池袋は定番のブランド品や金プラチナ製品が集まりやすい
須賀質店池袋営業所は須賀質店の3番目の店舗として平成27年6月に営業を開始しました。
平成22年6月に営業を開始した渋谷営業所は、五反田本店からも比較的近く、東京の城南地区という点で共通点が多いですが、3番目に出店するエリアは、これまでに自分たちが経験のない、予測のできないエリアを出店候補地として選びました。須賀質店は大正9年の創業以来100年近くの歴史がありますが、長い歴史に安住することなく挑戦する気持ちを忘れないという意味も込めて、あまりなじみのない池袋を店舗候補地に選びました。
池袋駅もJR線、東武線、西武線、東京メトロの4社の鉄道が乗り入れて1日260万人の利用者のある大型ターミナル駅で、東京都西部、埼玉南西部からの利用が多いようです。池袋駅には西口に東武百貨店、東口に西武百貨店と駅の両側が老舗の百貨店が存在し、周囲を歓楽街が取り囲んでいる様なロケーションになっています。
多くの利用者が集まって駅周囲に大型の歓楽街が存在する点では、すでに営業を始めている須賀質店渋谷営業所と同じですが、渋谷の様な世界中の最新ファッションや最新ブランドが集まる街というより、池袋は定番のブランド品、すでに行き渡った高級品、金プラチナ製品が集まりそうな雰囲気のある街です。