ボッテガヴェネタ、ボロボロのキーホルダーの買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ボッテガヴェネタ、ボロボロのキーホルダーの買取

最終更新日 2020年10月15日

ボッテガの買取

須賀質店五反田本店で、ボッテガヴェネタのキーホルダーを買取いたしました。ボッテガヴェネタは、ケリンググループに属する高級ブランドの一つで、イタリアで創業1966年に創業されています。

 

キーホルダーの買取

 

キーホルダーとは、その名前の通りにカギが無くならないように、取り付けておく物ですが、携帯電話が普及して以降はストラップとしても使われるようになりました。

 

現在ではスマホが主流になっているため、以前ほどストラップを付けている人は見かけなくなりましたが、キーホルダーの使い方として、カギやバッグ、携帯電話に付けるといった使い方が多くなると思います。

 

では、買取査定を行う上で、これらの使い方はどうなのでしょうか。使い方自体に問題があるわけではありませんが、やはりジュエリー等と比べると、キズが付きやすく劣化しやすい使い方だと思います。

 

そのためか、ブランド品、ノンブランド品に関わらず、キーホルダーが金やダイヤモンドといった素材自体に価値のある物で作られているのをほとんど見かけません。素材に価値が無いのであれば、どういったキーホルダーであれば買取が可能なのでしょうか。

 

ボッテガの買取

簡単な話で、ブランド品である事、ブランドとしての価値がある物であれば買取可能なのです。キーホルダーで買取可能な商品は、ほとんどブランド品に限られると思います。

 

使い込まれたボッテガヴェネタのキーホルダーの買取

 

使い込まれたという言い方をしましたが、はっきり言ってしまうと、お持ちいただいた際の状態はボロボロになってしまっていました。

 

ボッテガの買取

革の部分が擦れてしまってキズだらけになっている、金具付け根の革を巻いてある部分が緩くなってしまっている、このような状態でした。

 

先ほども書いた通りに、キーホルダーという商品に貴金属が使われている事はほとんどありません。お持ちいただいたボッテガヴェネタのキーホルダーもステンレスと革で作られています。

 

つまり、ボッテガヴェネタの製品としての買取のお値段を付ける事になります。しかし、キーホルダーがキズが付きやすい使われ方をする商品であるからと言って、ボロボロの状態でも問題無いという事にはなりません。

 

むしろ、ジュエリーや財布と違って値が付きづらい商品であり、その上でボロボロという事になれば、買取そのものが難しくなってしまうのです。

 

しかし、この記事は須賀質店の買取の紹介であるため、買取出来ませんでしたで終わるわけがありません。

 

状態は悪かったのですが、何とかギリギリの査定でお値段を付けさせていただきました。正直、同じ商品を同様の状態で再度お持ちいただいても、買取可能かは何ともいえません。

 

今回対応したスタッフが、何とかしようと頑張った結果の買取となっています。

 

須賀質店五反田本店で、1,000円で買取いたしました。

 

ボロボロのブランド品であっても、それだけでお断りするような事は致しません。一点一点丁寧に買取査定をさせて頂きます。

 

使い込まれたボッテガヴェネタのキーホルダーの買取を通してのまとめ

今回はボロボロのボッテガのキーホルダのご紹介でした。

 

1,000円という買取金額を見ると、キーホルダーをあまり高く買ってくれないのでは?と思われるかもしれませんが、あくまでも値を付ける事自体が難しいくらいにボロボロであったからです。

 

当然ブランド品であるため、ブランドよって、商品によって、状態によってはキーホルダーであっても万単位の金額になる事も多々あります。

 

キーホルダーのような小物も、須賀質店では喜んで買い取らせて頂きます。新品、ボロボロどのような状態でも構いませんので是非一度見せていただければ幸いです。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。