ルイヴィトン、ポルトモネという小型の財布を高価買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ルイヴィトン、ポルトモネという小型の財布を高価買取

最終更新日 2020年10月15日

ルイヴィトン、ポルトモネの買取

須賀質店五反田本店で、ルイヴィトン、エピ、ポルトモネ・エラスティック、M63662型の財布を買取いたしました。小銭入れのようなサイズをしていますが、しっかりとお札も入れる事の出来る作りをした財布です。3つ折りの構造になっているので、普通の財布には見えない程コンパクトな見た目になっています。

 

ポルトモネの買取

 

ルイヴィトンはフランスを代表するブランドで、発祥も同国であるため、商品名はフランス語で付けられています。ポルトフォイユというのは、ルイヴィトンの財布に付いている事の多い名前で、そのもの財布を意味しています。では、似た名前のポルトモネとはどんな意味なのでしょうか。

実はこれも財布の事なのです。しかし、長財布のような大きな物を指すのではなく、小銭入れのような小さな物を指してポルトモネというのです。ルイヴィトンのポルトモネ・エラスティックは小銭入れではありませんが、ルイヴィトンの商品では、小型の財布の事をポルトモネと名付けている事が多くなっています。

 

さて今回は、いくつもの種類があるポルトモネの中でも、エラスティックをお持ちいただきました。ゴム状の輪っかが付いていて、その輪っかで折りたたんだ財布をその形に固定出来るようになっています。わかり難い言い回しになってしまいましたが、ホックやボタンでは無く、ゴムで財布を留める事が出来るようになっているという事です。

 

ラウンドファスナーのような大きな財布と比べてしまうと、小銭入れのような小型の財布の需要は高くありません。ポルトモネ・エラスティックの財布も同様で、中々高値をお付けするのが難しい商品なのです。

 

さらに、お持ちいただいたお品物自体の状態も買取価格に影響してしまいます。内側にも外側にも細かなキズが多く、使い古しとまでは行きませんでしたが、マイナスの要素を見なければいけないような状態ではありました。

 

人気も知名度も高いルイヴィトンの商品ではありますが、定価と比べてしまうと今回買取金額は大きく下がってしまいました。しかし、これがルイヴィトンの商品であるからこそ、この金額をお付け出来たとも言えます。須賀質店五反田本店で、4,000円で買取いたしました。

 

ルイヴィトン、ポルトモネの買取とまとめ

 

ブランド品の買取をしているお店や業者は多く、どこで売れば良いのか分からないと思います。どのお店や業者にも一長一短はあって、どこに持って行けば全ての物が高く売れるという事ではありません。

 

そこで、まず前提として大事なのが信頼ではないでしょうか。須賀質店であれば、営業を開始してから100年という歴史が実績と信頼につながると思います。

 

売りたい物がある方は、まずは一度須賀質店にいらしてみてください。実際にどこに売るのかはそれから決めて頂けます。査定は無料で行っております。

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。