀であり、数ヶ月、場合によっては年単位で通い続ける人もいます。すぐに諦めずに、根気強く通い続けることが成功への鍵となります。諦めない姿勢を見せることで、店員にもあなたの本気度が伝わる可能性があります。7. 訪問時間を分散させる特定の時間帯に集中せず、開店直後、午前中、午後、閉店前など、様々な時間帯に訪問を分散させましょう。これにより、入荷のタイミングをより多く捉えられる可能性が高まります。多様な時間帯に足を運ぶことで、思わぬタイミングでの出会いのチャンスを増やすことができます。 ロレックスマラソンの際の在庫の聞き方とNG行為 電話での在庫確認行為ロレックスマラソンでは、電話での在庫確認は基本的にNG行為とされています。転売目的の購入者からの問い合わせが殺到するのを防ぎ、熱意のある顧客を優先するための店舗側の戦略と考えられています。もし電話で在庫状況を伝えてしまうと、電話一本で在庫を把握し、効率的に転売活動を行うことが可能になってしまいます。そのため、電話で問い合わせても店舗側への負担を増やしてしまうため、避けるようにしましょう。 ロレックスのスタッフに対して迷惑はかけない強引な要求や横柄な態度はNGです。ロレックスはブランドイメージを非常に重視しており、スタッフの判断で在庫案内を控えることもあります。高圧的な態度を取ったり、執拗に在庫状況を問い詰めたり、不必要なクレームをつけたりする行為は、悪い印象を与えてしまいます。店員も人間であり、日々多くの業務を抱えています。常に丁寧な言葉遣いを心がけ、感謝の気持ちを伝えるなど、良好な人間関係を築く努力をしましょう。購入目的が転売でないことを伝えるロレックスは転売対策を強化しており、購入者が本当に時計を愛用するかどうかを重視しています。そのため、店員との会話の中で、「長く愛用したい」「このモデルに特別な思い入れがある」といった具体的な理由を伝え、純粋な愛好家であることをアピールすることが重要です。モデル名や好みの理由も添えて明確に伝えることで、店員に好印象を与え、信頼を得やすくなります。結果として、在庫案内につながる確率を上げることができます。ロレックスマラソンが失敗した際の購入方法ロレックスマラソンで希望モデルに出会えなかった場合でも、他の方法で入手することができます。主な選択肢は以下の通りです。 並行輸入店での購入正規流通ルートではないものの、新品同様のモデルを豊富に取り揃えている店舗も多く、即時入手が可能です。価格は市場相場に準じるため定価を超える場合が一般的ですが、真贋保証やアフターサービス付きの店舗を選ぶことで、安心して購入できます。 中古時計専門店を活用使用済みとはいえ、コンディションの良い個体や付属品が完備されたモデルも多数存在します。査定眼のある専門スタッフが在籍する店舗を選ぶことで、リスクを最小限に抑えた購入が可能です。ロレックスマラソンに関するよくある質問Q.ロレックスマラソンをしないと正規店で購入できないのか? 必ずしもそうとは限りません。偶然、店舗に立ち寄った際に希望のモデルに出会える可能性もゼロではありませんが、特に人気モデルの場合、その確率は極めて低いでしょう。一方、デイトジャストやオイスターパーペチュアルといったスタンダードモデルであれば、比較的入手しやすいケースもあります。Q.ロレックスマラソンの平均的な期間はどれくらい?A.期間は、購入したいモデルの人気度、個人の運、そして努力によって大きく異なります。数回の訪問で手に入れる人もいれば、数ヶ月、あるいは1年以上を要するケースも珍しくありません。特にデイトナなどの希少モデルは、長期戦を覚悟する必要があります。長期戦を見越して計画的に臨むことが成功への近道です。高級時計の査定・売買なら“須賀質店”ロレックスをはじめとする高級時計の売却をご検討なら、須賀質店へぜひご相談ください。創業100年以上の歴史を持ち、東京・五反田を拠点に渋谷、池袋で、時計・宝石・貴金属などの買取を行ってきました。豊富な知識を持つ鑑定士が、時計のブランド、モデル、状態、最新の市場価値を判断し、適正かつ高価な価格をご提示します。