プラチナ製キャッツアイつきリングを須賀質店が買取 | 買取・質入れの須賀質店
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プラチナ製キャッツアイつきリングを須賀質店が買取

東京五反田に本店がある須賀質店で、プラチナ900製のキャッツアイつきリングを50,000円と高価買取しました。総重量は9.0g、キャッツアイ2.30ct、メレダイヤ1.35ct、中石のキャッツアイには中央宝石研究所のソーティングシートが付属していました。

 

キャッツアイとはその名の通り「猫の目」に見える特徴がある宝石で、一文字に入った白い線が猫の目に似ている事からそう呼ばれています。

キャッツアイつきリングの買取

専門的な用語を用いると鉱物種はクリソベリルで、カボションカットされた石がインクルージョンの為に一条の光を浮き上がらせる現象で、キャッツアイ効果(シャトヤンシー)と呼ばれています。

 

アジア地域で金運などの幸運を呼び込む石として古くから好まれ、19世紀末には男性用装身具として愛されました。現在はハニーカラーと呼ばれる蜂蜜色のものが人気を集めている様です。

 

【 目次 】

☑今回のキャッツアイつきリング査定方法

 

☑今回の査定に使用した道具について

 

☑プラチナ900製のキャッツアイつきリング買取まとめ

今回のキャッツアイつきリング査定方法

 

今回買取した指輪の査定内容は大きく分けて3つ。プラチナ枠部分の査定、中石のキャッツアイ査定、脇石のメレダイヤ査定となります。

 

 

1つ目のプラチナ枠の査定について

 

今回のキャツアイつきリングはプラチナ900素材の枠で、枠部分は8.2gになります。

プラチナ枠の査定

金(ゴールド)やプラチナは日々1gあたりの相場が変動しており、それに伴い買取価格が毎日変わる事が一般的です。

 

貴金属の種類やその含有量によって細かく相場が決められており、100円/g以上相場が変わる事も珍しくありません。10gであれば1,000円、100gであれば10,000円の差が生じます。

 

この様に日々変わる相場をもとに査定額が決まりますので、買取に持ち込む日によって買取額が違う可能性があります。

 

この記事を書いている2021年3月3日時点で、須賀質店でのプラチナ900買取額は3,760円/gです。本日このリングを買取る場合、3,760円×8.2g=30,000円(千円以下は切捨て)が枠部分の査定額という事になります。

 

2つ目のキャッツアイの査定について

 

キャッツアイの査定は宝石にいくらの査定額をお付けできるかという事になるのですが、この点が一番高度な査定技術と経験が必要となります。

キャッツアイの査定

ダイヤモンドは4Cという評価基準が確立されておりますが、キャッツアイやルビー、サファイア、エメラルドなどの色石については、しっかりとした基準が確立されておりません。

 

査定にはある程度の経験値が必要で、宝石の照りや大きさ、内包物の状態を確認して査定額を決めていきます。

 

3つ目のメレダイヤの査定について

 

枠→中石と査定が終わり、最後は脇石(メインの宝石を際立たせるもの)の査定を行います。今回のリングには合計1.35ctのメレダイヤがついており、この査定を最後に行いました。

 

昔はメレダイヤの事をクズダイヤと呼んでいたこともあるそうで、大きなダイヤを研磨する過程で出る小さなダイヤモンドを集めて脇石に使っていたそうです。

メレダイヤの査定

それでも立派なダイヤモンドであり、4Cの判断基準を用いてしっかりと査定を行っていきます。

 

ダイヤモンドの4Cとは、「Cut(カット)」「Carat(カラット)」「Color(カラー)」「Clarity(クラリティー)」の4項目の事を指し、それぞれの頭文字が「C」である事から4Cと呼ばれています。

 

1粒石の査定とは異なり、メレダイヤ全体をみて評価を行います(1粒ずつ査定を行っていくと時間がとても掛かってしまいお客様をお待たせしてしまいます・・・)。

 

メレダイヤの査定が終われば、枠の査定額+キャッツアイの査定額+メレダイヤの査定額=買取金額となり、お客様に金額を提示する事ができます。

 

今回の査定に使用した道具について

 

ここからは質屋がジュエリーを査定する際に用いる道具を紹介していきたいと思います。

 

