買取業者が解説!高価買い取りになりやすいロレックスの種類とは? | 買取・質入れの須賀質店
失敗しない質屋選び

失敗しない質屋選び

買取業者が解説!高価買い取りになりやすいロレックスの種類とは?

多くの人が憧れるロレックス。
ロレックスは高価なブランド時計なので、誰でも持てるアイテムではないため、持つだけでステータスとなります。
そのため、ロレックスは買取に出すと高値がつくのですが、その中でもより高値になる種類についてご紹介します。

□ロレックスで比較的高く売れる種類

数あるロレックスの中でも、特に高値がつきやすいのは、デイトナやサブマリーナなどです。
どちらも実用性と高い防水性能が人気の理由となっています。
そのため、中古市場でも常に品薄状態が続いており、高値の取引となっています。
また、GMTマスターも比較的高値がつきやすいモデルだと言えるでしょう。

次に、デイトナ、サブマリーナ、GMTマスターの中で、比較的高く売れるモデルをご紹介します。

 

*デイトナ116520

2000年に発売された、比較的新しいモデルです。
自動巻きでCal.4130を装備しており、3日間連続駆動が可能です。
高級感があり、耐久性に優れているので人気がある上に、生産数も少ないので常に品薄状態で、正規代理店でもなかなか購入できないモデルです。
そのため、どうしても欲しい人は中古市場で求めることが多く、中古の値段が高騰して高値で買取されるようになっているのですね。

 

*サブマリーナ116610LV

サブマリーナ50周年記念モデルとして発売されたモデルです。
ベゼルとダイヤルをグリーンで統一して、ロレックスらしさを出した逸品で、別名「グリーンサブ」とも呼ばれます。
新旧のモデルがあり、旧型はリーマンショックのあおりを受けて暴落したため、それに代わって登場したのが新型の116610LVなのですね。

当初は限定販売の予定でしたが、現在も生産が続いています。
116610LVは代理店に入荷しても即完売となるため、どうしても欲しい人は中古市場で買い求めるしかないので、中古の価格が高騰しています。
116610LVはグリーンを基調としたモデルですが、中国ではグリーンが好まれるため、いわゆる「爆買い」されることも品薄の原因となっています。

 

*GMTマスターⅡ116710BLNR

ツートンカラーが印象的な、スポーツタイプのモデルです。
生産量が少ないため、正規代理店でも入荷が少なく中古市場で高騰が続いています。
旧型と新型がありますが、どちらも人気があり高値で取引されています。GMT機能を搭載しており、第3時間帯まで表示できるので、海外出張が多いビジネスマンに人気のモデルだと言えるでしょう。

高機能で正規代理店でも手に入りにくく、デザイン面でも高い人気を誇るモデルなので、ずっと高値が続いています。
ロレックスは、中古でも安定して高値が維持されているので、資産としての価値があり、投資目的で購入する人も増えています。
定期的にオーバーホールすれば、何十年でも使える優れた時計ですから、資産価値があるのは当然でしょう。

□ロレックスは傷があっても高値で売れる

ロレックスは、誰もが欲しがる高級時計なので、少しくらい傷があっても高値で買い取ってもらえます。
それは、ロレックスが安く手に入るなら、少々傷があってもかまわないという人が多いからです。
しかし、傷があっても売れると言っても、傷がないに越したことはありません。

当然ながら、傷があればその分買取価格は安くなってしまいます。
また、傷の程度や傷の場所によっても、買取価格に差が出ることがあります。
そのため、傷があるロレックスを買取に出す場合は、まず傷について把握しておく必要があります。

たとえば、時計本体に多少の傷があってもそれほど目立ちませんし、使っていても支障はありません。
しかし、時計のガラス風防に傷があると、見た目も悪い上に時計が見づらくなってしまいます。
また、リューズのような精密な部品に傷があると、リューズが曲がったり正常に回せなくなるなど、機能面においても問題が生じます。

このように、傷の場所によって時計としての価値が下がったり、機能が低下するようなことがあると、査定額にも影響するため注意しましょう。
そのため、買取に出す前に、傷について把握するのは大切です。

 

*指紋や汚れを拭く

傷は簡単には直せませんが、時計についた指紋や汚れは簡単に落とせるので、買取に出す前にきれいに拭き取っておきましょう。
指紋や汚れがついたままでは、いかにも手入れが悪いという印象を持たれてしまうので、査定額にも影響することがあります。

 

*オーバーホールには出さない

ロレックスをオーバーホールして、完璧な状態にして買取に出すと高い査定につながります。
しかし、オーバーホールに出すと、その費用のほうが高くなってしまうので注意しましょう。

 

*ロレックスを研磨するべきか

ロレックスを研磨すると、小さな傷なら簡単に消せるため、見た目が新品同様になり高く査定してもらえます。
しかし、何度も研磨したり、深い傷を研磨で目立たなくしようとしたりすると、時計のボディが削られ、見栄えが悪くなることがあります。
ロレックスは重厚な外観が魅力ですから、研磨しすぎて痩せた時計は、値打ちが半減してしまいます。

また、研磨しすぎると防水性能にも影響する場合があるので、研磨はほどほどにしておきましょう。
ちなみに、ロレックスを研磨すると3万円くらいかかります。
買取前に研磨しても、研磨代に見合うだけの値段がつくかどうかわからないので、研磨しないで買取に出すことをおすすめします。

□ロレックスの買取方法

ロレックスの買取方法には、店頭買取と宅配買取があります。それぞれ、どんな特徴があるのでしょうか。

店頭買取は、買取店にロレックスを持参して買い取ってもらうものです。
その際、身分証が必要なので、運転免許証、保険証、パスポート、在留カード、外国人登録証明書のいずれかを持参しましょう。
店舗に持ち込むと、すぐに査定してくれます。
査定は10分~20分くらいで終わるので、査定後に提示された査定額に納得すれば、買取成立となります。

もし査定額に不服なら、買取を辞退することも可能です。辞退しても、査定料などの費用は一切かかりません。
買取が成立したら、査定額はその場で現金でもらえるか、後日指定の銀行口座に振り込まれます。

宅配買取は、宅配便で商品を送って、査定してもらう方法です。
近くに買取店がない場合や、忙しくて来店する暇がない人におすすめです。
宅配買取を申し込むと、宅配キットが送られてくるので、その中に売りたい商品を梱包して返送しましょう。
宅配キットも宅配料金も無料ですから安心です。

宅配買取の際に、買取業者から商品についていくつかの質問をされることがあるので、正確に答えましょう。
宅配便が買取店に届いたら、査定した結果の金額がメールなどで通知されます。
その金額に納得なら買取成立となり、指定口座に査定額が振り込まれます。

査定額に不服ならキャンセルとなり、商品が返送されますが、キャンセルしても一切費用はかかりません。
ただし、買取が成立して送金されると、いかなる理由があっても商品は返してもらえないので、注意しましょう。

□まとめ

ロレックスは誰もが欲しがる高級時計なので、少しくらい傷があっても高値で買い取ってもらえます。
しかし、傷の程度や傷の場所によっては、買取価格に差が出ることがあるので注意が必要です。
ロレックスを買取に出す前に、指紋や汚れを拭いておきましょう。
ロレックスの買取方法には、店頭買取と宅配買取があります。

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。