他社で納得のいかなかった査定額でも、須賀質店なら期待を上回る結果が出せるかもしれません。また、店頭買取に加え、遠方のお客様向けの宅配査定も行っています。ロレックスのように価値の変動が大きいブランドでは、査定の精度が買取金額に直結します。大切な資産を手放す前に、ぜひ一度、須賀質店での無料査定をご利用ください。 まとめロレックスマラソンは、正規店で人気のロレックスを定価で手に入れるための手段の一つです。品薄や投資対象化、転売対策などで難易度は上がっていますが、継続的にロレックスマラソンを行うことで、成功の確率を高めることができます。須賀質店では、ロレックスの買取も積極的に行っています。ロレックスの買い替えや購入資金にしたいという方は、無料で査定を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
「ロレックスは資産になる」と言われる一方で、投資に失敗して損をする方もいらっしゃいます。人気モデルだからと安易に飛びついたり、相場を確認せずに購入してしまったりする失敗談が多く聞かれます。本記事ではロレックス投資を失敗する具体的な理由と失敗例を解説し、今後の投資判断に役立つポイントを紹介します。これからロレックス投資を始めたい人も、すでに始めている人も、後悔しないための判断材料としてご活用ください。 ロレックス投資で失敗する理由ロレックス投資で失敗する一番の理由は、価格変動リスクと需要の読み違いです。たとえば、人気モデルを「人気があるから価格は上がるだろう」と高値で買い、数年後に値下がりして損をするケース。時計の中古市場では、2022年をピークに価格が下落傾向にあるため、流行やSNSの情報だけを鵜呑みにして購入するのは危険です。また、投資目的であるにもかかわらず、正規店で買えないからと並行輸入店で相場より高い値段で買ってしまうこともあります。さらに、「すぐ売れば利益が出る」と思い短期売買に走った結果、相場下落で赤字になったりするパターンもあります。ロレックスは資産性がありますが、戦略を誤ればリターンはおろか、損失につながることを覚えておく必要があります。人気モデルを選ぶリスクロレックス投資でよくある失敗が、「人気モデルを買えば儲かる」という誤解です。確かにデイトナやサブマリーナーといった人気モデルは常に注目されていますが、それだけに価格変動の影響を大きく受けやすいのも事実です。デイトナ116500LNの買取価格の推移を見ると、2022年に高騰したものの、その後はやや下落し、横ばいが続いています。つまり、高値で買ってしまった人にとっては利益が出づらい状況です。一方、サブマリーナー126610LVも、直近では価格が下がりつつあります。投資目的なら、「人気=安全」ではないことを冷静に見極め、相場の天井と底を見誤らない判断が求められます。 正規店以外での購入リスクロレックスは正規店での入手が難しく、並行輸入店やネットオークションで購入する人も多くいますが、そこには複数のリスクが潜んでいます。まず、偽物を掴まされるリスクがあります。近年の偽物は精巧で、プロでも見分けが難しい場合があります。特に、ネットオークションや個人取引では保証がないため、購入後に後悔するケースが後を絶ちません。次に、相場より割高で買ってしまうリスクです。並行輸入店では為替の影響や在庫コストを上乗せするため、価格が正規店より高い傾向にあります。市場が下落したとき、高値掴みがそのまま損失につながります。信頼できる購入先を見分けるには、以下のポイントが重要です。 古物商許可を持っているか 長年の実績と口コミ評価があるか 保証書や鑑定書が付いているか アフターサービスがあるか安さや入手のしやすさだけで判断せず、信頼性を優先した購入ルートを選ぶことが、ロレックス投資では重要な防衛策になります。短期売買の失敗事例「すぐに値上がりしそうだから」とロレックスを買い、数ヶ月以内に売却して損を出す人は意外と多いです。具体的な失敗例として、2022年にデイトナを470万円で購入し、2023年に相場が400万円に落ちたタイミングで焦って売却したケースがあります。