先ずは必須道具である10倍ルーペです。各スタッフが自分用のルーペを所有しており拘りも感じる事ができる道具です。

10倍ルーペで査定

ジュエリーの査定では刻印や宝石の査定時に用いる道具です。細かい確認をする際に必須の道具ですので、腕時計の査定時にも大活躍します。但し、ルーペに頼り過ぎるのではなく、お品物の価値を見た瞬間にある程度判断できるレベルのスタッフは匠レベルです。

 

査定スタッフの力量を測る事もできる道具という事ですね。

 

次に電子秤です。これはお品物の重量を確認する為に使います。貴金属製品の査定においては、重量が査定額に直結しますので慎重に確認を行います。

電子秤で査定

例えば今回のプラチナ900素材。2021年3月3日の買取価格は3,760円/gです。これは0.3g違えば査定額も1,000円違ってくるという事です。

 

お客様の大切なお品物をお売りいただくのですから、正確に計量をして正当な買取金額を提示しなければなりません。

 

「ちょっと位ズレていても大丈夫」という事はなく、しっかり計量して査定させていただきます。

 

今回の査定では使用しませんでしたが、貴金属の査定では比重計を用いる事もあります。文字通りお品物の比重値を確認する道具です。

比重計で査定

金(ゴールド)やプラチナは他の金属と比べて比重が重い特徴があります。それぞれの貴金属の含有量(24金や18金、プラチナ950やプラチナ850など)によって比重値が決まっていますので、それを確認して含有量まで確認する事ができます。

 

金(ゴールド)やプラチナと比重が同等の金属も中にはありますので、比重値だけで確認する事はありません。刻印や質感も同時に確認していきます。

 

プラチナ900製のキャッツアイつきリング買取まとめ

 

今回はプラチナ900製のキャッツアイつきリング買取について解説してきました。

キャッツアイつきリング買取まとめ

貴金属の買取は日々相場が変動するため、前日と当日では買取金額に差がうまれる可能性があります。

 

この記事を書いている須賀質店では、毎日変動する貴金属の買取相場をホームページで公開しております。前日との相場比較や日々の相場動向把握にお役立て下さい。

 

新型コロナウイルス感染対策として、須賀質店では営業店舗の換気、店頭に手指消毒剤の設置、カウンターの定期的な清掃と消毒、スタッフの検温とマスク着用などを行っております。

 

接触を避けるという観点から、宅配買取サービスが去年から飛躍的に増加しております。

 

流れを簡単に説明すると、

 

①須賀質店にお品物の詳細を連絡する。須賀質店のホームページにお問い合わせフォームがあり、お電話、ライン査定からもお問い合わせいただけます。

 

②査定スタッフから折返しの概算査定金額が伝えられる。概算の査定金額にご納得いただけましたら、ご希望の日時に宅配買取キットを元払いにて送付致します。

 

③キットが手元に届いたら、必要事項を記入した書類、梱包したお品物を須賀質店に返送(着払い伝票が同梱されています)。

 

④弊社到着後にお品物を確認して本査定。正式な査定額をお客様に再度連絡致します。

 

正式な査定額にご納得いただけた際は、ご指定の口座に査定額をお支払いします。万が一査定額にご納得いただけなかった場合、元払いにてお品物を返送させていただきます。

宅配買取

※貴金属製品の場合は手数料がかかります。

 

不要な外出を極力避けるという意味では、宅配買取キットでの買取も大変好評です。勿論、店頭にお越しいただき即日買取する事も可能です(一部高額品を除きます)。

 

店舗は五反田本店、渋谷営業所、池袋営業所と都内に3店舗あり、どの店舗も駅から近くアクセス良好な立地となります。お客様の大切なお品物を丁寧に査定させていただきますので、お気軽にご来店下さい。

 

アトKを含む貴金属の買取について←こちら

 

999.9インゴットの買取について←こちら

 

ネクタイピンの買取について←こちら

この記事を書いた人
H.K
主任
入社前からの腕時計好きで、お客様と時計談義に花を咲かせることも多々あります。 また私の知らない情報をお客様から教えていただくことも多々あり、感謝しております。 現在は時計・貴金属・バッグをはじめ、スマートフォンやパソコンなど質屋ではあまり扱わない電化製品の査定スキルも習得致しました。