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下記のエルメスバッグ買取査定額は、新品商品(全く使用していない商品で傷なし、保証証有効期限内、箱あり)の買取上限価格です。 商品の状態、人気度、付属品の有無によって、買取査定額は上下することがあります。
そのために、下記のエルメスバッグ買取査定額のとおりに買取をできない場合がありますので、下記の買取査定額についてはひとつの参考としてご覧くださいますようにお願いいたします。 ※質入れの場合のエルメスバッグ質入れ査定額は、預かり期間中の査定相場の下落を考慮するので、買取査定額より10%から20%若干下回ります。
エルメス(HERMES)は1837年にフランス パリのマドレーヌ地方で、高級馬具の工場としてティリア・エルメスが創業しました。当時の交通手段は馬車が主だったために、馬に馬車を取り付け固定するための鞍が必需品でした。
エルメス(HERMES)は、貴族や富豪がこぞって馬車の利用を増やしているのをみて、馬の鞍の製造に特化して高品質で大量の馬具を販売するビジネスモデルを確立しました。
エルメスの販売する馬具や鞍は当時の貴族や富豪に支持され、エルメスの名は一躍有名になりました。
1880年頃からガソリンエンジンによる自動車が普及し始めると、馬車の需要は下火になり始めます。
エルメスの3代目社長 エミール・モーリス・エルメスは、自動車が普及すれば馬車の需要が無くなり、馬具や鞍の需要が衰退することをいち早く感じ取っていました。そこで社長のエミール・モーリス・エルメスは、自社の革を加工する技術を生かして鞍を入れるバッグの製造を始めます。
1892年にこのバッグはオータクロアとして発表されることになり、エルメスが高級バッグメーカーとしての転身をはかる記念すべき作品になりました。
もともとエルメスは貴族や王族、富豪に絶大な支持を受けていたほどの、皮革の加工技術を持ったメーカーだったので、製造するバッグのクオリティは大変高く、鞍同様に富裕層の絶大な人気を博することになりました。後にオータクロアは鞍を入れるだけでなく旅行かばんとして利用され始めるなど、エルメス=高級皮革バッグメーカーとしての認知度が高まりました。
1930年代の女性のかばんは、いろいろな装飾を施されたかばんが一般的でした。エルメスの4代目社長であったローベル・デュマ・エルメスはこうした流行に疑問を持っており、かばん本来の美しさをもった作品を作りたいと考えていました。
オータクロアをベースに製作されたローベル・デュマの作品は、映画女優からモナコ公妃になったグレース・ケリーの目に留まり、様々な色のかばんを発注するほどに気に入っていました。1956年のこと、車から降りようとしたグレースケリーを記者が撮影しようとしたとき、すでに懐妊していた彼女のお腹をガードしたのが、このかばんだったと言われています。
この写真雑誌が掲載したグレース・ケリーとかばんの写真は、瞬く間に世界中に広まり、これ以来このかばんは「ケリーバッグ」と呼ばれるようになりました。それ以来、ケリーバッグは現在まで製作が続けられており、ケリー・カット、ケリー・リラックス、ケリー・ラキス、ショルダー・ケリーなどのたくさんの種類、色、素材などが発表されています。
バッグ バーキンの登場は、オータクロア、ケリーと比較してかなり最近の出来事です。1983年にエールフランスのパリ~ロンドンの飛行機内での出来事がそのきっかけになりました。当時女優であり歌手でもあったジェーン・バーキンとエルメス社長のジャン=ルイ・デュマ・エルメスが偶然にも隣同士に座ることになったのです。
ジェーンとジャン=ルイ・デュマは、フライトの短時間の間にすっかり仲良くなり、たまたまジェーンがエルメス製の手帳を床に落としてしまったために、挟んであったメモ用紙が床に散らばってしまいました。そのメモ用紙を拾いながらジェーンは「これだけのメモ用紙を挟む手帳はどこにもないし、バックはポケットが足りない」とこぼしたと言われています。