また、ロレックスは不動産や株と違って価格の変動要因が多く、短期間では価格変動を正確に読むのが難しい一面があります。たとえば、為替、需給、トレンド、景気動向などが複雑に絡むため、短期間で利益を出すのは難易度が高いのです。その点、長期保有であれば、市場全体の回復を待てるほか、モデルの希少性や廃番による価値上昇の恩恵も受けやすくなります。ロレックス投資は、数年単位の視点でじっくり構える姿勢が成功の鍵になります。円安による損失防止策ロレックスは海外ブランドのため、為替レートの変動が価格と投資収益に大きく影響します。円安ドル高の局面では、国内の新品価格が上昇します。この影響で、中古品の需要が高まる傾向があります。たとえば、1ドル120円から150円に円安が進んだ場合、ロレックスの輸入価格が20〜30万円程度上がるケースもあります。このとき、保有している中古ロレックスに注目が集まり、売却には有利なタイミングとなります。ただし注意点もあります。円安になってすぐに中古市場の価格が跳ね上がるわけではありません。そのため、売り急ぐと損をする可能性もあります。為替の動きだけでなく、市場の反応タイミングを見極める戦略が重要です。 失敗しないモデル選びのポイントロレックス投資で成功するには、モデル選びが全てと言っても過言ではありません。重要な選定基準は以下の3つです。 希少性:市場に出回る数が少ないほど価値が安定しやすく、将来的な価格上昇が期待できます。 生産終了の有無:廃番になったモデルは供給が止まり、プレミアがつきやすくなります。 価格の安定性:相場の上下が少なく、一定の需要があるモデルは長期保有に向いています。これらの基準を見極めるには、過去の価格推移、オークション結果、市場在庫などの情報を定期的にチェックすることが重要です。人気だけで選ばず、「なぜそのモデルが投資に向くのか」を判断することが失敗を避ける鍵になります。希少モデルの特徴希少価値の高いロレックスモデルは、製造期間の短さや限定的な流通数、特定の仕様によってプレミアがつきます。代表的な例が「ロレックス デイトナ 6239 ポール・ニューマンモデル」です。下記は、過去に海外オークションで販売されたポール・ニューマンモデルの価格推移です。わずか20年ほどで約6倍に上昇しており、いかに希少性が価格に影響するかがわかります。デイトナ6239は製造期間が短く、特に白文字盤・エキゾチックダイヤルの個体は極めて流通数が少ないため、投資価値が高く評価されています。このようなモデルは購入タイミングが重要で、市場在庫が減少している段階での入手が理想的です。状態の良い個体を確保し、数年~数十年単位で保有することで、大きな利益を狙うことも可能です。 生産終了モデルの価値ロレックスの生産終了モデルは、投資家にとって魅力的な選択肢になります。その理由は、「供給が止まり、需要だけが残る」からです。製造終了と同時に市場に出回る数が減り、コレクターや愛好家の需要が集中するため、価格が上昇しやすくなります。たとえば、「サブマリーナー116610LV」通称グリーンサブは、2020年に生産終了が発表されてから、価格が上昇しました。廃盤直前は約160万円前後だった市場価格が、直後から一気に価格が上がり、250万円を超える時期もありました。このように値上がりが期待できる生産終了モデルを選ぶ際のポイントは、 人気が高かったモデルであること コンディションが良く付属品が揃っていること 新作モデルや生産終了の情報を収集し選ぶことが挙げられます。市場から急に姿を消したモデルほど、短期的に価格が跳ねる可能性があります。売却時期を逃さないためには、流通数の減少と市場の反応を常に把握することが大切です。 高値安定モデルの紹介ロレックス投資で失敗しづらいとされているモデルとして、「デイトナ」「サブマリーナー」「GMTマスター2」の3つが挙げられます。それぞれの特徴を以下で解説します。 ロレックス デイトナデイトナは、ロレックスの中でも屈指の人気を誇るクロノグラフモデルです。相場変動はあるものの、投資先として根強い支持があり、長期保有に向いています。