失敗しない質屋選び

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プラチナリング、エメラルド付きの買取

2019年4月1日

須賀質店五反田本店で、エメラルド付きの指輪を買取いたしました。枠はプラチナでPt900という刻印があったので、90%のプラチナである事が分かりました。日本では特にプラチナの指輪に人気があり、結婚指輪等のブライダルリングを日本程プラチナで作るのが定番化しているのは珍しいのです。

 

エメラルドの買取

 

お持ち頂いたお品物は、枠がプラチナで、ダイヤモンドが2粒で0.57ct、中石のエメラルドが5.37ct、重さが10.0gという指輪でした。プラチナ、ダイヤモンド、エメラルドはそれぞれが高価な物なので、指輪をバラバラに見てもお値段をお付け出来るのですが、やはり今回の査定でメインとなったのはエメラルドの買取です。

 

クレオパトラも愛したと言われる緑色の宝石、和名では翠玉や緑玉と呼ばれるのがエメラルドです。宝石の中でも特に高値で取引される物の一つで、ダイヤモンド、ルビー、サファイアと並び4大宝石に数えられます。

 

今回は5.37ctというサイズのエメラルドでした。カラットは宝石のサイズを表す単位で、正式には重さの単位なのですが、大きさが5.37ctと捉えて頂いた方が分かりやすいと思います。

 

宝石の中で、明確な基準があるのはダイヤモンドの4Cだけで、他の宝石には、その良し悪しを決める数値のような基準はありません。買取査定でエメラルドにお値段を付けるには、そのエメラルドの良し悪しを自分の目だけで見極めなければならないのです。もちろん、全てのエメラルドに値段が付く訳では無く、それなりの大きさとキレイさが必要になります。値段の付かない物が多い、明確な基準が無いので値段を付けるのが難しい、これらの理由でダイヤモンドを除く、色石と呼ばれる色の付いた宝石には、値段を一切付けないといった事がよくあるのです。

 

しかし、4大宝石に数えられるエメラルドは先程も述べた通りに高値で取引される宝石の一つなのです。これを買取査定で一律に0円にしてしまっては、あまりにも申し訳がありません。須賀質店では、スタッフに色石の知識を身に付けさせる事で、今回のエメラルドにもしっかりとお値段を付けています。

 

5.37ctはエメラルドとしては、そこまで大きな物ではありません。ダイヤモンド等と比べると大きな石が採掘されやすいのがエメラルドなのです。

 

5.37ctは大きなエメラルドではありませんが、決して小さなサイズではありません。色等のチェックポイントが良好であれば十分高価査定となるサイズです。

 

簡潔に言ってしまうと、深く濃い色で、なおかつ透明度のある物が高値の付きやすいエメラルドです。今回は、色に関してはかなり上質な濃い色をしていたので、この色であれば高価査定になると第一印象で感じていました。

 

透明度はあまり良くありませんでしたが、内包物が多いのはエメラルドの性質でもあるので、他の宝石よりも判定は甘くなります。

 

最終的な買取金額はエメラルドだけでは無く、指輪としてなので、ダイヤモンドとプラチナの部分も上乗せしているのですが、金額の根拠としてどこにいくら付けたというよりも、このエメラルドの指輪ならいくらというような金額の買取査定となっています。須賀質店五反田本店で、200,000円で買取いたしました。プラチナとダイヤモンドの部分だけの買取であれば50,000円前後となるので、それ以外はエメラルドの金額という買取査定となっています。

 

まとめ

 

大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。

 

買取だけではなく、お品物を手放さずに一時的に現金化する質入れという方法もございますので、様々な状況に合わせて須賀質店にご相談ください。