ジャン=ルイ・デュマはここで初めて自らの身分を明かして、エルメスの工房であなたの理想とするバッグを製作してみましょう、と提案しました。そして飛行機内でジェーンの語る理想の鞄をスケッチして自社の工房に持ち帰ります。後にジェーンとジャン=ルイ・デュマは工房で再開し、スケッチされたバッグはエルメスの職人によって作品に仕上げられました。
この鞄は平らな底で十分な容量があり、開いたまま使っても、閉じて使っても上品な印象の鞄でした。一目でエルメスの鞄であることがわかる2本のベルトが高級感を醸し出しています。こうして誕生した鞄 バーキンは、発表から30年以上たった今のエルメスバッグの象徴的なバッグになっています。
エルメス買取をお考えであれば、創業大正9年、都内で3店舗を展開している須賀質店にご相談ください。須賀質店はおよそ100年にわたり、質屋として高価な宝飾品、高級腕時計、ダイヤモンド、ブランドバッグなどを高価査定してきました。
高額バッグや財布の代表メーカーであるエルメスの買取も、たくさんの実績があります。エルメスのバッグを高く売りたい、高価買取を希望しているのであれば須賀質店にご相談になってみてください。
エルメスのバッグは国内だけでなく、海外の富裕層にも人気がある高級ブランドバッグの代表格です。国内の流通価格だけでなく、海外のエルメスバッグオークション落札価格までチェックしながら、常に最も高い買取価格の追及に努めています。
須賀質店では、創業以来築きあげた情報網でエルメスバッグの相場価格の最高値をチェックするだけでなく、海外にまで通じる人脈を駆使しながら、グローバルな相場価格でも特に高い買取価格の情報を集める体制を作り上げてきました。
エルメスのバッグだけでなく、財布や小物類、時計やアクセサリーに至るまで、少しでも高い買取価格をご希望であれば、須賀質店にお問い合わせくださいますようにお願いいたします。
エルメスのバッグは、新品を除いてひとつひとつの状態はそれぞれ異なっています。状態の良いエルメスのバッグはもちろんのこと、状態の良くないエルメスバッグであっても、少しでも高い買取査定価格を付けることができる査定員が、須賀質店の各店舗には常駐しています。
須賀質店の査定員は、ブランドバッグのオークション市場で多数のエルメスバッグを査定することと、社内でのきめ細かい研修を受けることで、どのような状態のエルメスバッグであっても業界最高値の査定価格を付けられるスキルを身につけています。
エルメスバッグを高価買取するためには、高く売却できる売り先を確保することが大切です。須賀質店では、国内でエルメスバッグを高く売却できる販路を確保しているだけではなく、海外のブランド品オークション市場もチェックしながら、常にエルメスバッグを高く売却できる販路の開拓を続けています。
また、海外の富裕層にエルメスバッグの買い付けの依頼を受けているバイヤーともコンタクトを取りながら、特定のエルメスバッグを高価買取できる情報の収集も継続して、業界最高値のエルメスバッグ高価買取につなげています。
須賀質店のエルメスバッグの査定価格は業界でもトップクラスの買取査定価格ですが、複数の買取依頼をいただくことで、さらなる買取価格のアップが期待できます。査定員も複数点エルメスバッグをお持ちいただくことで、1点ごとの買取価格率を上げることが可能になるからです。
もし皆さんが、複数点のエルメスバッグの買取をお考えであれば、まとめて須賀質店にお持ちいただくことをお勧めいたします。
エルメスのバッグ買取で、担当する査定員の商品に対する知識や相場価格の把握は大切な要素であると考えますが、それと同じくらい担当する査定員の接客マナーも大切な要素であると考えています。須賀質店の査定員は、多数のブランド品オークション市場に出入りすることで、商品の知識や最新査定相場を把握するとともに、社内では服装、髪型、お客様との会話スキル、立ち居振る舞いまで厳しく指導されています。
ブランド買取の業界では、一部の査定員や接客スタッフの対応がよろしくないとのお話をお客様からいただくことが多く、須賀質店では査定員は相場や商品知識のプロフェッショナルである前に明朗で良識ある社会人であるべきであるという方針で、従業員の指導に努めています。