比較的どのモデルも安定した資産価値がありますが、特に、116500LNは製造期間が他のモデルよりも短いため、今後値上がりする可能性が高いと言われています。 ロレックス サブマリーナーダイバーズウォッチの代名詞とも言えるサブマリーナーは、安定した需要があり、価格も堅調に推移しています。防水性・耐久性に優れ、日常使いできるデザインも人気の理由です。中でも、グリーンサブや初期型ノンデイトは投資対象として、とくに注目度が高いとされています。また、各リファレンスに存在するレアモデルは、高値で取引されています。 ロレックス GMTマスター22つの時間帯を表示できるGMTマスター2は、旅行者やビジネス層に人気です。ペプシベゼルやバットマンなどツートンカラーのベゼルが特に人気で、コレクター需要が高いモデルです。特定カラーや限定仕様は価格が上がりやすく、中長期保有でのリターンが期待できます。アンティークモデルも人気ですが、現行のセラクロムベゼルも人気が高く、どのモデルも資産価値が高いと言えます。 知っておくべき投資リスクロレックス投資は魅力的ですが、リスクがゼロではありません。主なリスクとして、「円相場の変動」「中古市場の相場下落」「経年劣化による価値の低下」が挙げられます。これらを軽視すると、思わぬ損失を被る可能性があります。リスクを避けるには、まず相場の動向を継続的にチェックすること。そして購入・売却のタイミングを見極め、長期視点で保有戦略を立てることが重要です。また、信頼できる店舗での購入や定期的なメンテナンスも、資産価値を守るうえで欠かせません。ロレックスはただ「持っていれば儲かる」ものではありません。ロレックス投資ならではのリスクを把握し、情報収集と適切な管理を行うことが重要です。 円相場の影響ロレックスはスイス製のため、円相場の影響を受けます。円安時には、新品価格が高騰するため、中古モデルの需要が高まります。逆に、円高になると新品価格の上昇が抑えられ、中古市場の需要も落ち着きやすくなります。たとえば、2021年頃は1ドル=110円台でしたが、2022年以降は円安が進行し、一時1ドル=160円を超え「歴史的円安」を記録しました。この期間にロレックスは定価の値上げを何度も行われました。また、世界的にロレックスの相場は下落しているにもかかわらず、中古市場で一部の人気モデルは高値で推移しました。このように、為替は投資判断のタイミングを大きく左右します。対策としては、 購入時は円高、売却時は円安を狙う 為替が急変したときは即売買を控え、動向を見守る 為替ヘッジを意識した分散投資を検討する為替リスクを理解し、価格変動と連動して動ける柔軟な判断力が、投資成功の鍵となります。 相場下落時の対策ロレックスの相場は常に右肩上がりではありません。実際に2022年をピークに、デイトナやサブマリーナーの相場は徐々に落ち着きを見せています。こうした相場下落にどう対応するかが、投資家としての腕の見せ所です。まず大前提として、慌てて売らないことが重要です。短期的な下落で売却してしまうと、大きな損失を確定させることになります。代わりに行うべきは、 長期保有を前提とする運用プラン 市場在庫や需要回復の兆しを確認する 売却タイミングを「急がず待つ」こと実際、2023年にデイトナ116500LNを400万円で購入していたAさんは、一時相場が下落したものの、相場の回復を見越して売却を見送りました。そして2024年の8月頃に相場が上昇したタイミングで売却することによって、利益を得ることができました。このように、ロレックスを投資目的で購入する場合は、長期保有を前提とした運用が重要です。 経年劣化のリスクロレックスは堅牢な作りが特徴ですが、時間が経つことで外装やムーブメントに劣化が生じることは避けられません。キズ、腐食、オイル切れ、風防のくもりなど、見た目や動作の状態が悪化すると、買取価格が下がる可能性があります。価値を維持するためには、定期的なオーバーホールが重要です。オーバーホールの頻度は、新しいモデルは5~10年に1回、アンティークモデルは3~5年に1回が推奨されています。