ルイヴィトンのダミエジェアン(M93083)を買取~渋谷営業所~ | 買取・質入れの須賀質店
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ルイヴィトンのダミエジェアン(M93083)を買取~渋谷営業所~

須賀質店渋谷営業所でルイヴィトンのダミエジェアン(型番:M93083)を10,000円で買取しました。ルイヴィトンのバッグは世界中で数多くの人々を虜にしています。

ルイヴィトンの買取

今回のお品物は使用感がとても感じられるお品物でしたが、査定額が提示できた理由、査定時に確認するポイントなどを解説していきます。

 

【 目次 】

☑須賀質店が教えるルイヴィトンのダミエジェアンの買取ポイント

 

☑ルイヴィトンのダミエジェアン(型番:M93083)買取のまとめ

 

須賀質店が教えるルイヴィトンのダミエジェアンの買取ポイント

 

ルイヴィトンのバッグは非常に人気が高く中古市場でも引く手あまたです。モノグラムキャンバスやダミエキャンバスが特に人気の高いラインですが、その他のラインも安定した中古相場を形成しています。

 

今回買取したダミエジェアン(型番:M93083)の状態は、バッグの角に擦り傷があり、表面のヌメ革部分に焼け・汚れ・ヒビ割れ、ハンドル部分の黒ずみと内部の汚れが確認できました。

状態の悪いルイヴィトン買取

他ブランドのお品物であると、買取をお断り(頑張っても買取額~1,000円)の判断する状態でしたが、今回の買取額はなんと10,000円。

 

もっと高額での買取となるルイヴィトンのバッグは数多くありますが、かなり使用感が感じ取れる状態であっても10,000円で買取る事ができる点は、ルイヴィトンのブランド力と人気の賜物です。

 

それでは、今回の査定で確認したポイントを順番に解説していきましょう。

 

先ずはハンドル部分の黒ずみとヌメ革のヒビ割れについて。

 

今回のバッグでは視覚的に一番目立つ使用感です。ルイヴィトンのバッグはキャンバス素材のお品物に、ヌメ革を合わせるデザインが数多くあります。今回のダミエジェアン(型番:M93083)もハンドル部分をはじめとしてヌメ革が用いられています。

未使用ヌメ革

上の画像は未使用状態のヌメ革です。タンニン鞣しという技法で製造され、着色も行われていない表面はお肌でいうとスッピンの状態。何も保護がされていない状態ですので、日光による日焼け、汚れや色移り、油分による変色などが現れやすいです。

 

レザーグッズ好きの男性をはじめ、ヌメ革の経年変化は「アジ」として好意的に捉えられる事もあります。自身が使い込むことによって変化していく様は、月並みな表現ですが「自分色に染まっている」と満足感や所有欲を満たす要因となるからです。

ヌメ革の状態

しかし、これはあくまでご自身で使い続ける場合の話です。中古品を購入する場合、なるべく前オーナーの「形跡」が少ない方が良いですよね?中古車や中古住宅でも、走行距離や築年数が浅く、キズや汚れなどが少ない方が高く売れます。

 

逆にタイヤの溝が残っておらずに交換が必要な状態や、外壁の塗装がメンテナンス時期を迎えて補修が必要な状態では交換代や補修代の分価値が下がってしまいます。

 

経年変化が現れやすいヌメ革だからこそ、変化が少ないほど高額査定となり、逆に変色やヒビ割れがあるほど査定額が低くなります。

ヌメ革のヒビ割れ

更にハンドル部分は手の油や汚れがつきやすい箇所ですので、劣化が現れやすい箇所になります。ブラックなどの濃色系であれば変化が目立ちにくいですが、ヌメ革や淡色系の場合は汚れが目立ちやすいので取扱いに注意が必要です。

ハンドル部分の黒ずみ

次に角部分の擦り傷についてです。

 

バッグの角部分は文字通り角張っている為、日常使用で気を付けていても傷がつきやすい箇所になります。バッグをおろして置く際に壁や床との摩擦や、狭い道で壁に擦ってしまったりと、傷がつく頻度が高い部分です。

 

1回ずつは小さな擦り傷ですが、頻度が多いので徐々に深く・大きくなって目立つ擦り傷となっていきます。お客様からすると、「いつこんなに大きな傷をつけてしまったのか?」と思われるかも知れませんが、小さな傷の積み重ねで目立つ傷となってしまうのです。

