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ミキモトダイヤつきネックレスを買取
須賀質店池袋営業所でミキモトのネックレスを2万7千円で買い取りました。こちらのネックレスは18金ホワイトゴールド製で、ダイヤモンドが0.56ｃｔついたお品物となります。
真珠といえばmade in Japanのミキモト
ミキモトは1899年に“真珠王”と呼ばれた御木本幸吉氏が創業しました。世界に誇る日本の老舗ジュエリーメーカーであり、真珠の販売では世界一のシェアを有しています。
御木本幸吉氏は1893年に世界で初めて真珠養殖に成功し、1905年にはアコヤ貝による養殖に世界で初めて成功しました。海外での販売にも力をいれ、パリ真珠裁判では“ミキモトの養殖真珠は本物か模造品か”と争われましたが見事に勝利しました。それから養殖真珠が世界中に広まり、ミキモトの真珠は世界中で愛されてシェアNo.1を獲得するに至りました。
パールのアクセサリーは大人の女性のたしなみのひとつとも言われ、冠婚葬祭全てに身につける事ができるアイテムでもあります。慶事などの華やかな場所ではパールのネックレスは重ねづけすると、「幸せを繰り返す」という意味になり、縁起良く身につける事が出来ます。逆に弔事の場合、重ねづけは「不幸の繰り返し」を意味するため避けたほうが良いです。
今回のミキモトダイヤつきネックレス買取金額と査定に使用するダイヤモンドチェッカー
今回買取したミキモトのネックレスは、付属品は無い状態でしたが買取り額2万7千円の査定となりました。ミキモトの品物に使用されるダイヤモンドは質が高いものが多く、査定時に見惚れてしまうほどです。
ダイヤモンドは4Cと呼ばれる評価基準をもとに査定を行います。査定員はルーペを使った目視でもダイヤモンドかどうかを判断出来ますが、時にはダイヤモンドチェッカーと呼ばれる専門機器を用いて査定を行います。これはダイヤモンドのみに反応する機械なので、ダイヤモンドを模したモアサナイトなどには反応しません。
須賀質店では査定に必要な専門器具も揃えて、万全の体制でお客様がお持ちになるお品物を査定しております。ご来店の前に確認したい点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。お品物のおおよその査定額を確認したい場合は、お電話・ホームページからのお問合せも可能です。SNSの普及に伴い、須賀質店ではLINE査定も行っておりますので是非お問合せください。
査定フォームからのお問合せ↓
https://www.sugashichiya.com/satei/inquiry/
LINE査定のご案内
https://www.sugashichiya.com/kaitori/use/line-valuation/
ミキモトダイヤつきネックレス買取についてのまとめ
今回の記事ではミキモトダイヤつきネックレス買取について解説しました。真珠王と呼ばれる御木本幸吉氏が創業したブランドですが、ダイヤモンドも質の高いものを使用していてジュエリーとしての輝きは素晴らしいと思います。
須賀質店では今回の様に鑑定書などの付属品がないダイヤモンドも買取させていただきます。しかし立爪の指輪など大きなダイヤモンドが中石として使われているお品物には、購入時に鑑定書がつくケースが殆どだと思います。
ご自宅に鑑定書がある場合は是非お品物とご一緒にお持ちください。査定がスムーズに進むだけではなく、より正確な査定額を提示する事もできるからです。お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
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