ロレックスの正規店か、民間の時計修理専門店のどちらかに依頼するとよいでしょう。また、保管時は直射日光・湿気を避け、保管ケースで管理しましょう。装着後は軽く拭くなど、日常の手入れを怠らないことが、長期投資における差となります。 成功者の購入判断基準ロレックス投資で成功している人には共通の「購入判断基準」があります。それは、感覚や流行ではなく、客観的な基準とデータに基づいた判断をしていることです。具体的なチェックリストは以下のとおりです 現在の市場価格と過去数年の価格推移を確認 生産終了モデルかどうかを調査 モデルの希少性と流通数を比較 付属品の有無(箱・保証書など)を確認 状態(キズ・磨き・オーバーホール歴)をチェック 信頼できる販売業者かどうかを見極めるこのように、購入前に「価格」「状態」「信頼性」の3つの軸で分析し、リスクを最小限に抑えることが、ロレックス投資の成功の第一歩です。 本物を見分ける方法ロレックスの投資において、最も基本かつ重要なのが「本物かどうかの見極め」です。偽物は年々精巧になっており、素人目では判断が難しいケースも少なくありません。見分ける際のプロの目利きポイントは以下のとおりです。 シリアルナンバー:ケースと保証書の番号が一致しているか 刻印:ラグ裏やバックケースの刻印が明瞭かつ位置が正確か 秒針の動き:ロレックス特有のスムーズな運針か(偽物はカクカク動くものが多い) サイクロップレンズ・日付:日付の拡大倍率が5倍で、日付が中央に配置されているか 重量感:純正品はステンレスの質が高く、偽物は軽く感じる傾向がある 文字盤のロゴやフォント:均一でブレがないかをチェックまた、偽物を買わないためにも信頼できる店舗で、実物を見て購入するのが確実です。少しの確認を怠ることで、大きな損失につながるリスクがあるため、購入前のチェックは徹底しましょう。 付属品の重要性ロレックスを高値で売却するには、本体だけでなく付属品が重要になります。箱や保証書、取扱説明書、ベルト調整時に発生したコマなど、購入時に付いていたものが揃っていると、より高い買取価格が期待できます。たとえば、同じ状態のデイトナでも、保証書ありとなしでは10万〜30万円以上の差が出ることもあります。箱や取扱説明書はコレクターアイテムとして重要ですし、ベルトの外したコマは着用者(購入者)の幅を広げるという意味でも重要です。特に、保証書は「製造年」と「販売店」の情報が記載されており、モデルの価値を裏付ける重要な資料となります。また、ロレックスが近年導入したカード型の保証書は、再発行不可のため希少価値も高めです。そのため、購入時には必ず付属品の有無と状態を確認しましょう。購入後もなくさず保管し、箱や書類はできるだけ良好な状態を保つこと。付属品の管理が、将来的な利益につながるという意識を持つことが大切です。 購入タイミングの重要性ロレックス投資で利益を出すには、「何を買うか」だけでなく「いつ買うか」が非常に重要です。市場価格は為替、景気、需要と供給のバランスなど、複数の要因で変動するため、タイミングを誤ると高値掴みになりかねません。理想的な購入タイミングは以下のような状況です。 市場が落ち着いている時期(急騰直後は避ける) 円高のタイミング(輸入品全体が相対的に安くなる) 年末年始や決算期など、販売店が在庫整理を行いやすい時期 相場が一時的に下がったタイミング(特定モデルの需要が落ちた時など)短期的なブームに乗るより下落時を狙って買い、上昇を待つという中長期視点の投資が成功のコツです。信頼できる購入先の見極め方ロレックス投資を成功させるには、信頼できる購入先の選定が欠かせません。購入先の選び方を誤ると、偽物を掴まされたり相場より高値で購入して損をしたりするリスクが高まります。信頼性の高い販売店を見極めるには、以下のポイントをチェックしましょう。 古物商許可証の有無 営業年数・実績と店舗評価・レビュー 保証書や鑑定書の有無 返品やアフターサービスの対応また、あまりにも相場より安い商品や、個人間での現金取引は要注意です。