シャネル カンボンラインの小銭入れを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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シャネル カンボンラインの小銭入れを買取

最終更新日 2020年10月15日

シャネルカンボンラインの買取

須賀質店五反田本店でシャネルの小銭入れを7千円で買い取りました。こちらのお品物はカンボンラインのシャネルらしいデザインのお品物です。

 

 

シャネルのカンボンラインについて須賀質店が解説します

 

 

シャネルは1909年に創業しました。創業者はココ・シャネルで、フランス・パリに開いた帽子店が始まりです。そんな歴史のあるシャネルの中で、2004年に発表された比較的新しいラインがカンボンラインです。

 

代表ラインの一つであるマトラッセシリーズでも採用されているキルティングを施したレザーに、ブランドアイコンでもあるココマークを大胆にあしらったデザイン。それまでのシャネルはシンプルで落ち着いたデザインが多かったので、新しいシャネルのイメージを作り上げたラインです。

 

今では人気の高い代表ラインの一角となり、小物類からバッグまで全てカンボンラインで揃える方も多くいらっしゃいます。

 

 

今回のシャネル カンボンラインの小銭入れ買取金額

 

 

コインケースとは日本語で言うところの小銭入れの事です。まだまだ現金決済が多い日本では、一つの財布で支払時の一連の動作を終える小銭入れ付きの財布が利便性の観点で人気です。その為、コインケースは中古市場で人気が高いアイテムとは言い難いのが現状です。

 

海外ではクレジットカード決済が普及している為、カードと紙幣をマネークリップなどで持ち歩く事が多く、現金決済で小銭が発生した場合でもポケットにそのまま入れる事もある様です。

 

日本でもこれからクレジットカード決済や電子マネー決済の割合が増え、キャッシュレス化が進むと、コインケースや小銭入れ付財布の必要性が変わり、中古市場での人気に変動があるかも知れません。

 

今回買取したコインケースは、細かな汚れ等はありましたが、使用感は少なく7千円の査定となりました。硬貨を入れるアイテムは、その部分に硬貨の汚れが付きやすいです。キズや型崩れ以外にも、小銭入れ部分の汚れも査定時に確認するポイントです。

内部の状態

 

未使用品や状態が綺麗なお品物は勿論ですが、須賀質店では使用感があるお品物でも精一杯査定させていただきます。状態やブランドによって時にはお値段をお付けする事が難しいお品物もありますが、少しでも気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

シャネル カンボンラインの小銭入れ買取についてのまとめ

 

今回の記事ではシャネル カンボンラインの小銭入れ買取について解説しました。シャネルなどのハイブランド品は中古市場でも人気があり買取可能ですが、アイテムの種類によって人気度合いがかわり査定額も変わってきます。

 

この記事を書いている須賀質店では、シャネルの財布・バッグ・腕時計がよく取扱うお品物です。今回の様に小銭入れも取扱いアイテムですが、財布類ではチェーンウォレットや場が財布が取扱量も多く人気が高いと言えます。人気が高いものほど査定額も高額になる可能性が高いです。

 

下にシャネルの財布・バッグ・腕時計の買取事例を記載してあります。シャネルのお品物を売却したいとお考えのお客様は是非ご覧ください。

シャネルの財布買取事例←こちら

シャネルのバッグ買取事例←こちら

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。