カルティエのディアマンレジェリングを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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カルティエのディアマンレジェリングを買取

最終更新日 2020年6月22日

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須賀質店五反田本店でカルティエのダイヤ付きの指輪を買取いたしました。ディアマンレジェのリングで小さいダイヤが1ツブ付いた指輪になり、素材は人気のピンクゴールドでしたので買取査定35,000円となりました。

 

 

【目次】
カルティエのブランドジュエリーについて

 

カルティエのディアマンレジェリングについて

 

今回買取のディアマンレジェリングについて

 

カルティエのディアマンレジェリングを、高く買取してもらうには?

 

カルティエのディアマンレジェリングを買取 まとめ

 

 

カルティエのブランドジュエリーについて

カルティエは世界的なジュエラーで、ハリーウィンストン、ティファニー、ヴァンクリーフ&アーペル、ブルガリと合わせて世界五大ジュエラーと呼ばれることもある老舗高級ブランドです。

 

 

時計やバッグ、香水、ボールペンなど色々な製品を作っていますが、もともとは宝石商からスタートしていて、王の宝石商、宝石商の王と言われた高級ジュエラーです。創業者はルイ・フランソワ・カルティエ氏で、1853年にパリにジュエリーブティックを作ったところから始まります。

 

 

カルティエのジュエリーは全体的に高い人気があり、婚約指輪や結婚指輪でカルティエを選ぶ方も非常に多く、新婚の家庭に行くとカルティエの箱が部屋に置いてあるのをよく見かけます。そんな人気のカルティエですが、特に人気が高いシリーズはパンサーシリーズのジュエリーでしょうか。

 

 

パンサーやパンテールなどと呼ばれるヒョウをモチーフにしたジュエリーで、ペンダントや指輪、ブローチなどを多く見かけます。もともとの定価も非常に高いですが、中古市場に出回る価格も非常に高値になりますので、高価買取査定になってくることがほとんどです。

 

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カルティエのディアマンレジェリングについて

カルティエのディアマンレジェのシリーズは指輪の他、ネックレス、ブレスレット、ピアスが多く、ダイヤが1ツブ、もしくは数個付いているモデルになり、似たようなデザインのものでサフィールレジェというシリーズもあります。

 

 

サフィールレジェのシリーズの場合はダイヤではなくサファイアが使われているモデルで、サフィールレジェのシリーズの多くはピンクサファイアが使用されています。つまりディアマンはダイヤを意味し、サフィールはサファイアを意味する言葉ということになりますが、たまに販売されているお店でサフィールレジェのシリーズなのにディアマンレジェと表示してしまっていることもありますのでご注意ください。

 

 

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今回買取のディアマンレジェリングについて

カルティエのディアマンレジェリングはダイヤが1ツブ付いたモデルで、ダイヤの大きさはすべて同じなので、石目の刻印などはありませんが、約0.13ctのようです。素材はピンクゴールドとホワイトゴールドの二種類ありますが、人気は他のブランドジュエリーと同じく、ピンクゴールドの方が高いようです。

 

 

サイズは50と約10号で日本人の女性の指のサイズの平均くらいですが、現在高値で取引されるブランドジュエリーの指輪のサイズは大きめのサイズで55以上あると非常に高値になってきます。これはブランドジュエリーが外国でよく売れることを意味していて、日本のマーケットで買取されたブランドジュエリーの多くが海外に輸出されることになります。

 

 

ブランドジュエリーの指輪は大きさで大きく値が変わってくる商材で、今回のディアマンレジェリングで言えば査定のポイントは指輪の状態、素材、付属品、そして指輪のサイズといった具合です。今回のサイズは50でしたので、ピンクゴールド素材のサイズ50の買取価格といった具合で35,000円買取査定となりました。

 

 

カルティエのディアマンレジェリングを、高く買取してもらうには?

こちらのページを訪問していただいた方は、カルティエのブランドジュエリーを高く買取りしてもらう方法を知りたい方だと思います。カルティエのブランドジュエリー その中でもカルティエのディアマンレジェリングを高く売る方法、高く買取りしてもらう方法を調べているのではないでしょうか。

 

 

現役の質屋で、毎日たくさんのブランドジュエリーを質入れしたり買取したりしている須賀質店が、カルティエのディアマンレジェリングを高く買取りする方法について解説したいと思います。

 

 

①カルティエのブランドジュエリーを熟知した店舗に相談する

カルティエのブランドジュエリーを高く買取りしてもらう、高く売るには、カルティエのブランドジュエリーについて熟知して、買取相場価格について研究している店舗や業者に相談することが大切です。カルティエのブランドジュエリーは種類がたくさんあり、主なものでもパンテール、アグラフ、トリニティ、ヌーベルバーグ、Cドゥカルティエ、ラヴなどがあります。

 

 

それぞれの種類のカルティエブランドジュエリーは、ダイヤが多数取り付けられていて販売価格が数百万円を超える商品もあれば、まったくダイヤや宝石が付いていないシンプルな商品まであって、こちらは販売価格が十数万円の設定をされています。

 

 

カルティエのブランドジュエリーは、価格が広範囲にわたり種類もたくさんあるので、買取や質入れで査定価格をつけるのが難しい商品といえます。今回須賀質店で買取したディアマンレジェリングは、中心に0.13ctのダイヤモンドが一粒ついているシンプルな商品だったので、買取査定価格を算出するのはそれほど難しい商品ではありません。

 

 

しかし、シンプルなつくりであるカルティエディアマンレジェリングであっても、素材がピンクゴールドなのかホワイトゴールドなのかで、買取査定価格は変わってきますし、昨今では大きい指輪が好まれるので、大型の枠の指輪のほうが買取査定価格は高くなってきます。

 

 

また、カルティエディアマンレジェリングはもう一種類あって、下記の画像のようにダイヤが2粒ついた商品もあるのです。こちらのディアマンレジェリングであれば買取価格はもっと高くなって、50,000円前後になってきます。

 

 

 

②カルティエのブランドジュエリーを多数買取、質入れした実績のある店舗に持ち込む

皆さんがカルティエのディアマンレジェリングに限らず、カルティエのブランドジュエリーを高く買取してもらいたい、高く売りたいと考えているのであれば、①でご案内したようにカルティエのブランドジュエリーを熟知して買取相場を研究して、高額査定ができる店舗に相談するべきであるお話をいたしました。

 

 

そして、もっと重要なのはカルティエのブランドジュエリーを多数取引していて、実績がある店舗に相談することも大切です。買取店や質店の実績は、Webサイトに紹介されていることも多いので、簡単に調べることができます。買取実績を調べた後は、実際に店舗に出向く前に複数店舗に問い合わせをしてみましょう。

 

 

電話で問い合わせてみるのが普通の手法と思いますが、最近ではLine査定をご利用になるお客様が多いですね。スマートフォンで画像を数枚撮影して送信するだけなのでとてもお手軽である上に、容量の大きな画像を送信できるので、査定員も買取価格をつける査定で作業がやりやすくなるのです。

 

 

最後に最近須賀質店で取引したカルティエデアマンレジェリングの実績をご案内しておきます。

 

取引日 商品名 素材 重さ 買取価格
2019年7月 ディアマンレジェリング WG 2.8g 37,000円
2019年3月 ディアマンレジェリング PG 2.4g 31,000円
2019年3月 ディアマンレジェリング WG 2.5g 32,000円

 

 

カルティエのディアマンレジェリングを買取 まとめ

須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。

 

 

すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。