近年はフリマアプリやネットオークションなどのサービスがありますが、トラブルのリスクが高く、玄人でもロレックスの購入には注意が必要な取引方法です。価格よりも「安心して取引できるか」を最優先にする姿勢が、長期的な投資成功に繋がります。 取引先選びのポイントロレックス投資においては、購入先だけでなく「売却先」も重要です。信頼できる取引先を選ばなければ、本来の価値よりも大幅に安く買い叩かれるリスクがあります。質屋や買取専門店、ブランド品を扱う老舗業者など、実績のある店舗を選ぶのが基本です。見極めるポイントとしては、以下が挙げられます。 店舗の運営年数と実績(年数が長い老舗のほうが信頼度は高い) スタッフの資格や専門性(専門の鑑定士が在籍しているか) 買取価格の根拠を説明してくれるかどうか 査定前に相場価格を開示しているか 口コミやレビューで「安く買い叩かれた」「強引だった」などの悪評がないか悪質な業者は、相場より大幅に低い金額を提示してきたり、「今売らないと損ですよ」といった焦らせるトークで判断を急がせたりする傾向があります。ロレックスの適正な価値を把握するためには、その時の相場を把握し、かつ複数店舗で査定額を比較することが有効です。正規店と中古販売店の比較ロレックスの購入先として、正規店と中古販売店にはそれぞれメリット・デメリットがあります。【正規店のメリット】 メーカー保証が付く 新品状態で手に入る 定価で入手できる【正規店のデメリット】 入手困難なモデルが多い 抽選や長い待機が必要 転売目的には厳しい規制があるロレックス正規店では在庫がほとんどないため、入手する場合は何度も店舗に通う「ロレックスマラソン」を行う必要があります。【中古販売店のメリット】 入手困難なモデルがすぐ手に入りやすい 状態や価格の幅が広く、選択肢が多い 生産終了モデルも購入可能【中古販売店のデメリット】 偽物や状態不良のリスク 業者ごとに価格差がある 保証内容にバラつきがある中古販売店は、正規店で購入できない人気モデルや廃盤品が購入できますが、費用は高くなる傾向があります。希少モデルを早期に手に入れたいなら中古販売店、将来の資産価値を重視するなら正規店がおすすめです。優良取引サイトの特徴ロレックスの中古販売を行っている店舗が、ネットショッピングに参入することも多いため、ネットでの購入も一つの手段と言えます。しかし詐欺サイトも多くあるため、信頼できる取引サイトを見極めることが不可欠です。優良サイトには以下のような特徴があります。 鑑定済み商品の販売 明確な返品・返金ポリシー 商品の状態・写真・付属品情報が詳細に記載されている 古物商許可番号がサイト内に明記されている 利用者のレビューや評価が公開されているまた、電話対応やチャットサポートがあるかどうかも重要な判断要素になります。価格の安さだけでなく、購入後のサポートや対応力も含めて、総合的に判断しましょう。まとめロレックス投資は、正しい知識と戦略を持てば魅力的な資産運用手段になり得ます。ただし、モデル選び、購入タイミング、信頼できる購入先の見極め、メンテナンスなど、注意すべき点も多く存在します。成功するためには、感覚ではなくデータと事実に基づいた判断を重ねることが必要です。須賀質店では、ロレックスの高価買取実績が多数ございます。査定は無料ですので、「ロレックスを少しでも高く売りたい」という方はお気軽にご来店ください。
須賀質店池袋営業所で、ロレックスのデイトジャストレディースモデル(型番:279174)を540,000円と高価買取です。ロレックスの時計は中古市場でも非常に人気が高い為、今回も強気の買取価格でお客様もご納得のお取引となりました。ロレックスのデイトジャストレディースモデル買取事例 今回買取したデイトジャストレディースモデルの279174型は2017年から発売されている現行品モデルのお品物となります。 現行品という事は、在庫状況にもよりますがデパート等のロレックスブティックに行けば、新品を手に入れる事が出来るモデルです。 2017年以前のモデルは179174型、それ以前が79174型→69174型と古くなっていきます。