エルメスバッグはもともと品薄で手に入れることが難しかったブランドバッグでしたが、中国や韓国、シンガポール等アジアの富裕層が増加した理由から、さらに手に入れることが難しくなったブランド品といえます。
特に日本のエルメスバッグの中古品は品質が高いうえに、日本人が取り扱っているエルメスの中古品は偽物がないといった信頼度の高さから、アジアの富裕層に絶大な人気があり価格が高騰しています。エルメス製品はバッグだけでなく、財布や小物類、時計やアクセサリーに至るまで品薄状態が続いているので、売却をお考えの方は今が高く売却できるチャンスといえます。
東京池袋、渋谷、五反田の各店舗に直接お越しください。
いずれの店舗も駅より至近で徒歩圏にあります。
弊社の無料宅配キットを利用して商品をお送りください。
店頭買取と同様の高額査定をいたします。
Y様 (女性/東京都大田区)
15年前に購入したルイヴィトンのバッグがあり、ここ数年使っていないため思い切って売ってしまおうと考え、グーグルの口コミの評判が良かった須賀質店さんに査定をお願いしました!古いモデルなのと、状態も悪かったので、「数千円でも金額が付けば良いかな・・・」と軽い気持ちだったのですが、査定金額を聞いてびっくり!予想以上に高く買取してもらえました!まだ他にもルイヴィトンのバッグを持っているので、またぜひ買取をお願いしたいと思います!
N様(男性/東京都港区)
須賀質店さんのHPを見てエルメスの財布の買取をお願いしました。事前に電話でいくら位になるのか確認をしたのですが、その時の男性の店員さんの対応がとても親切で感動しました。実際に来店した際も、事前に電話した事を伝えると、電話で対応してくださった方が出てきてくださり、安心してエルメスの財布を買取してもらいました。買取金額も他のお店より高かったので、またぜひ買取をお願いしたいです。
A様(男性/東京都目黒区)
友人に財布をプレゼントしてもらい、使わなくなったルイヴィトンの財布があったので須賀質店さんで買い取ってもらいました!お店に行く前にライン査定で問い合わせをしたのですが、その時の店員さんの対応がとても良かったです!実際に財布を査定してもらい、事前にライン査定で出してもらっていた通りの金額で買取してもらえて満足です!
エルメスのバッグ買取価格はどのように決まるの?
人気や流行によって買取価格は変わりますか?
エルメスの買取で、いちばん重要な要素は何でしょうか?
製造年が新しいほど、高い買取価格になりますか?
汚れや傷がひどい場合は買取できないのでしょうか?
付属品の有無は、買取価格に影響がありますか?
エルメスの買取価格は、円安や円高といった為替の影響を受けるのでしょうか?
須賀質店池袋営業所にて、ルイヴィトンのスピーディ40(M41522)を買取いたしました。 今回買取したルイヴィトンのスピーディは、スレ傷が多く、持ち手も劣化し、ファスナーの取っ手部分が千切れてしまっている状態でお持ちいただきました。 一見すると、買取金額は付かないだろうと思うくらい状態が悪いバッグですが、13,000円という金額で須賀質店は買取いたしました。 たとえ傷があり、一部が千切れてしまっていてもルイヴィトンのバッグは買取金額がお付け出来る可能性が充分にあります。 今回は、なぜルイヴィトンのバッグは状態の悪いであっても買取金額がお付けできるのか解説していきます。【目次】 ①ルイヴィトンのバッグはなぜ状態の悪いものでも買取金額が付くのか ②今回買取したルイヴィトンのスピーディ40(M41522)について ③ルイヴィトンのスピーディ40(M41522)の買取金額について ④ルイヴィトンはバッグ以外も高額で売却できるのか ルイヴィトンのバッグはなぜ状態の悪いものでも買取金額が付くのか 冒頭でもお話したとおり、今回買取したルイヴィトンのバッグは、状態の悪いであったにも関わらず買取金額をお付けすることができました。 他のブランドのバッグであった場合、買取金額をお付けするのは難しい状態のものでしたが、ルイヴィトンというブランドの知名度が大きな要因です。 なぜルイヴィトンのバッグは状態の悪いであっても買取金額がお付けできるのかというと、ルイヴィトンは需要が多く、市場価格がコントロールされていることから中古品市場において高額が付くためです。 