失敗しない質屋選び

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18Kの指輪の買取

2019年2月21日

須賀質店五反田本店で、18金、エメラルド、ダイヤモンド付きの指輪を買取いたしました。中央にエメラルドが一列、両脇にダイヤモンドが一列ずつ付いたデザインの指輪です。クレオパトラが好んだと言われるエメラルドは、人類の歴史の中でも古くから存在している宝石の一つです。昔は薬効があると信じられていて、薬として飲んでいたとも言われています。

 

後Kについて

 

今回お持ち頂いた指輪には、金を示す刻印として18Kと入っていました。18というのは、24分率で18/24、75%の金であるという意味です。Kは金の品位を24分率で表す時の単位、カラットの頭文字を取った単位の記号です。

 

金であるという保証の意味も含めて、金製品にはこのように金の品位を表す刻印が入っています。国や時代によって表記の方法は変わりますが、日本ではK18という刻印が使われる事が多くなっています。

 

よく使われるのがK18、今回のお品物に入っていた刻印が18Kで、意味は変わらないように見えますが、買取査定として見るとKの位置が違うだけで大きな違いがあるのです。実は後Kと呼ばれるこの刻印は、実際に調べてみると金の品位が18金を下回る事が多いのです。ブランドジュエリーにも、後Kの刻印が使われる事はありますが、ノンブランドジュエリーで後Kの場合には、金の品位が低い可能性があるので最新の注意が必要になります。

 

必ずしも後Kの品位が低いという訳では無いので、自分の目で見てしっかりと判断する事、比重を計る等して18金であるという刻印が正しいのか確認しなければいけません。

 

後Kの指輪の買取

 

今回お持ち頂いた後Kの指輪は、ダイヤモンドとエメラルドの付いた指輪でした。金の品位を確認する際には、比重値を量って確認をするのですが、宝石が付いていたりすると金では無い部分が含まれてしまうため、比重値を正確に量る事が出来ません。また、金の塊、それに近い形状をしていれば問題ありませんが、複雑な形をしていると空気を含んでしまうため、これも比重値を量る事が出来ないのです。

 

今回の指輪は、後Kという金の品位に不安のある刻印が入った指輪で、比重値を量れないお品物であるため、買取査定の際には念のために金の品位を下目に見て金額を出す等の方法が取られたりします。しかし、上記の説明の通りに、後Kが必ずしも低い品位の物であるとは限りません。

 

もし、確認するまでもなく自分の目で見て18金であると確信が持てるのであれば、むやみに安く買取査定をしてしまう事にも繋がるので品位を下げて見たりはいたしません。担当した須賀質店のスタッフは、日頃から金を取り扱っていて、18金と確信が持てる目を持っていたので、問題なく18金としてのお値段で買取をいたしました。

 

また、小さな物でお値段の付き辛い物ではありましたが、ダイヤモンドやエメラルドの分として金額の上乗せもしております。須賀質店五反田本店で、20,000円で買取いたしました。

 

まとめ

 

大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。

 

買取だけではなく、お品物を手放さずに一時的に現金化する質入れという方法もございますので、様々な状況に合わせて須賀質店にご相談ください。