カルティエ バロンブルーの時計を五反田本店で高価買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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カルティエ バロンブルーの時計を五反田本店で高価買取

最終更新日 2023年10月26日

須賀質店五反田本店でカルティエの時計を300,000円で買取りました。こちらの時計はなめらかな丸みのあるデザインが特徴的なバロンブルーという時計です。

カルティエの買取

バロンブルーシリーズは2007年に誕生した比較的新しいシリーズです。直訳すると「青い風船」というモデル名からもわかる通り、丸みのあるケースが特徴的です。リューズガードも含めて「丸」を意識したデザインで、リューズにはカボションカット(丸みのあるカット)のブルースピネルがセットされ、まさに青い風船です。

 

メンズ、レディース向けのサイズ展開があり、機械式か電池式かを選ぶこともできます。素材もSS、コンビ、金無垢とあり、ダイヤモンドの有無も選ぶことができます。

今回買取したバロンブルーは電池式でSMサイズ、SS/YGコンビモデルでした。今回の買取例を踏まえながら、バロンブルーを高額で売却するポイントを須賀質店が解説します。

 

 

バロンブルーの高価買取ポイントを須賀質店が解説します

 

今回買取したバロンブルーのSS/YGコンビモデルは300,000円の高額査定となりました。バロンブルーのSMサイズでは、SSモデルとSS/YGのコンビモデルとでは、状態などによりますが査定額が50,000円~100,000円程度変わってきます。更に金無垢タイプとなると数十万円単位で査定額が上がります。

 

また、今回買取した電池式時計の場合、正常に動いているかは査定時の重要なポイントです。電池切れで止まっているとしても、査定時には正確な理由が判断できないので故障扱いの査定となってしまいます。

バロンブルーの買取

ブランド腕時計の場合、故障を直す修理費用が高額になりがちです。時計が止まっている場合は、通常の査定額から修理費用を引いた金額が査定額となりますので、高額査定を得ることが難しくなります。

 

また、長期間電池切れのまま放置すると、時計内部で電池の液漏れが発生する可能性もあります。買取査定額が低くなる以外にも、ご自身で使う際に高額な修理費用が掛かってしまった・・・とならない様に電池が切れたら早めに交換する事をお勧めします。

クォーツは電池交換を

 

カルティエのバロンブルー高価買取まとめ

 

今回の記事ではカルティエのバロンブルーSMの買取について解説しました。素材やムーブメントによって買取額は異なりますが、丸みを帯びた独特なデザインは老若男女問わず人気があります。

 

高価買取まとめ

カルティエは腕時計をはじめ、ジュエリーやバッグ、小物なども展開しているブランドですので、腕時計以外のお品物も須賀質店では積極的に買取しております。

 

この記事を書いている須賀質店においては、カルティエの腕時計の取扱量も多いですが、ジュエリーの方がより多くの取扱量となります。

 

カルティエと言うブランドは宝飾品からスタートしたブランドでもありますので、ジュエリーの取扱い量が多いのは必然ですね。

 

下記にカルティエの取扱い品目一覧や、腕時計、ジュエリーの買取事例もリンクを貼っております。本記事と合わせて是非ご確認ください。売却をお考えの際はお気軽に須賀質店にご相談下さい。

 

カルティエ(取扱い品目一覧)←こちら

カルティエ時計買取事例←こちら

カルティエのジュエリー買取事例←こちら

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。