ルイヴィトンのバッグは、状態が悪いものであっても、修理して使いたいと思う人が多いため中古品市場において需要はとても多いです。 ルイヴィトンのバッグ、特にモノグラムラインのものは、認知度がとても高く、ブランドに詳しくない方でも、見かければブランド名が分かる程だと思います。 そのため、ルイヴィトンのバッグを持つことは一種のステータスでもあり、そのため状態の悪いルイヴィトンのバッグであっても、新品よりも格安で購入でき、修理すればまだ使えると思われるため、中古品市場では人気が高いです。また、ルイヴィトンのバッグはバッグの品質にもかなり強いこだわりを持っています。 創業当時は限られた職人だけが製造し、最高品質をこだわっていました。 その結果生産的には非効率となってしまい、商品の供給が満足に出来ていないくらいでした。 現在では、生産性にも注目し、品質とバランスを取ることでより多くの方々へ商品を供給できるようシステムしました。 効率的な生産を行なったため、品質はどうしても職人時代とは変わってしまったかも知れませんが、現在でも数あるブランドの中で最高品質を保っていることは確かです。 そのため、ルイヴィトンのバッグは簡単に壊れることはなく、修理し続ければ長く使用出来るアイテムとして人気も高いです。 高い水準の品質を保つため、ルイヴィトンはアウトレット商品の販売や割引セールは一切行なっておりません。そもそもアウトレット商品は、契約している製造工場などが前シーズンに売れなかったあまり商品や、サンプル品、B級品などを直営店ではなく、別業者経由で販売しているものを指します。アウトレット品だからといって必ずしも全てが不良品という訳ではありませんが、ルイヴィトンは万が一品質の悪いお品物が市場に流れ、その結果自社ブランドのイメージを下げてしまうことに備え、全て自社工場にて生産することでアウトレット品が出回ることを防いでいます。 特に、ルイヴィトンは前年度に売れ残ってしまった商品は、全て処分するほど徹底的に行なっています。 ルイヴィトンは、セールやアウトレット品を作らず、高水準の品質を保つと同時に、ルイヴィトンというブランドイメージを決して損ねないよう気を配っています。 もちろん、安い価格で新品が手に入るなら購入者側にとってはとても嬉しいことだと思います。しかし、価格を下げるということは、品質を下げることに繋がり、結果的にルイヴィトンのブランドイメージを損ねることに繋がります。 ルイヴィトンは、これまで高額な商品を購入してくれた消費者の気持ちを裏切らないよう、ブランドイメージを損ねるようなことは決して行いません。 このようなルイヴィトンの方針から、ますますルイヴィトンのバッグが欲しいという人は集まり、中古品市場でも高額な相場で取引されています。ここまでルイヴィトンのバッグが高額で取引される理由についてお話しましたが、次は今回買取したバッグについて改めて紹介します。 今回買取したルイヴィトンのスピーディ40(M41522)について今回買取したルイヴィトンのスピーディ40は、ルイヴィトンの数あるバッグの中でも歴史が長く人気が高いモデルです。 そもそもトランクケースなど旅行用鞄を専門的に制作していたルイヴィトンが、日常使いにも適したバッグを作ろうとしたのがスピーディが生まれたきっかけです。 スピーディの初期モデルは1930年代に作られたと言われ、それ以降モノグラムのみでなく、様々なラインでスピーディは製造され、多くの方から使用されるようになりました。 スピーディはサイズが25と、仕事やプライベートでも手軽に使用できるサイズから、今回買取したようなプチ旅行にも使用できる40まで幅広く展開されています。 最近のバッグの流行はミニサイズではありますが、スピーディは大きなサイズでも人気はとても多いです。 スピーディはとても高い人気のバッグであるため、限定モデルも多くあります。 モデルによっては買取金額が100,000円を超えるものも多いです。 ではここまで人気の高いスピーディが状態の悪いものであった場合、買取金額はどのようになるのか解説します。 