パッと見は同モデルなので違いが分からず、腕時計にあまり詳しくない方からすれば見分ける事はかなり難しいかもしれません。 しかし細かい点のアップデートや機械の性能向上など、新しいモデルほど質感や機能性が向上し、その分定価も上がっています。 中古品の買取価格も型番によって異なりますので、須賀質店での買取価格一例を紹介します。 69174270,000円79174290,000円179174400,000円279174540,000円ご覧の通り例であげた中で最も古い69174型と、最新現行モデルの279174型では買取金額が2倍の差となっております。 お持ちのデイトジャストレディースモデルを売却したいとお考えの場合、この型番が特定できればおおよその査定額を問い合わせる事も簡単になります。 型番の確認方法はロレックスが発行している保証書やギャランティーカードを確認する事です。 腕時計が好きでご自身でベルト交換をされる強者な方の場合、ブレスレットを外してフラッシュフィット部分に隠れているケースに刻印された型番を確認する方法もあります。(専用の工具が必要でお品物にキズがついたり作業で怪我をする恐れもありますのであまりお勧めではありません・・・)もしご自身で型番が確認できない場合でも、須賀質店のスタッフは細かい見極めポイントから型番を特定して査定額を提示させていただきます。 先ずはお気軽にお問い合わせ下さい。 ロレックスのデイトジャスト279174型査定ポイントの解説 ここからはロレックス279174型の査定ポイントについて解説します。 279174型のデイトジャストは、ベゼルが18金ホワイトゴールド製で、ケースやブレスレットはステンレススチール製のお品物です。 18金はステンレススチールより柔らかい素材で、キズや凹み等がつきやすく注意が必要です。ベゼル部分は不意にぶつける事も多く、深いキズや凹みができてしまうと再研磨でも磨き取る事が出来ないため査定額に影響を与えます。 ロレックスのデイトジャストと言えば5連のジュビリーブレスレットが特徴的です。 3連のオイスターブレスと比べて細かいコマで形成されたジュビリーブレスは、煌びやかな存在感と高い装着感を得られるブレスレットです。 しかしオイスターブレスに比べると剛性が低く、着用していると「ブレス伸び」が起きやすいです。 写真はブレスレットのコマが無垢になる前のモデルですが、長年の着用によりブレスレットのコマが伸びてしまい大きく垂れ下がる状態となるモデルが多数あります。 279174型をはじめ現行品でジュビリーブレスを採用しているモデルは、全て無垢素材となっている為以前より剛性は上がっていますが、やはりオイスターブレスと比べると「ブレス伸び」が発生しやすい様です。 着用時はブレスレットに負荷がかからない様に少し余裕を持たせるなど、対策をすれば防ぐことが出来ると思います。 もしブレスレットが伸びてしまった場合、修理対応はできずブレスレット部分の交換対応となるため費用も高額となります。当然買取査定額に影響を与えますので十分ご注意下さい。次に機械内部の故障や不具合について解説します。 ロレックスのデイトジャストレディースモデル279174型は機械式時計となります。 機械式時計とは、ゼンマイが解ける力を利用して時計を動かす機械が積まれている時計の事です。電池で動くクォーツ式とは異なります。 ゼンマイはリューズを回して手巻きするか、腕に着けている際の動作によってローターという振り子が回り巻き上げられる自動巻き機構のどちらかで巻かれ、279174型はどちらでも巻き上げが可能な機械を積んでいます。 機械式は細かな部品を時計職人が組み立て完成させるコストが高い時計ですが、定期的なメンテナンスを行えば孫子の代まで使う事ができ現在では資産価値が高いともいわれています。魅力あふれる機械式時計ですが、磁力に弱いく扱いや保管状況に注意が必要です(一部ブランドやモデルは磁力に強い対磁モデルもあります)。 男性の腕時計が好きな方はこの知識を持っている方も多く、磁石は勿論テレビなど家電から離しておく必要がある事を知っている方も多いのではないでしょうか。 