失敗しない質屋選び

失敗しない質屋選び

状態の悪い商品は質屋で買取できないのか

2014年1月29日

【質問】

 

質屋で買取や質入れをお願いしたいんですが、汚れていたり状態の悪いものは断られるのでしょうか?

 

 

 

【回答】

 

ブランド買取店や質屋に品物を持って行き、買取や質入れをお願いすると、多くの場合は査定員から査定額が提示されて、その価格で了解すれば買取や質入れの具体的な手続きが始まります。

 

でも稀なケースですが査定員に「この品物に値段を付けることは出来ません」とか「この品物についてはわかりません」と言われて、買取や質入れを断られる場合があります。なぜ断られてしまうのでしょうか?

 

 

◆品物の状態がとても悪くて、値段を付けることが出来なかった

ブランド買取店や質屋がブランド品やブランドバッグ、時計やジュエリーの買取をするのは、買ったブランド品を再度販売して自社の売上にするためです。品物の状態は新品に近い方が売りやすいのですが、使い込まれた中古品であっても、きれいにクリーニングしたり、壊れた箇所を修理して販売できるのであれば、質屋や買取業者は買取します。

 

①ブランドバッグや財布が買取や質入れを断られた場合

ブランドバッグや財布は、使用していると変形したり変色したり、傷が付いたりして劣化してきます。バッグや財布の使用劣化は、クリーニングや補修で新品の様に元に戻すことが出来ないので、痛みが激しい場合は販売することが出来ないと判断されて、買取や質入れを断られる場合があります。

 

しかし一流ブランドと呼ばれているエルメスをはじめ、シャネル、ルイヴィトン、グッチ、セリーヌといったメーカーのバッグや財布は、かなりの劣化をしていても査定額が付きます。特にルイヴィトンのモノグラムやダミエといったラインの製品は柔らかいビニール素材なので、革製品と比較しても劣化が目立たず、使い込まれていても買取や質入れされることが多いです。

 

これらのメーカーよりもポピュラーなメーカーであるロエベやアンテプリマ、シーバイクロエ等のバッグや財布が使い込まれた状態で買取や質入れに持ち込まれた場合は、再度の販売が難しいと査定員に判断されて買取や質入れが断られる場合があります。

 

 

②ブランド時計の買取や質入れが断られた場合

ロレックスをはじめ、カルティエやブルガリといったブランド腕時計は傷がついていても、「仕上げ」と言って金属部分を削って傷を落とすことが出来るので、傷がついていることを理由に買取や質入れを断られることは有りません。時計が動かない場合であっても、修理や部品交換をして正常に動く状態に戻せるので、動かないことが理由で買取や質入れを断られることは有りません。

 

ブランド腕時計が買取を断られるのは、修理は出来て傷も仕上げで消すことが出来るが、修理費用が販売価格を上回りそうなときです。きれいに仕上げて正確に動く時計にになっても、業者が仕事にならないのであれば買取や質入れをするはずは有りません。

 

 

③宝石付きのアクセサリーや指輪が買取や質入れを断られた場合

ダイヤ等の宝石が付いた指輪やアクセサリーの場合、傷が付いたり変形していたとしても金属部分を削って傷を落としたり、形状をきれいに直したりして新品同様に作り直せるので、傷や変形で買取や質入れを断られることは有りません。金属部分を磨いたり、形状を整えるのはそれほど費用もかからないので、アクセサリーや指輪の買取や質入れを断られる事はほとんどないといえます。

 

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◆それでも断られてしまう理由とは

 

それでも買取や質入れを断られてしまう理由は、最も考えられるのは持ち込んだブランド品や指輪やアクセサリーが偽物だった場合です。偽物だった場合、リサイクル店や質屋の査定員は「これは偽物なので買取できません」とは告げず、「この品物はわからないので査定額を付けられません」「このブランド品は当社の基準に合わないので取り扱えません」といった言い方をします。

 

この様な言い方をするのは、リサイクル店や質屋の査定員は自身がブランド品の本物や偽物を判断する四角のある者ではないという考え方からきているのです。本物か偽物の判断が出来るのは、そのブランドの商標権を持ったメーカーだけだからです。

 

 

◆まとめ

 

ブランド品やブランド腕時計、アクセサリーなどのジュエリーが買取や質入れで断られる理由をいろいろご説明しました。業者も品物を仕入れなければ仕事にならないので、持ち込んだブランド品の状態が悪くても何とか取引しようとするものなので、買取や質入れを断られる場合は偽物である場合を疑った方が良いですね。

 

特にブランドメーカーの正規店以外の販売店で入手したり、ヤフーオークションやメルカリなどで個人から購入したりしたブランド品は、仕入れ先が判らないのでよほど信頼できる場合以外は避けたほうが良いでしょう。

 

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