スピーディ40(M41522)の買取金額について 今回買取しましたスピーディは既にお話したとおり、全体的にキズがあり、ファスナーの持ち手部分が千切れていましたバッグの査定としてはマイナスポイントだと言わざるを得ませんが、決してお値段が付かないわけではありません。 今回買取したスピーディ40は、状態はよくありませんでしたが、使用できないほどボロボロであった訳ではありません。 全体的にキズはあったものの、穴が空いているわけでも、持ち手が壊れて使用できないようなものではありませんでした。 査定員は、バッグはまだまだ使用できるものであり、ファスナーの取っ手部分は交換になるだろうが、買取金額は充分にお付け出来ると考え、須賀質店池袋営業所にて13,000円で買取いたしました。 ルイヴィトンはバッグ以外も高額で売却できるのかルイヴィトンのバッグやお財布は多くの人もご存知でありのアイテムです。 実は、ルイヴィトンは革製品以外にも、アクセサリーや時計も商品展開しているのです。 ルイヴィトンの時計といえば「タンブール」が一番認知度の高いモデルでしょう。 ルイヴィトンのタンブールは、ダイヤモンドがあしらわれたレディースモデルや、大きめのサイズのメンズモデル、他にも世界各地の時間帯を見ることができるワールドタイムなど、有名時計ブランド顔負けに数多くのモデルが存在します。 ルイヴィトンは時計ブランドとしての一面もあり、中古品市場でもルイヴィトンの時計は一定の人気を持っています。 そのため買取金額も他のファッションブランドよりも高額が期待できる可能性が高いです。 バッグのみならず、時計やアクセサリーなどルイヴィトンのアイテムはとても需要が高いです。 売却の際には100年以上質屋を務め、相場研究などを行なってきた須賀質店をご利用下さい。 他のお店ではご提示されなかったような高額な買取金額も須賀質店であればお出しできる可能性が充分にあります。 査定員一同、皆様のご利用をお待ちしております。 ルイヴィトンのバッグの買取相場←はこちら【人気モデル】ルイヴィトンネヴァーフルの買取事例←はこちら【高額買取】ルイヴィトンアルマの買取事例←はこちら
須賀質店五反田本店で、ルイヴィトン、モノグラム、トゥルーヴィル、M42228型のバッグを買取いたしました。形状としてはボストンバッグと呼ばれるバッグですが、旅行用のイメージの強いボストンバッグの中でも、ルイヴィトンのトゥルーヴィルは小型のバッグで、普段使いをするサイズのバッグです。 ルイヴィトン、トゥルーヴィルとは 1854年にブランド名と同名のルイ・ヴィトンのよってフランスで設立されたブランドがルイヴィトンです。 トランク工場としてスタートし、旅行用バッグの専門店としてパリにオープンしました。 ルイヴィトンからは現在までに様々な形状、名前のバッグが販売されてきましたが、フランスのブランドであるため、バッグの名前にフランスの都市名が付けられている事が多くあります。 今回お持ち頂いたトゥルーヴィルもフランスの都市名が付けられたモデルの一つです。 フランスの有名な観光地で、ノルマンディー海岸の女王と呼ばれるドーヴィルという都市があり、隣接するトゥルーヴィルという都市があります。 ルイヴィトンのバッグでも、ドーヴィル、トゥルーヴィルという名前のバッグがあり、ドーヴィルから一回り小さなサイズがトゥルーヴィルで、デザインはほぼ同一の物です。 ルイヴィトン、トゥルーヴィル、M4228型の買取 今回お持ち頂いた、M42228型のトゥルーヴィルは現在は廃盤となっていて、だからというわけではありませんが、お持ち頂いた時の状態はあまり良い状態ではありませんでした。 モノグラムの持ち手や淵に使われているのはヌメ革と呼ばれる革で、経年による変化がおきやすい素材でもあります。長く使う上では味が出るといった表現も出来ますが、買取査定でお持ち頂く場合はやはり劣化となってしまいます。 今回のトゥルーヴィルも、ヌメ革部分には変色やシミが見られたので、状態としてはマイナスになるポイントです。 さらに持ち手部分は黒ずんでしまっていたので、こちらもマイナスの要素となってしまいます。 全体的に使用感や劣化の目立つお品物で、新品未使用時を最高の状態だとすると、かなり悪くなってしまっていました。 