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LOUIS VUITTONのキーポルを高価買取

最終更新日 2020年10月15日

ルイヴィトン、キーポル60の買取須賀質店五反田本店で、ルイヴィトン、モノグラム、キーポル60、M41422型のバッグを買取いたしました。旅行用バッグの専門店としてスタートしたルイヴィトンの、ザ・旅行用バッグと言える定番商品キーポルの買取です。定番商品であるため須賀質店の買取でも何度と無くお持ちいただいている商品ですが、お持ち頂く際の状態によって金額はそれぞれ異なり、その時々によって違う査定となります。今回お持ち頂いたキーポルの査定も、今回だからお付けした、お付け出来た金額となっています。

 

ルイヴィトン、キーポル60、M41422型の査定

 

まず、前提としてルイヴィトンのバッグには高い人気があるという事です。

 

中古品でバッグを購入する際に、どんなにボロボロで汚くても構わないと言って購入する方はあまりいらっしゃらないと思います。つまり、中古品というカテゴリーとは言え、やはりキレイな状態でなければ高価買取は難しいのです。ただ、それだけでは無く、ブランド、商品の人気が中古品の販売、買取の価格に大きく関わって来ます。そこで前提となっているルイヴィトンのバッグには人気があるという事が、買取価格を上げる要因になるのです。ルイヴィトンであれば、ある程度状態が悪くなってしまっていても欲しがる人がいるため、他のブランドと比べても高価買取が可能となります。

 

ルイヴィトン、ボストンバッグの買取

今回お持ち頂いたキーポル60は、ヌメ革の部分、特に持ち手が黒ずんでしまっていました。ヌメ革とは、鞣しの際にタンニンを使用した、タンニン鞣しの革で、その後コーティング等をほとんどしていない物の事を言います。このヌメ革の特徴は、経年による変化が大きく、味や風合いが出るのを楽しめるという点ですが、中古品としては、劣化や汚れが目立ちやすいという欠点になってしまいます。

 

モノグラムラインのバッグの、持ち手やフチは、基本的にヌメ革が使われているので、この部分の状態が悪いお品物が多くなってしまいます。

 

しかし、今回のキーポルは、それ以外の部分には大きな欠点は無く、キズや汚れはあまりありませんでした。持ち手が黒くなってしまう程使い込まれたバッグで、角の部分がスレていないというのは、良い点であると思います。

 

同じような定価で、同じような状態の、別のバッグであれば買取でこの金額はお付け出来なかったと思いますが、ルイヴィトンのキーポルであった事で高価買取となりました。須賀質店五反田本店で、28,000円で買取いたしました。

 

LV、キーポルの買取を通してのまとめ

 

長年使っていればその分バッグはキズ付き、劣化していくものですが、それでも手放す時になったら少しでも高く売りたいと思うでしょう。どのような物でもどこよりも高く買取る、とは言えないのですが、それでも他店に負けないよう高価査定で買取らせて頂きます。

 

須賀質店は、渋谷と池袋、そして五反田の本店で皆様のご来店をおまちしております。

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。