女性でもこういった取扱いの注意点をご存じの方もいらっしゃいますが、女性特有の注意点もあるので少し説明したいと思います。 例えば腕時計を外して保管する際、指輪やネックレスのケースの近くで保管していませんか?全てのケースが当てはまるわけではありませんが、マグネットで蓋を閉じるタイプのケースがあります。 ケースについたマグネットも磁力を持っておりますので、腕時計を近づけすぎると帯磁してしまい正常に動作しなくなってしまいます。また、フラップの開閉部分やアウトサイドポケットの開閉の為にマグネットが使用されているバッグもございます。 手を洗う際にちょっとだけバッグの中に時計をしまっておいたり、バッグの中身を探す際にマグネット部分と時計が近づくなど、意識していない場面でも帯磁する可能性が十分あるのでご注意下さい。 女性のお客様は機械的な魅力よりもデザイン等を優先して時計を買い求める方の割合が多いと思います。 質屋に時計を持ちこむお客様でも、機械式の時計を「電池切れで止まってしまったので売ろうと思う」と持ち込まれた方もいらっしゃいました。 機械式時計の特徴やゼンマイの巻き方、時間の合わせ方や操作の注意点などを一通り説明させていただきましたが、「買ったお店では教えてくれなかったので助かった」と仰りその時計は大事に使うとの事でした。 お品物を売却していただける事は須賀質店にとってうれしい事ですが、お客様にとって「今、売却するべきか。売却しようと思った理由に勘違いがないか」なども確認しております。 お客様にとってベストな売却となるお手伝いができればスタッフ一同幸いです。 ロレックスのデイトジャストレディースモデル買取のまとめ 今回の記事ではロレックスのデイトジャストレディースモデル(型番:279174)買取について解説してきました。 ロレックスの時計は老若男女問わず人気の高いお品物ですので、中古市場でも相場が安定しております。 メンズサイズの一部モデルでは、国内定価以上での買取取引となるモデルもあるくらいです。 今回買取したデイトジャストのレディースモデルはバリエーションが非常豊富で、18金コンビモデル以外にも金無垢モデルがあり、それぞれホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドのラインナップがございます。 更にインデックス等にダイヤモンド装飾が施された煌びやかなモデルもございます。各モデルにより買取相場は異なりますので、お手元のデイトジャストレディースモデルを売却したいとお考えの際は、お気軽にお問い合わせ下さい。 サブマリーナの買取事例←こちら デイトジャストの買取事例←こちら GMTマスターの買取事例←こちら
須賀質店は、大正9年に東京五反田で創業して、現在まで100年以上続く老舗質屋です。
これまでお客様のために、徹底した低金利を追求し業界トップクラスの水準にまで金利を引き下げてきました。
また、業界最高値の査定金額を提示するために、ブランドバッグ、高級腕時計、ブランドジュエリーなどをはじめ、金やプラチナの査定金額に至るまで、日々商品の相場価格を研究しています。明るくクリーンな店舗をご用意いたしましたので、質屋を初めてご利用になるお客さまでも、安心してご来店ください。
社名 | 須賀質店株式会社 |
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代表者 | 須賀兼一 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-14-11 須賀ビル 2階 |
創業 | 大正9年 |
会社設立 | 平成19年4月 |
資本金 | 5,000,000円 |
決算期 | 3月末日 |
従業員数 | 5名(アルバイト1名含む) |
事業内容 | 質屋業務、古物取扱業務 |
取引銀行 | 横浜銀行五反田駅前支店、 東日本銀行大崎支店 |
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