しかし、中古品市場でもルイヴィトンのバッグは人気が高いので、買取査定では高価査定となる事が多いのも特徴です。 状態が良くない事でマイナスとなるポイントはありましたが、ルイヴィトン、モノグラムという人気の高いお品物であったため、買取査定も頑張らせて頂き。須賀質店五反田本店で、25,000円で買取いたしました。 大切なお品物を精一杯査定致します! 大切なものや愛着のある物をどうしても手放さなくてはならないときがあるとおもいますが、そんな時は須賀質店お問い合わせください! 創業100年の歴史と確かな査定でお客様の大切なお品物を精一杯査定させていただきます! 笑顔の接客に努めておりますので、初めてのお客様も安心してお問い合わせください! 須賀質店のトップページ須賀質店の買取のページ須賀質店のルイヴィトン相場のページ須賀質店(五反田本店)アクセス須賀質店(渋谷営業所)アクセス須賀質店(池袋営業所)アクセス ルイヴィトンポシェットクレの買取事例←はこちらルイヴィトンモノグラムパレルモの買取事例←はこちらルイヴィトンエピアルマの買取事例←はこちら
須賀質店五反田本店でエルメスバーキン30のバッグを75万円で高価買取いたしました。エルメスの象徴とも呼べるバーキンは世界中の女性の憧れとも言えるバッグで、中古市場でもその圧倒的人気と需要から高値で取引されています。今回買取いたしましたバーキンは、いくつかあるサイズの中でも使いやすいサイズで人気のバーキン30、色は鮮やかなピンク色のローズジャイプールです。 バッグの状態としてはカドスレとカデナによる目立つキズがありましたが、それ以外は大きなキズはありませんでした。付属品として布袋、カギ、カデナなども一式揃っており、カデナによるキズは目立ちましたが、その他は綺麗でした。 エルメスのバッグや財布などには製造年がわかる刻印が入っており、買取いたしましたバーキンにはX刻印が入っていたため、この刻印から製造年も2016年と新しい事がわかりました。そして、須賀質店の買取にお持ちいただいたという事もあり、今回の高価査定になりました。 質屋が見るエルメスのバッグバッグや財布などは品物の状態によって、大きく査定金額が変わる事が多く、また日常で使うものなので状態の維持が難しいです品物となります。バッグの場合は、直接地面に置かないようにしたり、雨の日にはレインコートを使うなど、少しの気遣いでバッグの状態を保つことに繋がりますので気を付けてみてください。また、バッグや財布などの査定時には表面の状態だけでなく、中のキズやシミなども細かく見ていきますので、目に見える所だけでなく、目に見えない所こそ気を使うのも重要なポイントです。もしバッグの中に糸くずやほこりがある場合は、掃除してから買取にお持ちになる事で、査定する人間が良い印象を持ち、査定アップにつながる事もあるかもしれませんので、自分に出来る事で、少しでもバッグを綺麗にしてみてください。 質預かり今回は買取となりましたが、品物を買取に出すときに迷われるようでしたら質預かりという方法もございます。須賀質店では、初回のお客様は最初の一ヶ月の利息が1%になるキャンペーンの実施や、他店に負けない低金利に挑戦していますのでぜひお試しください。また、買取同様に質査定も精一杯金額を付けていますので、質入れ検討のお客様はぜひ一度須賀質店にお問い合わせください。もし途中で買取に変更したい場合も簡単な手続きで買取に変更することもできますのでご安心ください。 まとめ 須賀質店ではエルメスのバッグだけでなく、ブランドジュエリー、ノンブランドジュエリー、腕時計、サングラスなどの小物類と幅広い品物を買取しています! 他店でお値段が付かなかったものも、須賀質店にお持ちいただければ精一杯査定させていただきます! 都内3店舗、五反田、渋谷、池袋の駅から近くにございますので、都内で高価買取のお店をお探しの方はぜひ須賀質店にお問い合わせください! 創業100年の長い歴史と、確かな査定でお客様のご来店をお待ちしております!エルメスケリー25のバッグの買取事例←はこちらシャネルチェーンウォレットの買取事例←はこちらルイヴィトンカプシーヌM61248型未使用財布の買取事例←はこちら