 

今回買取したダミエジェアン(型番:M93083)も、まさに日々の小さな擦り傷が積み重なって出来た「カドスレ」が確認できました。

バッグのカドスレ

バッグ類の傷は、基本的に修復する事ができません。貴金属のジュエリーや腕時計などの金属部分は、磨き直しをすると浅い擦り傷は削り取る事ができます(一部磨き直しが出来ない素材もあります)。

 

一方でバッグに使われるレザー素材やキャンバス素材は、磨き直しをする事が出来ないので、一ついてしまった傷を消すことができません。つまり「傷=査定額が下がる」という相関がジュエリーや腕時計に比べてよりシビアになります。

 

角部分に限らず表面についた傷も同様の判断となりますので、なるべく傷がつかない様に気を付けてご使用になる事が高額査定の近道となるでしょう。

 

この他には、今回のお品物では内部の汚れも確認できました。

 

内部汚れの原因としてよくある例は、「飲み物やお菓子、化粧品の汚れ」「ボールペンやサインペンの跡」です。

 

お菓子は油染みになる事が多く、飲料は砂糖によるベタつきなどの原因です。化粧品も油を含んだ汚れで拭き取る事が難しく、ペン跡も染みになるケースが多いです。

バッグの汚れ

対策としては、お菓子やジュースはしっかり封をする、封ができない形態のものはチャック付き袋などに入れて持ち運ぶようにすると良いでしょう。

 

化粧品は化粧ポーチ、ペン類はペンケースに入れて持ち運べば汚れを防ぐだけでなく、バッグ内の荷物整理もできて一石二鳥です。

 

基本的にクリーニングが出来ないバッグ類ですので、汚れ度合いによって査定額が減額となる可能性が高いです。飲食物は封をして、化粧品やペンはそれぞれのケースに入れて持ち運んで減額査定を防ぎましょう。

 

今回のダミエジェアン(型番:M93083)では目立ちませんでしたが、型崩れもバッグの経年劣化としては非常に多い症状です。

 

容量以上に荷物を詰め込み過ぎて広がってしまう、保管時に圧力で潰れてしまう事が多いです。

 

使用時はバッグの容量以上に荷物を詰め込むと、形が広がってしまいます。荷物が増えそうなときは折り畳み式のサブバッグなどを事前に用意しておくとよいでしょう。

保管時は「スペースがもったいない」と潰して保管する事は控えましょう。潰すまではしなくても、重力で型崩れする事もあるので、新聞紙やタオルなど緩衝材を入れて型崩れを防ぐ事をお勧めします。

 

また、保管時は長期間風通しの悪い場所や湿気の多い場所に放置しないで下さい。カビの原因となります。カビは完全に取り除く事が困難で、中に入れた財布等の荷物に移ってしまうと一大事です。

 

クローゼットや押し入れでの保管でも定期的に風通しを行い、除湿剤を同梱するなどの対策も効果的だと思います。

除湿剤

中古のブランドバッグはキズや汚れがない新品に近いものほど価格は高くなり、キズや汚れが多く使用感が感じられるものほど価格が下がります。

 

以上の事に気を付けて高額買取を目指しましょう。

 

ルイヴィトンのダミエジェアン(型番:M93083)買取のまとめ

 

今回の記事ではルイヴィトンのダミエジェアン(型番:M93083)買取について解説しました。

 

この記事を書いている須賀質店では、ルイヴィトンの全てのバッグが取扱い対象です。今回買取したダミエジェアン(型番:M93083)は勿論、ルイヴィトンのバッグ買取をお任せください。

新型コロナウイルスが依然として猛威を振るっている現在、須賀質店各店では感染予防対策を講じて営業しております。店頭の換気や手指消毒剤の設置、カウンターの清掃・消毒、スタッフの検温とマスク着用など対策を行っております。

 

ルイヴィトンのダミエジェアン(型番:M93083)をはじめ買取をご希望のお客様は、お気軽にご相談・ご来店下さい。

 

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この記事を書いた人
H.K
主任
入社前からの腕時計好きで、お客様と時計談義に花を咲かせることも多々あります。 また私の知らない情報をお客様から教えていただくことも多々あり、感謝しております。 現在は時計・貴金属・バッグをはじめ、スマートフォンやパソコンなど質屋ではあまり扱わない電化製品の査定スキルも習得致しました。