傷がついたルイヴィトンのアイテムは買取できる? | 買取・質入れの須賀質店
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傷がついたルイヴィトンのアイテムは買取できる?

ルイヴィトンは、世界が認める高級ブランドです。
そのため、ルイヴィトンは中古市場でも絶大な人気があります。
ところで、ルイヴィトンを買取に出す際に、傷があっても大丈夫なのでしょうか。

今回は、傷があるルイヴィトンのアイテムの買取についてご紹介します。
高値で売るためのコツも紹介するので、ぜひご覧ください。

□需要が高いルイヴィトンは傷があっても売れる

ルイヴィトンは中古市場で高い需要があるので、傷がひどくてボロボロでも買い取ってもらえます。
とても人前に出せないほどボロボロになったバッグでも、ルイヴィトンなら買い取ってもらえる場合もあります。
ショルダーが切れたバッグや、内側がベタベタになっていたり素材が剥がれたりしているバッグ、ファスナーが壊れて使えないバッグでも買取可能な場合が多いです。

このような状態の悪いバッグは、基本的には買い取った側が修繕して中古市場に出します。
ルイヴィトンは中古市場で人気が高く、すぐに売れやすいので、買取店は1個でも多くのルイヴィトンを仕入れたいと考えています。
そのため、ルイヴィトンなら状態が悪くても買い取ってくれる場合が多いのです。

ルイヴィトンのアイテムが中古市場でも人気がある理由について、もう少し詳しく確認していきましょう。

*圧倒的な需要がある

ルイヴィトンは世界中に愛用者がいる高級ブランドなので、圧倒的な需要があります。
世界各国で年代性別を問わず、誰もが持ちたがるのがルイヴィトンなのです。
そのため、基本的にいつでもニーズがあります。
それがルイヴィトンの強みなのです。

ルイヴィトンであれば新品でなくてもかまわないという人も多いので、中古でも多く流通しています。
また、かなり傷んだバッグでも、ルイヴィトンが安く買えるなら気にしないという人もいるので、状態が悪くても買い取ってもらえるのです。

*長く使える

そもそもルイヴィトンのアイテムは、修理しながら何十年も使い続けることを前提に作られています。
そのため、ボロボロになってしまっても、状況に合わせた修理ができるようになっているのです。
丈夫な素材を使い、ベテラン職人が修理するシステムが出来上がっているので、傷みのひどいバッグでも復活させられるのですね。

*古いデザインに価値がある

ルイヴィトンのバッグは、時代に合わせてマイナーチェンジを繰り返しています。
たとえば、パピヨンは昔は手で持つことの多いバッグだったので、ショルダーは短い作りでした。
しかし、現代のパピヨンはショルダーが長めに作ってあります。
そのため、ショルダーが短いパピヨンが欲しければ、中古市場で求めるしかありません。

多少傷みがひどくても、中古市場でしか手に入らなければ、それを買い求める人が増えます。
この結果、状態の悪い商品でも一定数の需要があり、多くの場合買い取ってもらえるのです。

□状態の悪いルイヴィトンを売るためのコツ

傷がひどくて、状態の悪いルイヴィトンを売る場合は、多くの再販ルートを持つ買取店に出すのがコツです。
中古市場でも、なるべくきれいな状態のルイヴィトンのほうが売れるので、状態の悪いアイテムを売るためには、販売力の強い再販ルートを持っていることが重要です。
特に国内だけでなく海外にも再販ルートを持つ買取店なら、ボロボロでも買い取ってもらえる場合も多いです。

ルイヴィトンのような高級ブランドは、海外でも人気が高いので、日本以上に高い値段で取引できる場合もあります。
そのような再販ルートを持つ買取店に持ち込めば、ボロボロでも問題なく買い取ってもらえるのです。
あまりにボロボロすぎるルイヴィトンは日本国内で再販するのは難しいのですが、一部の途上国ではルイヴィトンの名前だけで飛ぶように売れます。

また、臭いやべたつきも日本では敬遠されますが、あまり気にしないという海外の方も多いので、こういった国に再販ルートを持つ買取店なら、ほとんどの場合買い取ってくれるでしょう。
ただし、もちろん傷や臭い、べたつきなども無い方が良いので、注意して使用するようにしましょう。
特にペットを飼っているとペット臭がつきやすいので、買取に出す前に数日間風通しの良い場所に置いておくなどして、なるべく臭いを除去することも必要です。

□正規店以外で修理すると正規品と認められない?

ルイヴィトンのアイテムを買取に出そうと考えている方が注意しておくべきことが1つあります。
それは、正規店以外で修理をしてもらうと、価値が大幅に下がってしまう可能性が高いことです。

ルイヴィトンのバッグは長年使えるので、どこか傷んだら修理しながら使うことを前提としています。
そのため、バッグの表面が破れたり、ファスナーが壊れたりするたびに修理に出すのですが、修理するにはルイヴィトンの正規店に出すほかに、街の修理屋に出す方法もあります。

正規店で修理した場合は何も問題ありませんが、街中によくある革製品の修理屋で修理してもらうと、ルイヴィトンの正規品以外のパーツを使われてしまう場合が多いです。
街の修理屋では基本的にルイヴィトンの正規品のパーツは扱っていないので、当然それ以外のパーツを使うことになりますよね。
たとえば、ファスナーが壊れると、街の修理屋さんではどこかのメーカーのファスナーを取り付けて修理するでしょう。
しかし、ルイヴィトンの正規品以外のパーツが使われていると、買取に出した際に大幅に減額されてしまうので注意が必要です。

ルイヴィトンを修理するのに、正規店ではなく街の修理屋さんを利用するのは、正規店だと修理代が高いからです。
バッグやリュックなどのファスナーの修理だけでも、正規店に出すと1万円くらいかかります。
また、バッグの内側のべたつきを取ると、正規店では2万円以上かかってしまいます。
さらに、正規店では修理完了までに、1カ月~3カ月くらいかかるのが普通です。

つまり、正規店に出すと修理代が高い上に長期間使えなくなるので、やむを得ず街の修理屋に出すこともあるでしょう。
街の修理屋なら費用も安く、修理期間もずっと短くなります。
このように、気軽に利用できるのでつい街の修理屋を利用してしまうのですが、この結果ルイヴィトンバッグの価値を大きく下げることになります。

また、簡単なバッグのほつれくらいなら、自分で直そうと考えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、こちらも買取時にわかってしまう場合がほとんどです。
革製品を扱った経験がない素人が修理すると、やはり違和感が残ってしまいます。
もし、安易に自分で修理したりすると、街の修理屋に出すよりもっと価値を下げることにもなりかねないので、控えるようにしましょう。

ルイヴィトンの価値は、ベテラン職人の完成された仕事にあります。
ベテラン職人が作るからこそ、ルイヴィトンのアイテムには価値があるのです。
そのため、ルイヴィトンの職人以外が手を加えてしまうと、価値が大幅に下がってしまいます。
ルイヴィトンの価値をそのままに、いつまでも使い続けたいなら、多少料金が高くても正規店に修理に出すことをおすすめします。

□まとめ

ルイヴィトンは中古市場でも絶大な人気があるので、状態が悪くても買い取ってもらえる場合が多いです。
状態の悪いアイテムを売るには、国内だけでなく海外に再販ルートを持つ買取店に出すのが高値で売るコツです。
ルイヴィトンを修理する場合は、正規店に出さないと価値が下がってしまうこともあるので、注意しましょう。

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。