須賀質店五反田本店で、ルイヴィトン、モノグラム、ルコ、M51155のバッグを高価買取いたしました。ルコは大きめのトートバッグで、上部の開口部はファスナーで開閉が出来るようになっています。 どのブランドでもそうですが、全ての商品がずっと販売され続けているわけではありません。新商品が出るのと同じように、作られなくなる商品も出てきます。ルイヴィトンのルコも、現在では作られていない廃盤となっている商品の一つとなります。 廃盤というだけでは査定にほとんど影響はありませんが、廃盤になっているという事はそれだけ古い商品であり、状態の悪い商品が多くなります。 ルイヴィトンの廃盤となっているルコの買取を細かく見ていきましょう。 【目次】 ①ルイヴィトン、モノグラム、ルコ、M51155の買取をご紹介 ②廃盤品の買取について ③新商品の買取について ④ルイヴィトン、ルコ、M51155の買取とまとめ ルイヴィトン、モノグラム、ルコ、M51155の買取をご紹介 まずは、買取金額からご紹介させて頂きます。25,000円で買取をいたしました。 ルコの買取相場だけで見ると、もう少し高めの金額の期待も出来るのですが、バッグの買取は状態によって金額が大きく左右されてしまうため、今回は25,000円となりました。 バッグの買取に重要な、状態について細かく記載していきます。 まずは、持ち手のヌメ革の劣化です。ヌメ革とは牛革の一種で、タンニンでなめしてほとんど表面に加工のされていない革の事を言います。素材自体が経年や環境の影響を受けやすい素材であるため、常に人間の手に触れている持ち手の部分は劣化してしまいやすい部分であると言えます。 新品時と比べると、全体的に色が茶色く、濃くなっているのと、中央付近は手垢のためか黒ずんでしまっています。 これが今回のルコでは一番大きな欠点となりました。 続いて、内部の状態に関してです。元々が白であったため、こちらも持ち手程では無いにしても変色が見られました。さらに、ボールペンのインクが所々に付いてしまっています。 こういった汚れも査定にはマイナスです。拭けば落ちるような汚れであればほとんど問題はありませんが、一度ついてしまった汚れ、シミの多くは落とす事が難しく、再販するにしても汚れた状態で売る事になります。中古品で汚れがあるのであれば、値段を下げて調節するしかなくなってしまいます。 全体で見ると目立ったキズはありませんでしたが、角が擦れてしまっていました。モノグラムは、キャンバス地をコーティングしているという特性上、細かなキズは付き難く、目立ち難い利点はありますが、キズが付かないわけではありません。角は長く使用していると擦れてしまいやすい箇所であり、この部分がマイナスになってしまう事例はよくあります。 以上のような欠点が所々に見られましたが、古いバッグにしては、形の崩れは少なく、糸の解れ等も無かったためバッグとしての機能には何の問題もありませんでした。 ルイヴィトンのバッグは他のブランドの商品と比べても人気が高く、そのため中古品市場でも高値が付きやすくなっています。 同じような状態で、別のブランドの商品であればこれほど高価査定にはならなかったかもしれませんが、ルイヴィトンのバッグの買取であったからこそ、25,000円という高値での買取となりました。 廃盤品の買取について 皆さんは廃盤品と聞くとどのように感じるでしょうか。廃盤になったのだから、高く売れる、逆に廃盤になったのだからどこも取り扱ってくれない。どちらだと思いますか? 感じ方は人によって違いがあるようで、どちらの質問もお客さまにされた事があります。 実は、廃盤になったという理由だけで、買取査定に影響が出る事は基本的には無いんです。 詳しく説明をすると、中古品の買取というのは、中古品としての市場価値によって金額が決まります。つまり、どれだけ人気があるか、中古品としての需要がどれだけあるかによって決まります。 廃盤になっていようがいなかろうが、人気のある物は高値に、人気が無ければあまり高値にはなりません。 人気の商品であれば、廃盤になった事で中古品としての需要が高まり相場が高騰する事があります。逆に、人気の無い商品であれば、廃盤になっても相場が上がる事は無く、ただ時間が経てば古く、状態が悪くなっていくだけなのでどんどん値下がりしていくでしょう。 