iPad Pro第3世代 MTJ62J/A型を高価買取
須賀質店渋谷営業所にて、AppleのiPad Pro 第3世代MTJ62J/A型を買取致しました。
今回買取しましたiPad Proは、2018年に製造されたモデルであり、現在では最新モデルである第5世代の発表がありました。
iPadやiPhoneなどといった電子機器類は、ほぼ毎年新モデルが発表されるため、ブランド品の時計などと比べると、相場が落ちるスピードが早いと言えるでしょう。
しかし、古いモデルであったとしても、中古のiPadの需要はとても高いため、すぐに買取金額が付かなくなるわけではありません。
最新モデルに比べたら、2世代前にあたるMT62J/A型ですが、少し古いモデルでも今回は問題なく買取金額をお付けすることができました。
しかし、お値段がお付けできるモデルであっても、その他の原因によって査定金額が下がってしまったり、金額をお付けできなくなってしまうこともあります。
今回は、iPadの買取を検討中の方へ、損をしないための売却前の注意点について解説します。
目次
iPad 売却前の注意点①キズや凹みに注意
iPadの売却前の注意点として、まず最初にキズや凹みが挙げられます。
iPadをぶつけた際や落としてしまった際にキズや凹み、最悪の場合液晶画面が割れてしまったという経験をお持ちの方は多いと思います。
そして、キズや凹みがあるiPadは、買取金額に影響してしまう可能性がとても高いです。
どのくらいのキズで買取金額に影響があるのか気になる方も多いと思います。
上の画像はキズのついてしまったiPhoneです。
画像を見る限り、小さなキズだと思う方が多いと思いますが、この小さなキズでも買取金額に影響を与えてしまいます。
iPhone、iPadの中古品相場は、状態に大きく左右される傾向にあります。
iPadにキズが付いてしまった場合、ケースや液晶画面といったパーツ交換が必ず必要になるため、キズがついている場合、買取金額にはどうしても影響を与えてしまいます。
そのため、もしも落としてしまった際に液晶画面に大きなヒビが入ってしまうと、本来買取金額がお付けできるものだったとしても、状態が悪いために金額をお付けできない可能性も充分にありえます。
そのため、万が一ぶつけたり落としてしまったりしてもiPadにキズがつかないようにするため、市販の保護ケースや、保護フィルムを使用されることをお勧めします。
小さなキズ程度であれば、多少の減額で済むことが多いですが、大きなキズなどの場合、ジャンク品と判断され、買取金額がお付けできないことが多いです。
iPad 売却前の注意点②衝撃による変形
iPadは、大きく、平らな形をしているため、落としてしまったり、ぶつけてしまった際に衝撃によって曲がってしまうことがあります。
一見すると小さな凹みしか見えないかもしれませんが、真横から見てみるとiPad本体が曲がっていたというケースは決して珍しいことではありません。
iPadが曲がってしまった場合も、キズや凹みの時と同様にパーツ交換による修理が必要になります。
曲がってしまったiPadは、多くの買取店ではジャンク品と判断されてしまい、買取金額がつかなくなってしまうことが多いでしょう。
特に、iPadは外出先で使用される方も多く、持ち運びの機会も多いアイテムだと思います。
iPadに保護ケースやフィルムを付けずに、鞄などに無造作に入れて持ち運ぶことを繰り返すと、気づかないうちに液晶画面や本体に細かなキズを与えてしまい、最悪の場合変形してしまっている可能性も0ではありません。
いずれiPadの買取を検討されている方は、iPadの状態には充分注意しながら使用されることをお勧めします。
iPad 売却前の注意点③バッテリーの膨張
先程紹介した①、②は外側の状態でしたが、③は機械内部の状態になります。
iPadのバッテリーは、長年使用し続けると、経年劣化などの原因から膨張してしまうことがあります。
バッテリーが膨張したとしても、バッテリーは内部にあるため、分解しなければわからないのではないかと思う方もいるかも知れません。
バッテリーが膨張してしまった場合、膨張の影響により、液晶画面と本体が離れてしまうこともあります。
そのため、液晶画面と本体に隙間ができてしまっている場合、バッテリーが膨張してしまっている可能性が大きいでしょう。
バッテリーの膨張は古いモデルのiPadによく見られる症状です。
そのため、中古品相場としては、ギリギリ買取金額がお付けできるものであったとしても、バッテリーが膨張してしまっている場合、買取金額はほぼお付けできないと考えたほうが良いでしょう。
もしもiPadを買い替え、古いiPadをまだお持ちの方は、バッテリーが劣化して膨張してしまう前に早めに買取店へ持ち込まれることをお勧めします。
ここまで、iPadの売却前の注意点を解説してきましたが、次は今回買取したiPadについて紹介していきます。
今回買取したiPad Pro MTJ62J/A型の買取金額について
今回買取しましたiPad Proは、冒頭でもお話したように、2018年に発売された少し古いモデルのiPadでした。
しかし、iPadの中では性能の高い、iPad Proでありデータ容量も256GBと比較的多いモデルであったため問題なく買取金額をお付けすることができました。
お客様からは購入してから2年以上使用していたと伺いましたが、購入直後から保護ケースや保護フィルムが使用されていたため、キズなどは一切なく、とても良い状態でお持ちいただきました。
バッテリー膨張も見られず、査定の上ではマイナスポイントと呼ぶようなものはなかったため、須賀質店渋谷営業所にて、40,000円で買取いたしました。
査定額をお伝えした所、お客様も納得してただき、新しいiPadの購入費用に充てるということで、無事買取契約が成立いたしました。
須賀質店は買取金額を他に負けないよう日々努力しています
須賀質店は都内で創業してから、既に100年を超えている老舗の質屋です。
現在では、取り扱いジャンルが幅広いリサイクルショップが増え、他にも、スマートフォンのみで取引が完結する、フリマアプリなど、買取店にとっては大きなライバルが多く現れています。
フリマアプリやリサイクルショップは、皆さんの中にも浸透しており、質屋や買取店に行くよりも手軽だと思われるでしょう。
特に、今回買取したiPadやパソコンなどは下取りサービスという方法を選ぶ方もいるでしょう。
そんな中、須賀質店では競合他社やサービスが増え続けている現代においてもより多くのお客様にご利用して頂けるよう日々創意工夫を繰り返しています。
今回買取したiPadも、より高額で買取できるよう、取り扱い当時から、何度も社内の査定基準を見直したり、新しい販売経路を築いたりするなど、この先も多くのお客様にご利用して頂けるよう努力してきました。
須賀質店では、他の買取店よりも早く、iPhoneの特別な販売経路を確立したため、他の買取店では取り扱えないと言われるこの多い、キャリアで購入したiPadや、分割支払途中のiPadであっても、買取金額の減額の対象にはならず、高額な買取金額をご提示することができます。
もしも他の買取店で断られてしまった方や、他店の査定金額に満足されなかった方は、iPadの取扱実績が多い須賀質店をぜひご利用ください。
須賀質店であればお客様のご希望する金額をご提示できる可能性が充分にございます。
査定員一同お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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