つまり重要なのは、廃盤になっているのかという事では無く、商品そのものの人気であるという事です。 今回買取のご紹介をしているバッグは、誰もが知る人気ブランド、ルイヴィトンの商品でした。ブランドバッグの中では、ルイヴィトンの人気は高く、状態がある程度悪くなっても需要があるため、高価査定になりやすいブランドとなっています。 廃盤になっている古いルイヴィトンのバッグが、ご自宅に眠ったままになっているような方がいらっしゃいましたら、是非須賀質店にご相談ください。高価査定で買い取らせていただきます。 ちなみに、バッグの場合は廃盤になって中古品相場が値上がりするといってもそれ程高額になる事はほとんど無いのですが、時計の場合は廃盤になったタイミングで大きく値上がりする事があります。 今は作られていない古い時計が、アンティークとして当時の定価の何倍もの金額で取引されるような事もあるので、古い時計をお持ちの方も試しに査定にいらしてみてください。 新商品の買取について 廃盤品の買取について解説をさせて頂いたので、真逆の新商品の買取についても少し解説をさせて頂きます。 発売されたばかり、新商品というのは、基本的に高値になります。 多くの商品は、中古品相場が一番高いのが発売された直後であり、そこからどんどん右肩下がりのグラフを描くようになります。 買ったは良いけども全く使っていない。そういった事は誰でもあると思いますが、もしもホントに使わないのであれば、買った直後であってもその時に売ってしまうのが、一番高く売る方法です。 ただし、例えば定価が10万円の商品であれば、それをそのまま売りに行ったとしても、買取では5万円前後くらいが目安になると思います。 これは商品によっても全然違っているため、一概に言える事では無いのですが、10万円で買った物は8、9万円くらいになると思っている方も多いようなのですが、それ程の高値での買取となる商品は一部で、そういった商品の場合まず入手が難しい事が多くなります。 さらに稀にではありますが、定価で購入さえ出来ればすぐに売ったとしても利益が出るような商品があったりします。ただ、これはそもそもどうやって定価で購入すれば良いのか分からないような商品であったりします。例を挙げるのならば、ロレックスのスポーツモデルは、どこのロレックス直営店に行っても売っていないそうです。 ルイヴィトン、ルコ、M51155の買取とまとめ ルイヴィトン、モノグラム、ルコの買取をご紹介させて頂きました。 改めて、買取金額は25,000円です。 画像や本文を見て頂ければ、あまり商品の状態の良い買取事例では無かった事がお分かり頂けると思います。今回のように、例え状態が悪いバッグであっても、人気のある商品であれば、高値で買取が可能です。 さらに言うと、もっとボロボロであっても、お値段が付く可能性があるという事です。 古くて状態の悪いバッグ、どうせ大した金額にならないからと言って捨ててしまってはいませんか?待ってください!!須賀質店にお持ちください!! 思いもよらない高値での買取となるかもしれません。 須賀質店は、東京都内で三店舗を営業しております。 創業は、何と100年も前で大正9年まで遡ります!!本店は五反田店で、渋谷と池袋に営業所がございます。 100年続く老舗の質屋ですので、これまでに積み上げて信頼と実績で、初めての方にも安心してご利用頂けると思います。 使っていない古いバッグは、捨てる前に須賀質店にご相談ください。 もちろん、古いバッグの買取だけでは無く、様々な商品を高価査定で買い取らせて頂いております。現在ですと、以前からの金の高騰に加え、プラチナの相場が2021年に入った頃から好調です。 長い歴史があるため時計の取り扱いも豊富で、今までには1本で数千万円という高額な買取実績もございます。 何か売りたい物があってお困りの方は須賀質店までご連絡をお願いします!! ルイヴィトン、ネヴァーフルの買取事例←はこちらルイヴィトン、お財布の買取事例←はこちらルイヴィトン、マフラーの買取事例←はこちら
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